昨日買った「texas」を全体的に何回も聞いてみた





やっぱしtexasは普通な曲だと思った



聞いてるぶんには全然いいんだけど



安藤裕子っていう人がこんな人間だとは思えなくて





明るく伸び伸びと表現するタイプには見えない



ヘイディーズのほうが安藤裕子に近いと思う





ネガティブな感じ?



でもそのネガティブさがキレイで



ネガティブだからこそ伝えられることがいっぱいあるところが好きなわけで





だからtexasっていうのはお仕事ってイメージがある



いっぱいの人が聞くからそれっぽい音楽がやっぱりA面には必要で



自分が思うことはカップリングに回してる




この人のシングルは基本的にそういうふうにできてると思う





いや、全然texasいいとは思うんだけど



耳で聞くことに関しては、って話




ゴーイン・バック・チャイナが一番気になった



古い曲をカバーしてるらしんだけど



歌詞も


メロディーも


そして、歌い方も




全然安藤裕子っぽくない



なんか別人みたい



すっごい違和感



でもはまっちゃう



珍味食べてる感じ?



不思議なんだけど旨いんだわ



色んなことをこなすんじゃなくて出来るところが天才だと思った





このシングル聞いてて



歌うまくなったな~



っていうことを一番強く思った