さて2日目、30日
楽しみにしていた、ゴールデンサークルツアーに出発
朝の8:30にホテルにバスがピックアップに来てくれて、帰りは17:00にホテルまで送ってくれるという、楽ちんツアーです
バスはひた走りまして、その間もガイドさんが、アイスランドの基本情報とか、窓から見えるものとかについて、色々説明してくれてるのですが。・・・英語ってだけでも厳しいのに、なんか、訛りがけっこうある上に、口の中でこもってしゃべるタイプの人で、より一層、何言ってるんだかわからーん
窓から見える景色も、なかなか綺麗なんだけど、まだ日の出前で薄暗くて、写真はちょっと微妙なものしか撮れませんでした
さて、最初の停車は。世界遺産にも登録されている、シンクヴェトリル(議会平原)国立公園です
特殊な地形で、声が良く響きわたる場所だった、ということで、930年に入植したヴァイキングが世界初の議会を開き憲法制定した場所だそう。
一番のお目当ては、ユーラシアプレートと、北アメリカプレートが分かれている場所、『地球の割れ目』
この海嶺が陸に乗り上げている場所は世界でも非常に珍しい
展望テラスがあって、そこから眺めた写真です
まだ日の出前で、やや写りは暗いですが、肉眼ではもっと明るく見えてる感じでした
左側の、崖になっている所が北アメリカプレート。右側、川が流れていて、教会が建っている方が、ユーラシアプレートです。
展望テラスから、パノラマ写真撮ってみちゃいました~
そして、実際に大西洋中央海嶺(割れ目)の所を歩いてみたりしちゃいます
地球の割れ目『ギャウ』、左側にその崖がそそり立ってます
そしてゴツゴツした岩、川、小さな教会と家、遠くに見える雪を被った山、、、ううう、絶景
プレートの割れ目を見上げながら歩き
上記写真の右側に映ってる橋を渡った上にある小さな展望台から、振り返って
展望台の上から、ユーラシアプレート側にある、可愛い教会を眺めるのも本当に絵になる
本当に、絶景なので、何枚も撮ってしまいまして、、、
この崖が、プレートの割れ目なんだ
そこをこうやって、目で見れるなんて、凄い凄い。ここから、プレートが生まれていて、アイスランドは少しずつ拡がっているんだ、、、
戻って、今度は北アメリカプレートの崖の上に立ってみました
いやぁ、満喫満喫、、、
ところで、ここでトイレに行って駐車場に戻ったら、ハプニング
なんと、待ってるはずのバスがいなーい
・・・結局、私たちはもといた場所に時間通りに戻ってきたけど、どうやらガイドは地球の割れ目の横をずーっと歩いて、下まで降りた駐車場でバスは待機していた。そんなことは知らない私たち、、、バスを探してキョロキョロしてると、そこに居た、同じツアー会社の別のバスのガイドから、「他の駐車場に行ってるから、そこに連れていくからこれに乗れ」と言われ、そのバスにて下まで連れて行かれました・・・
良かった。他にも何人か同じ状況の人もいましたが。そして、別の日本人グループも、まだそのバスに乗っていなくて、、、どうしたんだ
と思っていたら、遠く(上)から懸命に走ってきました
彼らも、もとの場所に戻ったけど、バスがおらず、困って売店の人などに聞いたら、「反対サイドの駐車場に居るから、あっちに行け」と教えられたんだって。・・・ところで、確かに、私たちはガイドの英語は完璧に聞き取れていないんだけど。でも、他の日本人グループの人たちは、どうやら会話の内容からして帰国子女だったりして、おまけに現在海外駐在中の人たちで、英語ペラペラっぽいんだよね、明らかに。ガイドの説明、やっぱりイマイチだったと思うわ~
「歩いて下まで行けます。道は非常に単純で、単にスロープになった歩道を歩けばいい。約40分間の時間があります、歩きたくない人は、バスに残っていても良い。」みたいな説明だったと思うんだけど、、、これで、下まで歩け、とは
戻ってきてもバスいないよ、バスは下で待っています、って言ってくんなきゃ、わかんないじゃん
全部歩きたくないけどちょっと歩きたい人は、どないすねん
