夢の国のような、コルマールの町をあとにして、とうとうマルクト巡りの旅も終わり、一路フランクフルトに向かうわけですが、、、。「ついでだから、近くに凄く可愛い町があるから、行ってみない 多分、可愛い家並みを見て、帰るだけだと思うんだけど 」と誘ってみたら、いいよ、寄ってみようかのお返事 そこで、アルザスワイン街道の小さな町、Riquewihrへ向かいました

町について、うーむ、駐車場駐車場、と車で進んだら、可愛いワインショップ発見
・・・残念ながらクローズ。

 
車を停めて、町の中に入っていきました。うひょ~、なるほど~、可愛い The 木組み な家がずらっと並んで、素敵素敵 
 
クリスマスだし、きっとどこも閉まってるだろうから、町だけちょっと見れたらいいな、と思ってきたら、他にも観光客がウロウロ。「みんな、考えること同じだな~」とか思ってたら。。。おや クリスマスマルクトの屋台、開いてる 
 
こんな小さい町なのに ドイツにも見習って欲しい、サービス精神と商売っ気 
 
メインストリート以外の小路に入っても、飾り付けも可愛い そもそも、壁の色と木組みと窓枠のコンビネーションだけでも、ズキュンだけど 
 
 
とにかく、おとぎの国、ですねぇ 木組みの家、ドイツの町でも沢山見に行ってるし、コルマールからまわってきて、そこでも沢山見てるのに、やっぱり凄く素敵だと感じてしまいます 
 
 
 
 
 
小さなシロクマや、リスなどのぬいぐるみが飾られてる窓も沢山あって、可愛い 
 
 
この町にも、沢山可愛い看板 木組みとパステルカラーの壁と、透かし構造のアイアン看板、無敵の組み合わせだな そこに、工夫を凝らされた窓飾りだったり、花だったり、で町が一層素敵に見えるのだなぁ 
 
 
 
 
メインストリートの突き当たりにある建物と塔。
 
 
 
そこから、また裏道みたいなところに入っても、みなさん可愛くしてるのよねぇ 
 
 
 
 
 
 
 
 さてさて、どこかのお店に入って食事をしようか と考えたんだけれども(なんと、レストランやワインショップ、お土産物屋さんなどもけっこう開いてた ドイツだと考えられない )、マルクトのお店で、タルト・フランベ(フラムクーヘン)と、チーズの入ったスープを買いました このタルト・フランベ、ちょっと焼き、失敗でしょう、周り焦げてますけど って思ったけど、そこだけ残せば、すごく美味しかった~ 最も高級なメニューを選び また、アルザス地方のチーズMunsterを入れてもらったけど、凄い量(直経15cm?くらいの丸い箱入りのを冷蔵庫から出した思ったら、丸々1個)、切って載せてた 横でみててびっくり  そりゃあもう、おフランスの味でした 
 
町の周りは、すぐぶどう畑です
 
車を停めた方に戻って、そちらからもはるかに見渡せるぶどう畑を撮影 
 
 
このあと、一路フランクフルトへ、無事に自宅に到着 本当に、楽しい旅行ができました 沢山の町を巡り、それぞれに素敵なクリスマスマルクトを訪れて、いい思い出ができました