ひさびさの更新になりますm(_ _)m
引き続き番組の続きです。
 
 


SNSトラブルやスクールカーストをはじめとする学校の問題や現状とそれを見て「こうして行けたらいいな」と感じたこと、こうしたらもしかしたら変わるかもしれないなと思ったことについて書きたいと思います。
 
 
 

 
① 学校や職場以外の第3の場、例えば塾などの習い事やサークルなどの場などで、人間関係を築いておく

 

 

 


 


 

 



② SNSを使うときの注意点やこれだけは守っておこうというルールや使用目的(オンかオフかとか誰までに公開('-^*)okかなど)を個人(あるいは家族で相談)で考えて決める。




スタジオの原監督をはじめ出演者の方も言っていましたが、やはり学校という閉鎖的環境にいると、「その世界が全て」という感覚になりがちなので、それ以外の場所で居場所、それも心の寄りどころになるような場所、安心して素の自分を出せる場所を持っておくと良いと言うことでしたカナヘイうさぎ



これは私も実体験があるので、わかるのですが、師匠やその仲間のみんなと出会えたことで、精神的な安定度がグンとアップ上矢印しましたし、例えば他の人間関係、それも拘束力の強い性質のもので上手くいかなかったり、不安を抱えたりすることがあったとしても「ここがあるから大丈夫」とセーフティーネットのように私を救ってくれたのです

 

 

 

 

あとは、上手くいっていない人間関係に以前ほど執着しなくなったのでいい意味での「割り切り」、「みんなに好かれなくたっていいや」的な感覚を持つことが出来ました。爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが意外にもその人間関係を円滑化させるための潤滑油になっていることもわかりましたびっくりびっくりびっくり

 

 

 

 

 

そして、SNSですが、私が感じた事は

 

 

 

SNSで投稿したものは基本的に全体公開、それも世界中に公開しているのだから、「公」の意識を持つ

 

 

 

ということです。

 

 

 

当たり前と言えば当たり前ですが、一部の友人限定でのやりとりをしていてもいつの間にかその内容がどこかに漏れていたり、拡散していたり…といったトラブルは少なくないようですし、実際SNS先進国のアメリカ人の方も「SNSはプライベートな感覚で利用するのは危険だし、プライベートなものではないという認識を国民の多くが共有している」と言っていました。だから、日本人のSNS利用スタンスを見て驚愕していたほどです。びっくり

 

 

 

あとは、利用目的や公開する人をしっかりと吟味することも大事かもしれませんね。

 

 

 

シリーズ3作?、お付き合いくださってありがとうございました爆  笑