3月29日~31日の2泊3日で、イースター旅行に行ってまいりました
4連休だし、ちょっと遠出したかったのですが。だんな様、仕事が忙しいので、せめて2泊3日くらいで、また急にやめてもダメージが少ないように、車で行ける範囲にしよう、ということに
風邪で寝込んで
3月初旬に予定していたフィレンツェ旅行の往復エアチケットを無駄にしたダメージ
から立ち直っていなかったこともあり、慎重に、、、
選んだ行き先は、チェコ共和国
クリスマス旅行でプラハの美しさに魅せられ、すっかりチェコファンになった私たち
2泊3日で約1400kmの弾丸ツアーを決行して参りました
十分、遠出ですよね
初日はいきなり約650km、休憩入れて約6時間のドライブ
向かった先は、まるで砂糖果子のような可愛い家並みが素敵な『モラヴィアの真珠』と呼ばれるテルチ
旧市街の中心にある、細長い二等辺三角形の「ザハリアーシュ広場」は、周囲をルネサンスと初期バロック様式のいずれかの様式で統一された、パステルカラーのとても美しい家並みで囲まれており、16世紀のままにほぼ完全な形で保存されており、ユネスコの世界遺産として登録されているのです
まずはその、可愛らしいおとぎの国のような広場の様子をご紹介
様々な形、意匠が凝らされたファサードながら高さがそろえられており、1階のアーケード部分のアーチの連続性の作り出す、甘いロマンティックな景観の素敵さ
カラフルなパステルカラーのデコレーションされた家々は、本当に砂糖果子で作られたみたい
晴れてて良かった
青い空と明るい陽射しが、美しいパステルカラーの家々の、甘い雰囲気をより一層、引き立てています
広場の中心には、ペストで亡くなった人たちを慰霊するための「聖母マリア柱像」が。
今回は、広場の角にある、Hotel Celerrinに泊まりました
お部屋は、とても広くて快適、そして、広場に面していて眺めが素敵
広場に面した部屋は、おそらく2部屋しか無いんじゃないかと思うけど、なんてラッキー
ザハリアーシュ広場を一通り眺めたあとは、「ウリツキー池」の方に行ってみました
池にかかる「ベルプスカー橋」から眺めた、テルチ旧市街
イエズス教会の双塔や、聖ヤコブ教会の塔の眺めが素敵です
それにしても、3月末のイースターだというのに、今年はとても寒くて、池には氷が張っています・・・

旧市街側に戻り、広場の先端にある聖ヤコブ教会 へ。
隣にある、テルチ城。内部も見学したかったけど、冬期はクローズで4月1日にオープン、、、4日早かった
双塔のイエズス教会は、クリームイエローの壁の色が優しい雰囲気です。
広場側から見た、イエズス教会、聖ヤコブ教会、テルチ城のあるエリア。逆光で暗い
青空の下、色とりどりの家並みが何とも可愛らしい
見飽きないですねぇ、まさに夢の国、といった景観です
テルチ城の脇を通って、シュテプニツキー池の方に行ってみます
この通りに面したお店、窓が可愛かった
シュテプニツキー池も、凍っていました。でも、爽やかな広々感
池に沿って、東の端まで歩いてみると、端の方は少し凍っていない場所が。
氷の縁の所に、沢山の鴨が乗って休んでいました
池の対岸から眺める、テルチ城や、イエズス教会、聖ヤコブ教会の塔
逆光なのが残念である一方、シルエットや、池に写る木々や太陽の姿など、雰囲気があって素敵です
再び、旧市街エリアを通り過ぎ、ウリツキー池の対岸から、旧市街を眺めることのできるスポットへ行ってみました
ホテルのスタッフの方が、おすすめの景観スポットだけに、美しいですね
再び、ザハリアーシュ広場へ向かいます
聖霊教会の、青い尖塔が美しい
手前にある、水色のレストランも可愛いです
この路地にも雑貨屋さんや、お洋服屋さんなどが並んでいて、いい感じ
広場に抜けると、やはり素敵
と目の前に広がる美しい景観に、何度でも感動
テルチスキー・ドゥームという雑貨屋さん。建物が素敵で、内装も16世紀当時に近い姿を留めている、ということですが、1-4月はクローズらしい、残念
広場は、色んな角度から眺めて、見飽きることはありません
夕暮れ時が近づいてきても、また違った表情です。
アーケードの中も、もちろん歩きましたよ
1階はお店になっている所がほとんです。
いったん、部屋に戻って、長時間運転の疲れを癒すべく、だんな様は入浴して休憩
部屋の窓から眺める景色、夕暮れの空の色が綺麗です
夕食に、ホテルの人にお薦めレストランをお尋ねしたら、聖霊教会の塔の脇にあった、可愛い水色のレストランをご推薦いただきました
聞かなくても、きっとここに来たと思うのだけど、お薦めと聞いてさらにワクワク
ピルスビア発祥の地、チェコのピルスナーを注文するだんな様
お料理は、まず一品はレストランのスタッフの方のおすすめの、ケバブ
お野菜と、豚・牛・鶏の三種類のお肉が、交互に串に刺さって焼かれていて、とても美味しい
もう一品は、牛のステーキにチーズを乗せて焼いたもの
これまた、美味しかった
さらに、付け合せに選んだのは、ポテトを丸めて揚げた、小さなコロッケみたいなものだったんだけど、、、これが、モチモチで、超美味だった
ドイツでも、クロケットはあるけど、こんなモチモチで美味しいのは初めて食べたかも~、大ヒット
お値段もとってもリーズナブルで、味もとっても良かった
いいレストランでお食事ができました
夜のザハリアーシュ広場は、特にライトアップされている訳ではなく、かなり暗いのですが、やはり良い雰囲気でしたよ
お気に入りのチェコの旅、初日に訪れたロマンチックな町、テルチ
またまた、チェコって素敵、という気持ちが高まったのでした









