決めつけないでほしいなぁと
思うことの一つに
一般論というか
大雑把にくくられて
さも分かったかのように
判断されて間違ったイメージで
思い込まれてしまうということがあります。
例えば
嬉しいとか
悲しいとか
辛いとか楽しいとか
怒りとか
こんなありふれてる感情を表した時とかにも...
この感情のどれかを
ちょっと表現すると
凄く簡単に
「わかるわかる」とか
「こうなんでしょう!」とか
まるで感情というものは
一色きりしかこの世に色はないの?って
がっかりするくらい単純に
相手の知ってる色見本な中で
決めつけられることが多くて~( ´;゚;∀;゚;)
混ぜる割合が違えば
似て非なる全く違う色の名前がつくんです。
例えばみどりっぽい色の名前も
海松色
鴬色
黄緑
若草色
草色
松葉色
緑
緑青色
深緑
若竹色
青竹色
青緑
水浅葱
浅葱など...
こんなにたくさんあります。
混ぜる色と色が違えば
混ぜる分量が変われば
まるで違う色具合、
そして名前も違ってきます。
感情もこれと同じだと思います。
この違いの確認、理解をし合うところが
人と人との関わりの中で楽しいことの一つに
思うし、私は大事にしたいことです。
自分のみどり、どんな調合で作ってますか?

新しいこがやって来ました~(笑)