ガイドにずっと付いて歩いてたら問題なかったんだろうけど、ツアーバスは何台も居て、ガイドも防寒でしっかりフードとかかぶって、何か旗みたいな目印持ってるわけでもなく、はっきり言って、速攻見失ったし
・・・長くなったけど、レイキャビク・エクスカーションズのゴールデンサークルツアーに申し込む人は、ここではバスは下で待ってる可能性があるから、よく確認したほうがいいですよ
またしばらく走って、川が流れてるところでバスを停め。何するのかな~、と思ってたら、ガイドさん、降りてペットボトルに水を汲み、それを飲むパフォーマンス
水が凄くピュアなんです、って説明だった。
そして、バスの中で見ました、太陽が地平線からしっかり顔を出してきました~、日の出です
これが11:30くらい。
さて、次の見どころにやってきました
「グトルフォス(黄金の滝)」です。
展望所になったところから見下ろした、滝。ラング氷河の溶けた水が、幅70m、高さ30mで流れ落ちています
手前の氷は、水しぶきが凍りついたもの。かなりの水量です。
少し上流の方に歩いていきます。空も、遠くに見える山並みも、綺麗だなぁ
滝部分のすぐ手前。水しぶき、すごいでしょ
雄大な景色を、パノラマ写真で撮ってみました
もう少し歩いて、滝を真横から
もっと上流の、上段の落差は小さな滝でも、その水しぶきが対岸に凍りついています
滝の近くまで降りれるようになっていたので、下側に降りてみました。夏季だと、この横の遊歩道を歩いて近くの岩場まで行けるのですが、冬期は凍って足元が滑るため、入れなくなっています。
さて、次は間違いなくバスに乗り込みまして
やってきたのは、もう一つの見どころ、ゲイシール
間欠泉が、高く上空に噴き出します
沢山の人が、周りでまってますね、、、
近づいて行こうとしたら、突然、ブワッと吹き上げたので、咄嗟に撮った一枚
急な割には、うまいこと撮れたと思いません
近くによって、噴き上げるのを待ってます
おっ、来た
・・・んん
なんか、小さかったかね・・・気のせい
まあいっか、とりあえず、さっさと昼食食べに行こうよ、ということで。遠ざかりつつ、空の色と、赤い山が綺麗だったので、振り返って写真を撮りつつ、レストハウスの方へ向かっていたら
突然、大きな噴出
デカイ
やっぱ、さっきのは小さかったのね~
この時、風下側に居たので、この大きな噴出だと、お湯が私たちが歩いてるところに降ってきた
慌てて、歩道外に飛び出してよけました
これ、要注意です
ちょっと私たちより内側の後ろの方を歩いていたおばさま、びしょ濡れでした、、、
この間欠泉の風下側の前って、絶対、横切らないほうがいいですよ
遠回りでも、風上側をまわって、歩道に行きましょう
歩道の脇に、こんな可愛いミニゲイシール
お湯がいろんなところから湧き出していて、そこここで湯けむりが上がっているのですが。この小屋のところは、特にすごかった。何の小屋だろ
ランチを食べて、まだ少し時間があったので、もう一度、見に行きました
大きいの、逆光じゃなく、近くで撮るぞ~
って待ってたら、ボンっ
おお、やった、うまく撮れた
って思ってたら、なんと間髪入れずにもう一発
咄嗟に撮れた私、なかなかの反射神経ではないの~
間欠泉、大きさもまちまちだし、出る間隔も、けっこう開くかと思いきや、連発だったりと、色んなパターンがあるんだ、と、よくわかりました
さて、バスに乗りましょう。夕日がとても綺麗です、、、
最後に寄ったのは、トマトの栽培されている、大きな温室。地熱を利用した、作物の栽培がされているんですね
今回、ツアーバスに乗り込んで、レイキャビクを出たあとしばらくは、雪道で辺り一面真っ白だったはずなのに、、、気付けば、気温は氷点下で、水たまりや川の表面など凍っているのに、地面には雪が全くなかった
火山地帯で、地熱が積雪を溶かしているのかな、、、
ミツバチを使った、受粉をしているようです。
トマトスープを買ってみました
飲みかけですみません
トマトの甘味と酸味が
