今日の新聞に
舅の主治医のO先生が亡くなったとありました。
ずっと闘病中だったとのこと
しかし
先月も定期検診で病院に行って診てもらったばかりだったので、にわかには信じられない気持ちでした。
そして
舅を始め沢山の方の命を救ったであろうO先生です。
人の命を救っても
自分の命が増えるということはないんだと妙なことに気付きました。
一人に一人分一回の命の長さと改めて意識しました。
そして長さはどんな人生を送っても人それぞれ。
O先生だけでなく
職業でもボランティアでも
人のために身を削って努力しているひとは
ご自身の身体のことも日頃から
いたわって欲しいと思いました。
O先生
ご冥福をお祈りします。
ありがとうございました。
『死』なんて思いもしないで生活していますが
身近な死にふれると自分の人生というものを考えますね。
もう長くないと言われた
我が家の猫のリンダ・リンダは
体重が2・4キロになったので(増えて安定した)
今週からは週2の病院通いになりました。
動物の死もまた
激しく自分を振り返えらせられます。
幸せにしてあげられたかどうか考えてしまいます。
