もう3月も終わろうかというのに、なぜかまだクリスマス旅行記
1月中には、いや、2月には、と延び延びになり、このペースだと3月中には、とか言うのはもうやめたほうがいいね、、、
風邪ひいて長々寝込んだりしていたもので、と言い訳
さて、本当に美しいプラハのクリスマスマルクトに感動した翌日、今度は明るい光の中で、世界遺産の歴史地区を堪能するぞっっ
まずはカレル橋まで出てきてみましたが、、、まずは渡らず、ヴルタヴァ川西岸の散策へ
橋を背に歩いていくと、聖ミクラーシュ教会がああります。
教会が建っているのは、マラー・ストラナ広場。その西側には、聖三位一体柱が。1715年のペスト流行が終わったことを記念して建てられたもの。
さらに坂道を登っていくと、シュヴァルツェンベルク宮殿が
その壁にそった階段へと入っていくことに。ここを右に登っていけば、すぐにプラハ城へ出たはずなのに、、、間違えて左の方に行っちゃった
でも、この道でも、ちゃんと着くのですよ、宮殿を回り込んで登ってるだけなので。それに、階段の景色もなかなかGoodです
で、階段を登って、右に行くところを、なぜかまた左に行ってしまった・・・
言い訳すると、ガイドブックは邪魔になるから、ホテルでもらった地図を見て歩いてたんだけど、その地図がかなりいい加減というか・・・全然、実際と道があってないんだもん
今、ガイドブックを見てみると、自分がどこを歩いたか一目瞭然
うん、地図のせいだ。
しかし、おかげで、行く予定にしてなかったロレッタ教会もチラ見したし
その上に建っていたチェルニーン宮殿もチラ見しました
宮殿やら教会やらが、ほんとに沢山
ついでにストラホフ修道院もいけばよかった・・・。このそばだったのに
帰ってから、フィガロを見て、しまった~、と思いました
しかし、時間がなかったのも事実。一番の目的、プラハ城へと引き返しました
プラハ城の前に広がる、フラチャニ広場では、結婚式の撮影をしているカップルが
生憎の小雨模様でしたが、素敵なプラハのお城や街を背景に、良い写真がとれたかな
広場からは、ヴルタヴァ川と、その向こうに広がるプラハの町並みが見えるのです
両側に「戦う巨人像」がいるマティアス門をくぐって、城内へ
ちなみに、巨人像の下には、衛兵が番をしております。この正門では、正午には交代式があるみたいですが、今回は見学しませんでした。
第一の中庭から、第二の中庭へとさらに門をくぐります
第二の中庭には、コール噴水が。ここにインフォメーションやチケット売り場があります。悩んだけど、あまり時間がないので、内部見学は諦めて、チケット不要な外観見学だけで済ますことに。断腸の思いではありましたが、、、またいずれ来よう
さあ第三の中庭へと抜けていきますと、眼前に立派な聖ヴィート大聖堂が
南側の方へまわっていくと、広場には聖イジーの像が立っていて、西側の2本の尖塔だけでなく、ここにも立派な塔がありました
中庭を挟んだ南の向かい側は、大統領公邸です。バルコニーのクリスマスのデコレーションがとても素敵
南側の塔をまじまじと眺めました
物凄く、豪華です
金色に輝く、壁の画も素敵
物凄く大きくて、視界いっぱいに広がるし、物凄く細かい彫刻や絵などの詳細は、とてもじゃないけど、「もう十分」って思えるほど見ることは難しい
聖ヴィート大聖堂と旧王宮をつなぐ渡り廊下の下にも、衛兵さんが立っていました。
さらに、大聖堂の東側の広場にも、立派なクリスマスツリーの横に衛兵さんが
この広場の東側には、聖イジー教会が。奥に見えるこの教会の白い塔は、右の方が太くてアダムと呼ばれ、左の細い方がイヴと呼ばれているらしい。
イジー教会から大聖堂を振り返ってみて。こちらから見ても、大聖堂は威厳があるなぁ。クリスマスツリーがあるのは、この時期ならでは、で、素敵だぁ。
イジー教会の横のイジー通りを下っていくことに。衛兵さんが歩いてきました、交替するのかな
東門まで歩き、場外へ出ると、展望テラスになっていました
眼下にはヴァルトシュテイン宮殿があり、その向こうにヴルタヴァ川と旧市街が見えます
宮殿の横を、長い階段で下っていくことになります
丘からおりてきて、川岸へ。カレル橋の北側の橋をわたりながら、カレル橋を眺めました、塔と橋の姿、綺麗です
橋を渡ったところには、「芸術家の家」というオペラやオーケストラのコンサートが開かれる劇場が建っていました。
さて、川の東岸を南下して、カレル橋へ。旧市街橋塔の立ち姿は、雄々しいですね
明るいところで見てみたくて、旧市街広場へ
おお、夜も美しくて思わず写真を撮ってしまった場所、日中でもやはりとても絵になりますね
ティーン聖母教会の美しい2本の尖塔、そして石の鐘の家の尖った屋根が目立ちます。そしてもちろん、天文時計が、やっぱり素敵
旧市街庁舎の前の歩道の模様も可愛いなぁ
天文時計ともピッタリというか。なんでこんなに素敵なのでしょうか
天文時計は、旧市庁舎にあるわけですが。この市庁舎は、数世紀かけてもとからある建物を増改築したり、必要に応じて隣接する家を買い取ったりして出来たため装飾や大きさの異なる建物が連なっているのです。一番西側は、黒地の壁面一杯に人物が描かれたスグラフィット装飾が目を引く建物で、これも素敵
さて、広場に出てみましたら。夜の美しい輝きとはまた違い、細かな装飾がよく見える良さがありますね
でもやっぱり、夜の美しさと賑わいが、この季節の醍醐味かも
再び、カレル橋へと戻ってきました、カレル4世像。
橋のたもとから、西岸側を眺めます
沢山の水鳥が集まっています。
さあ、橋を渡って、戻りましょう。
日本に縁のある、聖フランシスコ・ザビエル像。
それから、皆が触っているので、そこだけ色が変わっている、聖ネポムツキー像の台座に描かれたネポムツキーのレリーフ。触れると、幸せになるといわれているようです。
これで、プラハとはお別れ、この夜の宿泊予定地へと向かいました
駆け足で、小雨の降る中、プラハの街を観光、やはりとても美しい街で、もっと時間をかけてじっくり見たい
と思いました。今回は、クリスマスマルクトが主目的だったので、また機会があれば、色んな教会や宮殿の中も入ってみたい
本当に、「歴史の息吹」というものが感じられ、良い思い出ができました



