まだまだ昨年12月の出来事、書くべきネタが残っています
12月10~12日、2泊3日で、Hお姉さまとパリに遊びに行ってまいりました
とにかく、美味しいものを食べて、楽しく街歩きをしましょう
という二人旅
パリはもう何度行ったかわからないくらいのお姉さまにくっついて歩き
とっても楽しかった旅行の様子を記録しておきます
10日の月曜日、ICEでフランクフルトからパリへ
東駅から地下鉄で2駅、Republique駅のすぐそばのホテルにチェックイン
さあて早速、ランチに出かけましょう
St.Paul駅の側のレストランへ行きました
駅を降りると、サン・ポール・サン・ルイ教会が目に飛び込んできます
立派だなぁ~。
今回、二人の大きな目的は「美味しいもの食べ歩き
」ですから
Hお姉さまのフランクフルト在住、パリッ娘のお友達から、美味しいおすすめのお店を聞いてきてくださっていました
その中から、「トラディショナルなザ・フレンチ
」という評価を聞いて、訪れましたのがこちら、「Le Marché」でございます
店内はクリスマスの雰囲気の飾りつけ
壁のお花や天井に描かれた絵なども温かみがある雰囲気です
ランチメニューから、前菜とメインの2品を選ぶコースを
Hお姉さまは、オニオングラタンスープ、私はポーチドエッグとフォアグラのココット。
ポーチドエッグ、って、どんなのが、、、
と思っていたら、これ、フォアグラの風味がいっぱい(おそらく裏ごしして入ってると思われる)の濃厚なソースの中に、フォアグラと半熟ポーチドエッグが隠れた一品
かなり予想外のものが出てきたのですが(というか、最初からどんなのが出てくるか想像できなかったとも言う)、いい意味の予想外
で、すっごい美味しくて参りました~
オニオングラタンスープも、味見させていただきましたが、相当な美味しさ
さすが、地元パリッ娘のご推奨のお店です
メインは、二人とも同じ、お魚のプレートを。ご飯がついてて、ついつい、食べ過ぎてしまいます、、、
次は、ダックを食べてみたいな
さて、お腹も一杯になりました
ということで、このあと、パリ初心者の私が、今回、是非に行っておきたかった場所へと観光にお付き合いいただきました
歩いて、シテ島へ向かいます
セーヌ河ですよっ
対岸に見える美しい塔のある建物はコンシェルジュリー。かのマリー・アントワネットも入っていた、という、美しい外観ではありますが旧牢獄です。
そして、私のお目当てその1
サント・シャペル
内部は上下に別れていて、下の礼拝堂は、こんな感じ。アーチ型の天井を支える梁や、柱などの美しいこと
しかし、圧巻なのは、やはり上の礼拝堂です
13世紀に作られたパリ最古のステンドグラスで覆われた空間
その繊細さときたら、見事の他に言葉もありません
このサント・シャペルは、下の写真に写っている、裁判所の中庭にありました。時間がないので、ここの見学はしませんでしたが。また来れる機会があったら、コンシェルジュリーと共に、ゆっくり見学してみたい
さてさて、続いては、私のお目当てその2
ノートルダム大聖堂
内部はとても広々とした荘厳な空間で、奥行きが凄いです。
この神秘的な、どこまでも続いていそうな広がり感。
直径13mもある、巨大なバラ窓。美しい、本当に美しいとしか言いようがありません。
祈りの場。別世界のようです。
塔に登ったりもしなかったので、これまた次の機会に、、、
そのあと、サン・ルイ島に渡りました。通りはイルミネーションで飾られていました
お腹は空いてはいなかったのですが
やはりお約束でしょう、と、ベルティヨンのアイスを
季節限定、評判のマロングラッセをいただきました
それから、クリスマスイルミネーションを見にシャンゼリゼに行きました
クリスマスマルクトが通りで開催されておりまして。
ドイツでは見かけない、木製のりんご型の果物かご
がずらりと並ぶお店や
カステラみたい(あんなに卵リッチな感じではないです)な焼き菓子を売ってるお店。 美味しかったから、買おうかどうしようか迷った挙句、買わなかった、、、買えばよかったな
沢山の人が、この前で写真撮ってました
綺麗ですよね
凱旋門です
そして、そろそろ早めの夕食に
こちらもパリッ娘ご推奨のお店、「Le Procope」です
創業1686年と、パリに現存する最も古いカフェ/レストランだそうです
サン・ジェルマン・デ・プレ駅から近いと思って行きましたが、結果、オデオンの方がだいぶ近かったです
予約はしていませんでしたが、入ったらすぐにコートを預かってくれて、お席に案内していただけました
上の階にも席があって、割と席数が沢山ありました。なかなかに、豪華な内装です。まだ時間が早かったので、入店直後はこのように空いていましたが、お食事をいただいている間に続々とお客さんがいらっしゃっていました。
お値段も、老舗レストランですがなかなかにリーズナブル
前菜とメインを選ぶコースをいただきました
前菜は、お姉さまはサラダ、私はカモのテリーヌを
お味は、流石
でとても美味しい
フレンチって、繊細で、出汁(和食とはもちろん違いますけど)の旨みの奥行があって、やっぱり美味しい
ドイツ料理とは全く違う楽しさがあります
お姉さまは豚肉とポレンタ、私は牛肉と焼いたジャガイモがメインディッシュ
もちろん、美味しかったです
満足度200%
こうして、美しいものを見て、美味しいものを食べて、盛りだくさんのウキウキワクワク
初日を充実の気分で終えたのでした

