どうして、日本の学校は机とイスでの姿勢にとらわれているのかなぁ?
最近勉強していてものすご~く思います。
日本の子どもは大変だなぁと、
自分の時を思い出してもホント思います。
日本だけじゃないかもだし
日本にも違うところがあると思いますが
一般的に学習中は
イスに座ってその前の机で
教科書等を広げて勉強します。
今回たくさん調べものをしたり
それをまとめたりの時間が多かったので
自分の小学生の時のことを思い出しました~(笑)
プリントを床に広げたり
寝転んで書いたり
子どもの時の机の6倍以上あるテーブルなのに、それでも一面に本やノートや道具が広がったり
とにかく
子どもの時に与えられていたパーソナルスペースでは、窮屈過ぎて、勉強に身が入らないし、はかどらないなぁ~(笑)と
今更ですが
とっくに過ぎたことですが
不満を覚えたのです。
そんなことをフツフツ思っていたら
ヘルシンキの勉強風景をテレビでやっていて、ヘルシンキの子どもたちは教室を自由自在に使って勉強していました。
床にプリントを広げて勉強してるし
動き回りながら暗記してるし
場所もあっちこっち変えながら集中しているように見えます。
今、私が家でやってるように
場所を変え
フォームを変え
動きを加え
勉強してました。
そうだよね‼‼
じっとして
ずーっと同じ姿勢で
小さなスペースで勉強するって
大変です‼‼

どんなに小さくても
穴が合ったら入りたいのは
わが家の黒猫ジジ~(笑)
片腕しか入ってないけどいい感じらしい。