12月14日の金曜日
語学学校で一緒だったYちゃんと、二人でクリスマスマルクトに行く計画を立てました
Yちゃんは、この2日後に日本への本帰国を控え、せっかく仲良しになれたのに、しばしお別れになってしまう
とってもさみしいのですが、楽しい思い出作りを一緒にしたい
ということで、慌ただしい帰国直前に、お付き合いいただきました
この時期、クリスマスマルクト巡りを中心に、いろんな予定をいれまくりの私。この日も、午前中は、別のお友達と、レーデルハイムのグラフにて、10時~12時まで楽しいお茶時間
お店のデコレーションが可愛かったので、載せときます
さて、昼から二人でお出かけ
最初は車で一緒に、と思っていたのですが、この頃は雪がけっこう降っていたりなど、道路状況もわかりにくいのと、毎日出ずっぱりの私、やや体調不良
ということで、ヘッセンチケットにてオーデンの森の中にあるMichelstadtに行くことに
Michelstadtは、昨年はだんな様と訪れたのですが、とっても可愛くて素敵だったし
Yちゃんも、行ってみたいと言っていたので、ちょうどいいな
ということで、そちらへ向かいました
電車を降りて、街の方に歩いていきます。旧市街に入ると、そこここに、大きな木工細工のクリスマス飾りが沢山置いてあるんです
順路表示も、家の角に立っているエンジェルちゃんが(見えますか??)
木組みの家が沢山ある、中世の美しさを残した町。お店も可愛らしい雑貨などを置いてあるお店が沢山あったりなど、クリスマスマルクト時期じゃなくても、きっと楽しめること間違いなしですね
でも、この時期はやはり、ディスプレイはとびきり可愛い気がします
Wildswein(猪)の焼きソーセージの屋台には、こんな可愛いイノシシ君
大きなくるみ割り人形も何体かいます
市庁舎前のマルクト広場にある噴水は、クリスマス仕様のデコレーションが
そして、この町のシンボル、木組みの市庁舎
クリスマスツリーとのコンビネーション抜群、本当に絵になります
市庁舎前には、木工細工の聖歌隊
市教会の外には、こんな可愛い、クリスマス飾りの木工細工
とりあえず、順路案内に従って、裏側の方の小路にも入ってみましょうね
そうしてぐるりとまわって、再びマルクト広場に戻りました。この建家の中では、手工芸作家の作品の展示販売がされていましたよ
そして、おもちゃ博物館がある広場に
とっても素敵なクリスマスピラミッド
木製のクリッペ
おもちゃ博物館の地下ホールみたいなところにも、沢山の出店があったのですが。小さな、木彫りのクリッペを買っちゃいました
売っているおじさんが、作ったものだそうです
そしてもう少し、行ってない所を見て回らなくちゃね
メインストリートと思われるブラウン通りを端まで歩きました
はい、かの有名な
世界菓子博で金メダルをとったパティシエの居るカフェです
中でお茶しようかな、と思っていたのですが、いかんせん人気店、満席
この度は諦めました
去年と同じ場所に、同じ人形たちがちゃんといるので、嬉しくなります
6頭立てのトナカイさんのソリに乗ったサンタクロース
ブラウン通りの端っこには、やけにリアルチックな聖歌隊がいます
次第に、薄暗くなってきました、、、ライティングが引き立つ時間帯がやってまいりましたね
少し、何か食べましょう、ということで。昨年も食べて気に入った、ザワークラウトとパスタを一緒に炒めたもの。改めて、凄いヴォリュームだぁ
市庁舎も、いい雰囲気です
帰り道、人形たちも、来た時とは違った雰囲気で、また良し
さて、電車でフランクフルトに戻りまして。私も、Yちゃんも、だんな様不在で夕食の支度必要なし
ということで、一緒に晩ご飯予定だったのですが、せっかくだから最後にフランクフルトのクリスマスマルクトも堪能です
まずは、美味しかったと教えてもらった、チーズフォンデュを食べました
これ、ほんとに美味しかった、さすがクチコミは侮れない
スイスで食べたものより美味しかったかもしれません
お値段もとってもリーズナブルに感じました
出店も二人で覗いて回り、楽しい限り
ちょっと雨がふってきちゃいましたが
そんなのなんのその
そして、「このマルクトで一番美味しい」とこれまた教えてもらった、『ワイン屋さんのグリューワイン』を飲んで、今年のフランクフルトのマルクトでやりたかったこと、達成
このお店、物凄い大混雑でした
集まって飲んでいたドイツ人のおじさまたちが、「写真撮ってやろう
」と撮影してくれた、ツーショット写真
二人とも、めっちゃ笑顔です
本当に楽しく、満足のいく一日が過ごせました
Yちゃん、どうもありがとう





この時期、クリスマスマルクト巡りを中心に、いろんな予定をいれまくりの私。この日も、午前中は、別のお友達と、レーデルハイムのグラフにて、10時~12時まで楽しいお茶時間



さて、昼から二人でお出かけ






電車を降りて、街の方に歩いていきます。旧市街に入ると、そこここに、大きな木工細工のクリスマス飾りが沢山置いてあるんです



順路表示も、家の角に立っているエンジェルちゃんが(見えますか??)

木組みの家が沢山ある、中世の美しさを残した町。お店も可愛らしい雑貨などを置いてあるお店が沢山あったりなど、クリスマスマルクト時期じゃなくても、きっと楽しめること間違いなしですね

でも、この時期はやはり、ディスプレイはとびきり可愛い気がします


Wildswein(猪)の焼きソーセージの屋台には、こんな可愛いイノシシ君


大きなくるみ割り人形も何体かいます


市庁舎前のマルクト広場にある噴水は、クリスマス仕様のデコレーションが


そして、この町のシンボル、木組みの市庁舎



市庁舎前には、木工細工の聖歌隊



市教会の外には、こんな可愛い、クリスマス飾りの木工細工


とりあえず、順路案内に従って、裏側の方の小路にも入ってみましょうね




そうしてぐるりとまわって、再びマルクト広場に戻りました。この建家の中では、手工芸作家の作品の展示販売がされていましたよ


そして、おもちゃ博物館がある広場に



木製のクリッペ

おもちゃ博物館の地下ホールみたいなところにも、沢山の出店があったのですが。小さな、木彫りのクリッペを買っちゃいました


そしてもう少し、行ってない所を見て回らなくちゃね


はい、かの有名な





去年と同じ場所に、同じ人形たちがちゃんといるので、嬉しくなります




ブラウン通りの端っこには、やけにリアルチックな聖歌隊がいます


次第に、薄暗くなってきました、、、ライティングが引き立つ時間帯がやってまいりましたね


少し、何か食べましょう、ということで。昨年も食べて気に入った、ザワークラウトとパスタを一緒に炒めたもの。改めて、凄いヴォリュームだぁ


市庁舎も、いい雰囲気です



帰り道、人形たちも、来た時とは違った雰囲気で、また良し



さて、電車でフランクフルトに戻りまして。私も、Yちゃんも、だんな様不在で夕食の支度必要なし


まずは、美味しかったと教えてもらっ





出店も二人で覗いて回り、楽しい限り




そして、「このマルクトで一番美味しい」とこれまた教えてもらった、『ワイン屋さんのグリューワ






本当に楽しく、満足のいく一日が過ごせました