さて、本当に美しいプラハのクリスマスマルクトに感動した翌日、今度は明るい光の中で、世界遺産の歴史地区を堪能するぞっっ

まずはカレル橋まで出てきてみましたが、、、まずは渡らず、ヴルタヴァ川西岸の散策へ


橋を背に歩いていくと、聖ミクラーシュ教会がああります。

教会が建っているのは、マラー・ストラナ広場。その西側には、聖三位一体柱が。1715年のペスト流行が終わったことを記念して建てられたもの。

さらに坂道を登っていくと、シュヴァルツェンベルク宮殿が



でも、この道でも、ちゃんと着くのですよ、宮殿を回り込んで登ってるだけなので。それに、階段の景色もなかなかGoodです


で、階段を登って、右に行くところを、なぜかまた左に行ってしまった・・・



しかし、おかげで、行く予定にしてなかったロレッタ教会もチラ見したし


その上に建っていたチェルニーン宮殿もチラ見しました



ついでにストラホフ修道院もいけばよかった・・・。このそばだったのに



プラハ城の前に広がる、フラチャニ広場では、結婚式の撮影をしているカップルが



広場からは、ヴルタヴァ川と、その向こうに広がるプラハの町並みが見えるのです


両側に「戦う巨人像」がいるマティアス門をくぐって、城内へ


第一の中庭から、第二の中庭へとさらに門をくぐります


第二の中庭には、コール噴水が。ここにインフォメーションやチケット売り場があります。悩んだけど、あまり時間がないので、内部見学は諦めて、チケット不要な外観見学だけで済ますことに。断腸の思いではありましたが、、、またいずれ来よう


さあ第三の中庭へと抜けていきますと、眼前に立派な聖ヴィート大聖堂が


南側の方へまわっていくと、広場には聖イジーの像が立っていて、西側の2本の尖塔だけでなく、ここにも立派な塔がありました


中庭を挟んだ南の向かい側は、大統領公邸です。バルコニーのクリスマスのデコレーションがとても素敵


南側の塔をまじまじと眺めました



金色に輝く、壁の画も素敵



聖ヴィート大聖堂と旧王宮をつなぐ渡り廊下の下にも、衛兵さんが立っていました。

さらに、大聖堂の東側の広場にも、立派なクリスマスツリーの横に衛兵さんが


この広場の東側には、聖イジー教会が。奥に見えるこの教会の白い塔は、右の方が太くてアダムと呼ばれ、左の細い方がイヴと呼ばれているらしい。

イジー教会から大聖堂を振り返ってみて。こちらから見ても、大聖堂は威厳があるなぁ。クリスマスツリーがあるのは、この時期ならでは、で、素敵だぁ。

イジー教会の横のイジー通りを下っていくことに。衛兵さんが歩いてきました、交替するのかな


東門まで歩き、場外へ出ると、展望テラスになっていました



宮殿の横を、長い階段で下っていくことになります

丘からおりてきて、川岸へ。カレル橋の北側の橋をわたりながら、カレル橋を眺めました、塔と橋の姿、綺麗です


橋を渡ったところには、「芸術家の家」というオペラやオーケストラのコンサートが開かれる劇場が建っていました。

さて、川の東岸を南下して、カレル橋へ。旧市街橋塔の立ち姿は、雄々しいですね


明るいところで見てみたくて、旧市街広場へ




旧市街庁舎の前の歩道の模様も可愛いなぁ



天文時計は、旧市庁舎にあるわけですが。この市庁舎は、数世紀かけてもとからある建物を増改築したり、必要に応じて隣接する家を買い取ったりして出来たため装飾や大きさの異なる建物が連なっているのです。一番西側は、黒地の壁面一杯に人物が描かれたスグラフィット装飾が目を引く建物で、これも素敵


さて、広場に出てみましたら。夜の美しい輝きとはまた違い、細かな装飾がよく見える良さがありますね


でもやっぱり、夜の美しさと賑わいが、この季節の醍醐味かも


再び、カレル橋へと戻ってきました、カレル4世像。

橋のたもとから、西岸側を眺めます


さあ、橋を渡って、戻りましょう。

日本に縁のある、聖フランシスコ・ザビエル像。

それから、皆が触っているので、そこだけ色が変わっている、聖ネポムツキー像の台座に描かれたネポムツキーのレリーフ。触れると、幸せになるといわれているようです。

これで、プラハとはお別れ、この夜の宿泊予定地へと向かいました



