小さい頃
◆得意だったこと
◆意識しなかったのに褒められたこと
◆夢中になったことなどなど...
思い返すと色々あったと思います。
そのうち学年がひとつあがる度に
向き合う時間が少なくなって
いつのまにか、得意だったことも
好きだったことも
成長の途中まではそれを職業にしたいと思っていたことも含めて、いつのまにか遠のいていることが多いものです。
50歳を過ぎてから思うのは
50歳を過ぎたら、
生まれた時から持っている自分の才能に
気づいて小さい時のように楽しくて夢中で過ごす時間が再びやってくるというです(*^^*)
例えば
今の私を50を引いて2歳((o(^∇^)o))と
考えてみると~(笑)
お絵かきでも
ピアノでも
水泳でも~(笑)
小さいころに習った習い事や
小さいころに習いたかった習い事を
また復活したり始めるのに
いいタイミングでもあります。
そして...
小さい時の才能のもうひとつは
◆いつも元気だね~とか
◆いつも優しいね~とか
◆いつも落ち着きないね~とか(笑)
この
いつも~~の中には
自分の持って生まれた資質が眠っています。
例えば
『いつも落ち着きがないね~』は
成長するにつれて落ち着く方向にむかいますが、そこを上手に伸ばせば
◆フットワークが軽くて
◆アイデアマンで
◆実行力のある人だったりします(^○^)
小さいころに強制的に直されたことの中に実は残りの人生をワクワクさせてくれるエネルギーが、まだ使われず残っているものです(^○^)
50歳過ぎたら
一度小さいときに大人に言われていた言葉を思い返してみるのをお勧めします。
徳川の埋蔵金ではありませんが
かなりのお宝が眠っているハズです(*^^*)