自分が努力して得た知識や技術を発表するとき
例えば
講座で壇上で喋ったり
スポーツの試合だったり
施術をしたり
教室を開いたり
学びの成果を人前でお披露目するとき
その結果として
不備を突っ込まれたり
不勉強や不理解を指摘されそうで
チャレンジする前から
不安で
怖くて
そしてなんだか恥ずかしくて
全否定される妄想に冷や汗をかく(^^;;
そんな経験はないでしょうか?
私はあります。
毎回そうなくらい(笑)
しかし実際に行動するからこそ
そこで出来てること出来てないことが浮かび上がってくれます。自分で自分を評価するには人前に自分をさらすのが近道です。
出来てないことの方が多く浮かび上がってきますが
ちょっぴり(笑)ですが、出来てることの事実にも必ず気がつきます。
行動すると必ずプラスが見えます。
なぜなら失敗も今の実力に気づくという面で
プラスだからです^_−☆
学んだことを使って行動を起こしたら
ゼロにもマイナスにもなりません。
指摘を
結果を
嫌がらず『今』の自分はこの段階なんだと、今に限定した自分だと納得出来れば、少し先の自分は今より進歩出来てる自分しかいません。
そう‼︎
そう信じて学んではチャレンジ
チャレンジしては学ぶの繰り返しですね。
未熟な自分のままで人前に出る勇気。
何歳になっても未熟な部分はありますからね。
