こんにちは〜

久々に体重を測ったら2キロ近く増えてました滝汗

さて。私いま出生前診断を受けたことを備忘録的に書いているのですが……
今更ですが不快に思われる方もいますよね。

色々な考えの方がいらっしゃると思いますが、一つの方法、一つ考え方だと思っていただけたらと思います。

そして必要としてる方の参考になればと思っています(大きなお世話か…)

前回のお話はこちら↓
出生前診断④





さて、ついに羊水検査です。

これまたネット様々で散々ググって調べたので大体の検査の流れは把握してましたが、お腹に針を刺して羊水を取るというのやっぱり怖い滝汗

しかしここでも、散々シュミレーションしたおかげが予想していたより落ち着いている自分がいました。


と言っても!
私少し前までパニック障害に近い不安障害みたいな?症状を持っている事を自覚していたので(実際には病院には行ってないので病名を確定された訳ではありません)、歯医者なんかも動いちゃいけない状況が凄く苦手で滝汗

そういう過去を考えたらだいぶ腹がすわってました!



まずベットのある個室に通され、荷物を置いたあとワンピースでなければ着替えは必要ないとの事で、トイレを済ませて待っていて下さいと看護師さんに言われました。

その後、処置室みたいな部屋に通され診察台みたいな寝心地の悪いベットに横たわると看護師さんから、 

「これから抗生剤の点滴をしますね。羊水検査で一番怖いのは感染症なので」

との事。真顔
ほう。それは初耳。ネットでも見た事なかった情報だわ〜と思いながら点滴を受けました。

看護師さんによると大体30分くらい点滴するのでその間に羊水検査が終わるとの事。

そこから10分程点滴を受けながら、お腹を出して上着と下着及びズボンが濡れないようにめくってタオルを巻いてくれたりと看護師さんが準備してくれました。

針を刺すお腹は、消毒液でビチャビチャに濡らされるそうでタラータラー


とても有り難かったのは、看護師さんが先生か処置室に来るまでの間ずっと話しかけてくれた事です。

私と看護師さんしか処置室にいませんでしたが、無言で待ってたら緊張MAXで逃げ出したくなっていたかも滝汗
ずっと大人しくベットに寝ていられなかったかもしれませんチーン

心底看護師さんに感謝したし、看護師さんのスキルの高さを感じました。


そして、先生が部屋へ入ってくるともう一人看護師さんが増えました。 

超音波のモニターを付け、赤ちゃんの位置を確認して針を指す場所を決めます。


そこで例のビチャビチャ消毒液です。笑い泣き

本当にビショビショ。
かけるように消毒液をお腹にかけて、最初に部分麻酔を刺します。

これ、看護師さんからも「痛いですよ」って言われてたけど大したことなかったよ。

普段女性って色んな痛い事を我慢させられるからか、確かに痛いけど騒ぐような痛みじゃないです。

そしてとてもテンポ良く先生が「じゃあ羊水取りますよー」と長い針を挿そうと超音波モニターを再度確認すると、



先生「あっ動いちゃった」

とね滝汗

赤ちゃんが動いたので再度針を指す位置を決め直し、ついに長い針を挿入。


これももはや痛みはさほど感じなかったです。
  

そしてバッチリ超音波モニターにも白い細いハリと赤ちゃんの両方が映ってる!



すると!

またもや赤ちゃん動く。しかも手が針を触ろうとしているポーン


先生「おっと!」

看護師「自ら手を出してる」

看護師「不思議ねー見えてるみたいねー」
 
私「あはは…」



こんな会話が流れて緊張もほぐれました照れ

ものの数分で羊水が取れ、大きな注射器みたいなのに入った羊水を見ると薄い黄色でした。



私「そんな色なんですねー」


先生「うん。ほぼおしっこだからね」



なるほど真顔

そう言えばそうか。


羊水は無事に採取でき、その後そのまま同じ部屋で点滴が終わるのを20分程寝たまま待ちました。


点滴が外れると用意された個室へ戻り、経過観察の為にもベッドで暫く休んで下さいとの事。



個室のフワフワの快適なベッドに入ったら緊張と不安から開放されて、私は眠りに付きました。