12月10~12日、2泊3日で、Hお姉さまとパリに遊びに行ってまいりました





10日の月曜日、ICEでフランクフルトからパリへ



St.Paul駅の側のレストランへ行きました



今回、二人の大きな目的は「美味しいもの食べ歩き






店内はクリスマスの雰囲気の飾りつけ



ランチメニューから、前菜とメインの2品を選ぶコースを


ポーチドエッグ、って、どんなのが、、、






メインは、二人とも同じ、お魚のプレートを。ご飯がついてて、ついつい、食べ過ぎてしまいます、、、



さて、お腹も一杯になりました


歩いて、シテ島へ向かいます



そして、私のお目当てその1



内部は上下に別れていて、下の礼拝堂は、こんな感じ。アーチ型の天井を支える梁や、柱などの美しいこと


しかし、圧巻なのは、やはり上の礼拝堂です





このサント・シャペルは、下の写真に写っている、裁判所の中庭にありました。時間がないので、ここの見学はしませんでしたが。また来れる機会があったら、コンシェルジュリーと共に、ゆっくり見学してみたい


さてさて、続いては、私のお目当てその2



内部はとても広々とした荘厳な空間で、奥行きが凄いです。

この神秘的な、どこまでも続いていそうな広がり感。

直径13mもある、巨大なバラ窓。美しい、本当に美しいとしか言いようがありません。

祈りの場。別世界のようです。

塔に登ったりもしなかったので、これまた次の機会に、、、

そのあと、サン・ルイ島に渡りました。通りはイルミネーションで飾られていました


お腹は空いてはいなかったのですが




それから、クリスマスイルミネーションを見にシャンゼリゼに行きました


クリスマスマルクトが通りで開催されておりまして。

ドイツでは見かけない、木製のりんご型の果物かご


カステラみたい(あんなに卵リッチな感じではないです)な焼き菓子を売ってるお店。 美味しかったから、買おうかどうしようか迷った挙句、買わなかった、、、買えばよかったな


沢山の人が、この前で写真撮ってました



凱旋門です


そして、そろそろ早めの夕食に





予約はしていませんでしたが、入ったらすぐにコートを預かってくれて、お席に案内していただけました


お値段も、老舗レストランですがなかなかにリーズナブル








お姉さまは豚肉とポレンタ、私は牛肉と焼いたジャガイモがメインディッシュ




こうして、美しいものを見て、美味しいものを食べて、盛りだくさんのウキウキワクワク