ほんとにトマトジュースをあっためて塩胡椒で味を整えました、っていう、トマトの旨みが前面に出ているスープで、なかなかのお味でした
あとは、レイキャビクに戻るのみ。次第に日が暮れて、雪が増えていきます、、、
17:00過ぎにホテルに戻りました。この日はオーロラツアー催行決定
20:30のピックアップ時間までに、少し町を歩いて観光し(また町の様子は、あとの記事に任せることにします)、夕食を取ることに。
前日、前を通ったとき、その匂いにとてもそそられていた、フォーのお店
今日は、手軽にささっと、フォー食べちゃう
ってことで。
牛肉のフォーと、鶏肉のフォー、一つずつ頼んで、両方の味を楽しみました
スパイスが効いて、とっても美味しかった
満足しました~
このあと、オーロラツアーへ。レイキャビク周辺は、あまり天気が良くなかったのですが、北側の空が晴れている、ということで、またまたシンクヴェトリルまで
走行中も風が強くて、バスが凄くハンドルを取られてる
凍った道路の上の雪はサラサラなので、強風で地吹雪状態、凄い
観測場所まで行って、バスから降りたらやはり凄い強風
しばらく外に居てみたけど、耐えられずに15分くらいでバスに戻りました
帰る予定の時間になっても、結局、観られず・・・
ガイドが、「今日は条件がいいので、もう少し待ってみよう」ということで、場所を変えてさらに1時間くらい。・・・結局、見れませんでした
でも、ほんとに寒かった・・・
帰ったあと、夕食が早くて麺類で、寒い中遅くまで起きてたら、きっと空腹のはず、、、と、買っておいた夜食を二人で分け合って食べました
なぜか、テイクアウトのお寿司。ぶっちゃけ、不味くて食べれないってことはないけど、すっごい美味しいわけでもなかったですが。持参のインスタントお味噌汁とともに、二人でペロリ、夜更けにこんなものを食べ、歯磨きして就寝
オーロラは見れなかったけど、ゴールデンサークルめぐりは、もともと期待していたけど、それ以上に楽しかった
そういったわけで、満足の一日でした
楽しみにしていた、ゴールデンサークルツアーに出発
朝の8:30にホテルにバスがピックアップに来てくれて、帰りは17:00にホテルまで送ってくれるという、楽ちんツアーです
バスはひた走りまして、その間もガイドさんが、アイスランドの基本情報とか、窓から見えるものとかについて、色々説明してくれてるのですが。・・・英語ってだけでも厳しいのに、なんか、訛りがけっこうある上に、口の中でこもってしゃべるタイプの人で、より一層、何言ってるんだかわからーん
窓から見える景色も、なかなか綺麗なんだけど、まだ日の出前で薄暗くて、写真はちょっと微妙なものしか撮れませんでした
さて、最初の停車は。世界遺産にも登録されている、シンクヴェトリル(議会平原)国立公園です
特殊な地形で、声が良く響きわたる場所だった、ということで、930年に入植したヴァイキングが世界初の議会を開き憲法制定した場所だそう。一番のお目当ては、ユーラシアプレートと、北アメリカプレートが分かれている場所、『地球の割れ目』
この海嶺が陸に乗り上げている場所は世界でも非常に珍しい
展望テラスがあって、そこから眺めた写真です
まだ日の出前で、やや写りは暗いですが、肉眼ではもっと明るく見えてる感じでした
左側の、崖になっている所が北アメリカプレート。右側、川が流れていて、教会が建っている方が、ユーラシアプレートです。
展望テラスから、パノラマ写真撮ってみちゃいました~
そして、実際に大西洋中央海嶺(割れ目)の所を歩いてみたりしちゃいます
地球の割れ目『ギャウ』、左側にその崖がそそり立ってます
そしてゴツゴツした岩、川、小さな教会と家、遠くに見える雪を被った山、、、ううう、絶景
プレートの割れ目を見上げながら歩き
上記写真の右側に映ってる橋を渡った上にある小さな展望台から、振り返って
展望台の上から、ユーラシアプレート側にある、可愛い教会を眺めるのも本当に絵になる
本当に、絶景なので、何枚も撮ってしまいまして、、、
