いずれ買うつもりの本を図書館で借りてきました | マリメッコと一緒の日々

マリメッコと一緒の日々

マリメッコのテキスタイル柄が大好きな私。
気づけば毎日生活の中のあちこちその柄が顔をのぞかせています。食器だったりパネルだったりお洋服だったりバックや靴まで
そんな生活のワンシーンを写真日記のように残してみたいなぁと思います。


先日、多賀城市図書館で借りた10冊の中に
細川亜依さんの『食記帳』があります。
今年の誕生日が来たら買う予定の本です。
(雑誌以外の本は1年間買わないと宣言してるので(^^;;)

日々の食事の記録です。
日付と短い文章と献立名と作り方が書いてあります。

文字だけの料理の本に惹かれるのは、私にとっては意外なことで、自分では興味深いことです。

ついこの間、マッピングで、100人チャレンジ中のミホさんに、マッピングをとってもらったら、今回の文字だけの、お料理の本を選ぶことが、やはり珍しいことと判明しました。料理は写真命ですからね(笑)

いつもの私は、お料理の写真が欲しくて、1枚欲しいだけでファッション雑誌を買ったりもします。
その決め手は、どれも料理の写真の美しさです(あくまで私の個人的な好みの美しさですよ^_-☆)

レシピ本なら写真が無いのは購買意欲はゼロです。
なぜなら、私はそのお料理を作りたいわけでも、食べたいわけでもなく、写真に惹かれて、お料理の写真を見てるだけで満足して、食べる予定がないことが、マッピングをしてわかったからです。

食欲でもなく
食材に興味があるわけでもなく
創作意欲もない(笑)
それなのにお料理の写真を見る目当てで、本を購入する私です。せっかくのレシピがもったいないですね。

しかし今回は、文字だけの食事日記に惹かれました。

それはなぜなのかと考えたら、私が好むお料理の写真を、この本は文章だけでイメージさせてくれるからだと思います。取り立てて詳しく描写していないのに‼︎です。

不思議と想像力が働き、あるはずのない画像が浮かぶのです。おそらく結婚前の米沢亜依さんの『イタリアン料理の本』などの写真のイメージが残っていることもあるからだと思いますが、それにしても、文字だけのお料理の本を読むのは、私としては珍しく、まして料理名だけではイメージ出来ないものもたくさんあるし、味もわからないのに、読んで画像をイメージして楽しいのだから買うしかないですよね(笑)

その上、更に面白いのは写真がないから逆に創造力が掻き立てられるとしか言えないのですが^^;
文字だけを見ていると、作ってみたいなぁ、食べてみたいなぁと、思ってしまうので、写真がない方がレシピ本として、しつかり機能しそうです。

少し想像力を使う方が
好奇心がわくのでしょうか。

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今回マッピングをしてもらって
本を買う理由に
『お料理の写真が好みだとついつい買っちゃう‼︎』という、普段は振り返ることのない自分の購入のクセがわかって面白かったです。

お洋服なんかもクセで購入しているものがたくさんありそうです。
形とか色とかアイテムとか・・
それを見るとついつい買ってしまう(笑)
そんな、お決まりのパターン(^^;;

いつも同じような似たようなものを買ってしまうものがあったら、購入のクセを考察してみるのも面白いですね。ボーダー好きはかなり多いのでは?


クセって自分では気づきにくいですからね。

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シャツが好き♡
と、言いつつ、ついつい買っちゃうのは
ノースリーブのワンピースです。