今日発売の安藤裕子の新曲



発売日を待ちわびたぞ~



待ちわびた甲斐はおつりがくるくらい良いもので超うれしぃ




すっごい感動




はじめてラジオで聞いたときはびっくりした




歌詞が切ないんだけど強い


強いんだけど、でもおしつけがましくないのがスゴイ



「灼熱の想いがこの身を焦がしても」


って言葉使いが好き



「聖者の行進」のフレーズの使いまわしだけど



この人は新しいことばかりではなくて前に使った表現を使うことは必要だと思った



多分それが本人にとって一番心に近い言葉だから



新しい言葉に置き換えて意味が遠ざかるよりは絶対わかりやすいもん




ちょっと鬱な感じがたまらない






スカパラの加藤さんのギターがあまりに印象的



楽器の上手いとか下手とか全然わかんないけど



この音色は言葉がなくても心に届くんだわ





The Still Steel Down  作詞・作曲/安藤裕子


Amy,


ほら笑って あきらめも少しは大事


highにのぼれ 高く あらがえぬ道を歩いて




誰かが素敵な恋した。そんなことで


誰かがほらまた 涙を流す


いつまで泣いて 抱いて抱いてせがむの?




降りたむことなどない雨の季節を越え


花びらさえ消えても


いいや、ねえ溢れ出す想いを木の葉に刻んでも


雪がいつかそれを隠してくれるのなら



the still steel down




巡る日をめくって 向かい合って


年を重ねた君はまだ 何を億うだろう?


いつまで裂いて 他の誰の手を願うの?




さあ灼熱の想いがこの身を焦がしても


君がどこかで笑っていると


そう思えば 留めた涙も氷に変えて


日差しがいつかそれを溶かして消すだろう




いつまで泣いて 他の誰の誰の手を願うの?




降りやむことなどない雨の季節を越え


花びらさえ消えても


いいや、ねえ溢れ出す想いがこの身を焦がしても


雪がいつかそれを隠して笑うだろう




the still steel down




Amy,


ほら笑って