マッピングをするとき聞き手は
着地点を決めず
求めず
想像せず
語り手さんの答えてくれる言葉に
全てを傾けて素直に聴きます。
それが基本です。
しかし、それとは対照的で
語り手さんは自分なりの
着地点を予想をしながら答えている!と、
いうことに最近気がつきました。
なぜ気がついたかと言うと
マッピングが終わった後で
今日のマッピングへの感想を頂くのですが
その感想の中に
『思ってた方向じゃない所に進んだ』
『ここに行き着くとは思わなかった。たぶんここが出てくるのかなと思ってた』
『視点が予想を裏切って思ってないところを聞かれて面白かった』
『こういう結果は予想していなかった』
などなど。
期待を裏切って?予想を越えて?
新しい自分の存在に気がつくと言ってくれます。
そうだとしたらそれはマッピングの特徴の一つだと言うことになります。
聞き手がいるからこその作用だと思います。
聞かれる楽しさ
予想を裏切られる驚き
是非是非マッピングで体験して下さい\(^^)/

セルフマッピングで
追い越すことが苦手。って、
出てきた~(笑)