初日はいきなり約650km、休憩入れて約6時間のドライブ


旧市街の中心にある、細長い二等辺三角形の「ザハリアーシュ広場」は、周囲をルネサンスと初期バロック様式のいずれかの様式で統一された、パステルカラーのとても美しい家並みで囲まれており、16世紀のままにほぼ完全な形で保存されており、ユネスコの世界遺産として登録されているのです


様々な形、意匠が凝らされたファサードながら高さがそろえられており、1階のアーケード部分のアーチの連続性の作り出す、甘いロマンティックな景観の素敵さ




晴れてて良かった



広場の中心には、ペストで亡くなった人たちを慰霊するための「聖母マリア柱像」が。


今回は、広場の角にある、Hotel Celerrinに泊まりました


お部屋は、とても広くて快適、そして、広場に面していて眺めが素敵



ザハリアーシュ広場を一通り眺めたあとは、「ウリツキー池」の方に行ってみました





旧市街側に戻り、広場の先端にある聖ヤコブ教会 へ。



隣にある、テルチ城。内部も見学したかったけど、冬期はクローズで4月1日にオープン、、、4日早かった


双塔のイエズス教会は、クリームイエローの壁の色が優しい雰囲気です。

広場側から見た、イエズス教会、聖ヤコブ教会、テルチ城のあるエリア。逆光で暗い


青空の下、色とりどりの家並みが何とも可愛らしい



テルチ城の脇を通って、シュテプニツキー池の方に行ってみます


この通りに面したお店、窓が可愛かった



シュテプニツキー池も、凍っていました。でも、爽やかな広々感


池に沿って、東の端まで歩いてみると、端の方は少し凍っていない場所が。

氷の縁の所に、沢山の鴨が乗って休んでいました


池の対岸から眺める、テルチ城や、イエズス教会、聖ヤコブ教会の塔



再び、旧市街エリアを通り過ぎ、ウリツキー池の対岸から、旧市街を眺めることのできるスポットへ行ってみました




再び、ザハリアーシュ広場へ向かいます



手前にある、水色のレストランも可愛いです


この路地にも雑貨屋さんや、お洋服屋さんなどが並んでいて、いい感じ


広場に抜けると、やはり素敵



テルチスキー・ドゥームという雑貨屋さん。建物が素敵で、内装も16世紀当時に近い姿を留めている、ということですが、1-4月はクローズらしい、残念


広場は、色んな角度から眺めて、見飽きることはありません


夕暮れ時が近づいてきても、また違った表情です。

アーケードの中も、もちろん歩きましたよ


いったん、部屋に戻って、長時間運転の疲れを癒すべく、だんな様は入浴して休憩



夕食に、ホテルの人にお薦めレストランをお尋ねしたら、聖霊教会の塔の脇にあった、可愛い水色のレストランをご推薦いただきました




お料理は、まず一品はレストランのスタッフの方のおすすめの、ケバブ



もう一品は、牛のステーキにチーズを乗せて焼いたもの



さらに、付け合せに選んだのは、ポテトを丸めて揚げた、小さなコロッケみたいなものだったんだけど、、、これが、モチモチで、超美味だった


お値段もとってもリーズナブルで、味もとっても良かった





お気に入りのチェコの旅、初日に訪れたロマンチックな町、テルチ

