お正月は
子どもの頃から特別でしたね。
今も特別。
家族の中での自分の立場が分かる行事のひとつです。
縦の軸とでもいいますか。
結婚してからは特に強くそれを感じることがあります^_^;
良い意味でも
悪い意味でも(笑)
さて今回のお正月
私の中に初めての感情が湧きました。
大晦日に紅白を批判的に観ながら(笑)
家族4人で『人生ゲーム』をしていた時のこと(全員成人(^^;;娘が彼とケンカをしたと言って予定より早く帰宅して、突然『人生ゲーム』をすることになりました)
思ったより盛り上がって爆笑がおこる中
夫と娘ふたりを見つめながら、頭の中で、さだまさしの歌のフレーズがリピートしました。
♪…今は、我が家の1番、幸せなひととき
も少しこのまま~いさせてと~祈っていたのでしょう~...♪*
「親父の一番長い日」の歌詞です。
大きくなった娘たちを見ながら
幼いままの表情で笑う顔を見ながら
ふっと、そんな歌詞が流れました。

さて
そんな感傷的な夜が明けて元日。
今年はお節の前にランニングからスタートしました。

走ることは私の基本です。
走る瞑想とか禅とか
勝手に私は呼んでいますが
走りながら
考え
整え
無になる
走ることで
ブレない自分を保てています(*^^*)
変化しながら益々不変な自分になる。
そんな1年に今年もしていきたいです。