この崖が、プレートの割れ目なんだ
そこをこうやって、目で見れるなんて、凄い凄い。ここから、プレートが生まれていて、アイスランドは少しずつ拡がっているんだ、、、
戻って、今度は北アメリカプレートの崖の上に立ってみました
いやぁ、満喫満喫、、、
ところで、ここでトイレに行って駐車場に戻ったら、ハプニング
なんと、待ってるはずのバスがいなーい
・・・結局、私たちはもといた場所に時間通りに戻ってきたけど、どうやらガイドは地球の割れ目の横をずーっと歩いて、下まで降りた駐車場でバスは待機していた。そんなことは知らない私たち、、、バスを探してキョロキョロしてると、そこに居た、同じツアー会社の別のバスのガイドから、「他の駐車場に行ってるから、そこに連れていくからこれに乗れ」と言われ、そのバスにて下まで連れて行かれました・・・
良かった。他にも何人か同じ状況の人もいましたが。そして、別の日本人グループも、まだそのバスに乗っていなくて、、、どうしたんだ
と思っていたら、遠く(上)から懸命に走ってきました
彼らも、もとの場所に戻ったけど、バスがおらず、困って売店の人などに聞いたら、「反対サイドの駐車場に居るから、あっちに行け」と教えられたんだって。・・・ところで、確かに、私たちはガイドの英語は完璧に聞き取れていないんだけど。でも、他の日本人グループの人たちは、どうやら会話の内容からして帰国子女だったりして、おまけに現在海外駐在中の人たちで、英語ペラペラっぽいんだよね、明らかに。ガイドの説明、やっぱりイマイチだったと思うわ~
「歩いて下まで行けます。道は非常に単純で、単にスロープになった歩道を歩けばいい。約40分間の時間があります、歩きたくない人は、バスに残っていても良い。」みたいな説明だったと思うんだけど、、、これで、下まで歩け、とは
戻ってきてもバスいないよ、バスは下で待っています、って言ってくんなきゃ、わかんないじゃん
全部歩きたくないけどちょっと歩きたい人は、どないすねん
ガイドにずっと付いて歩いてたら問題なかったんだろうけど、ツアーバスは何台も居て、ガイドも防寒でしっかりフードとかかぶって、何か旗みたいな目印持ってるわけでもなく、はっきり言って、速攻見失ったし
・・・長くなったけど、レイキャビク・エクスカーションズのゴールデンサークルツアーに申し込む人は、ここではバスは下で待ってる可能性があるから、よく確認したほうがいいですよ
またしばらく走って、川が流れてるところでバスを停め。何するのかな~、と思ってたら、ガイドさん、降りてペットボトルに水を汲み、それを飲むパフォーマンス
水が凄くピュアなんです、って説明だった。
そして、バスの中で見ました、太陽が地平線からしっかり顔を出してきました~、日の出です
これが11:30くらい。
さて、次の見どころにやってきました
「グトルフォス(黄金の滝)」です。展望所になったところから見下ろした、滝。ラング氷河の溶けた水が、幅70m、高さ30mで流れ落ちています
手前の氷は、水しぶきが凍りついたもの。かなりの水量です。
少し上流の方に歩いていきます。空も、遠くに見える山並みも、綺麗だなぁ
滝部分のすぐ手前。水しぶき、すごいでしょ
雄大な景色を、パノラマ写真で撮ってみました
もう少し歩いて、滝を真横から
もっと上流の、上段の落差は小さな滝でも、その水しぶきが対岸に凍りついています
滝の近くまで降りれるようになっていたので、下側に降りてみました。夏季だと、この横の遊歩道を歩いて近くの岩場まで行けるのですが、冬期は凍って足元が滑るため、入れなくなっています。
さて、次は間違いなくバスに乗り込みまして
やってきたのは、もう一つの見どころ、ゲイシール
間欠泉が、高く上空に噴き出します
沢山の人が、周りでまってますね、、、
近づいて行こうとしたら、突然、ブワッと吹き上げたので、咄嗟に撮った一枚
急な割には、うまいこと撮れたと思いません
近くによって、噴き上げるのを待ってます
おっ、来た
・・・んん
なんか、小さかったかね・・・気のせい
まあいっか、とりあえず、さっさと昼食食べに行こうよ、ということで。遠ざかりつつ、空の色と、赤い山が綺麗だったので、振り返って写真を撮りつつ、レストハウスの方へ向かっていたら
突然、大きな噴出
デカイ
やっぱ、さっきのは小さかったのね~
この時、風下側に居たので、この大きな噴出だと、お湯が私たちが歩いてるところに降ってきた
慌てて、歩道外に飛び出してよけました
これ、要注意です
ちょっと私たちより内側の後ろの方を歩いていたおばさま、びしょ濡れでした、、、
この間欠泉の風下側の前って、絶対、横切らないほうがいいですよ
遠回りでも、風上側をまわって、歩道に行きましょう
歩道の脇に、こんな可愛いミニゲイシール
お湯がいろんなところから湧き出していて、そこここで湯けむりが上がっているのですが。この小屋のところは、特にすごかった。何の小屋だろ
ランチを食べて、まだ少し時間があったので、もう一度、見に行きました
大きいの、逆光じゃなく、近くで撮るぞ~
って待ってたら、ボンっ
おお、やった、うまく撮れた
って思ってたら、なんと間髪入れずにもう一発
咄嗟に撮れた私、なかなかの反射神経ではないの~
間欠泉、大きさもまちまちだし、出る間隔も、けっこう開くかと思いきや、連発だったりと、色んなパターンがあるんだ、と、よくわかりました
さて、バスに乗りましょう。夕日がとても綺麗です、、、
最後に寄ったのは、トマトの栽培されている、大きな温室。地熱を利用した、作物の栽培がされているんですね
今回、ツアーバスに乗り込んで、レイキャビクを出たあとしばらくは、雪道で辺り一面真っ白だったはずなのに、、、気付けば、気温は氷点下で、水たまりや川の表面など凍っているのに、地面には雪が全くなかった
火山地帯で、地熱が積雪を溶かしているのかな、、、
ミツバチを使った、受粉をしているようです。
トマトスープを買ってみました
飲みかけですみません
トマトの甘味と酸味が
ほんとにトマトジュースをあっためて塩胡椒で味を整えました、っていう、トマトの旨みが前面に出ているスープで、なかなかのお味でした
あとは、レイキャビクに戻るのみ。次第に日が暮れて、雪が増えていきます、、、
17:00過ぎにホテルに戻りました。この日はオーロラツアー催行決定
20:30のピックアップ時間までに、少し町を歩いて観光し(また町の様子は、あとの記事に任せることにします)、夕食を取ることに。前日、前を通ったとき、その匂いにとてもそそられていた、フォーのお店
今日は、手軽にささっと、フォー食べちゃう
ってことで。
牛肉のフォーと、鶏肉のフォー、一つずつ頼んで、両方の味を楽しみました
スパイスが効いて、とっても美味しかった
満足しました~
このあと、オーロラツアーへ。レイキャビク周辺は、あまり天気が良くなかったのですが、北側の空が晴れている、ということで、またまたシンクヴェトリルまで
走行中も風が強くて、バスが凄くハンドルを取られてる
凍った道路の上の雪はサラサラなので、強風で地吹雪状態、凄い
観測場所まで行って、バスから降りたらやはり凄い強風
しばらく外に居てみたけど、耐えられずに15分くらいでバスに戻りました
帰る予定の時間になっても、結局、観られず・・・
ガイドが、「今日は条件がいいので、もう少し待ってみよう」ということで、場所を変えてさらに1時間くらい。・・・結局、見れませんでした
でも、ほんとに寒かった・・・帰ったあと、夕食が早くて麺類で、寒い中遅くまで起きてたら、きっと空腹のはず、、、と、買っておいた夜食を二人で分け合って食べました
なぜか、テイクアウトのお寿司。ぶっちゃけ、不味くて食べれないってことはないけど、すっごい美味しいわけでもなかったですが。持参のインスタントお味噌汁とともに、二人でペロリ、夜更けにこんなものを食べ、歯磨きして就寝
オーロラは見れなかったけど、ゴールデンサークルめぐりは、もともと期待していたけど、それ以上に楽しかった
そういったわけで、満足の一日でした