さて、まだ3日目の午後のことを書くというのに、既に⑤です
流石、話が長い女、私
もう開き直りです
イストラ半島の魅力を満喫した私たち、モトヴンを出発し、山間部を抜けて、海岸沿いを走る道を目指します
海が見えてきました~
走りながら撮ったにしては、上出来
海沿いの道は、テンション上がります
天気はいいし、空は青いし海は輝いてるし、ちょうど多島の海岸沿いを走るので、島影もあり、海岸沿いの街も屋根がオレンジに輝き、遠目に見てもとっても綺麗
絶景ポイントに出るたびに、「停れるところ、きっとあるよ
」って車を停めて写真を撮りたがる私
こんなことしてたら、進みませんがな
でも、もうねぇ、この青
まさに、思い描いていた、アドリア海の海なのですよ~
きりがないので、ある程度海沿いの道を満喫したら、内陸に入って高速乗りました
そうして、到着したのが、ダルマチア地方北部、アドリア海沿岸の街、ザダール(Zadar)
とっても素敵な街で、大好きだ、というドイツ人の夫の同僚家族の話を聞いて、楽しみにしておりました
まずは旧市街地真っただ中にある宿泊先にチェックインしてから、散策へと繰り出します
12世紀に建てられた、ダルマチア地方最大の大きさを誇る、ストシャ大聖堂。
内部を見たり、塔に登ったりしたかったのに、、、残念ながら、閉まってました
どうやら、この日はクロアチアの国民の休日だったらしいです。関係あるのかな
しょうがないので、ローマ時代の広場、フォーラムへ。その北西に立つ「恥の柱」。中世の時代、軽犯罪を犯したものは、この柱に縛られて、晒し者にされたらしい
聖ドナト教会。9世紀に建てられたプレ・ロマネスク様式の円形教会です。
内部も円形(当然か・・・)で天井が高い
広場をはさんで、斜向かいに建つ聖マリア教会・修道院。内部は撮影禁止でしたが、とても美しかったです。
フォーラムの手前側、遺跡のようなものが公園になっていて、そこから広場を眺めてみました。
海に出てみました
大きな貝を持ったおじさんの銅像、、、後ろは大学らしかったので、ゆかりのある海洋研究者でしょうか
海水浴してる人、発見~
水はとっても透明度が高くて綺麗です
小さな湾に小さなボートが沢山繋留してあって、立派な市街門がありました。ここから、また旧市街地に戻ります。
門をくぐって、The five wells squaerと呼ばれている広場がありました。
塔の側に、こんなホイールが5つ並んでました。井戸かな
時計塔です。石畳と石造りの建物、ほんとに雰囲気があります
聖Simeon教会。中はミサの真っ最中でした。続々と人が集まってきていました。
狭い小路にテーブルが並んでます。
聖クルシェバン教会。改修中でした、ちょっと残念。
ノヴァ門。城壁部分の上に登れます。
旧市街地の小路をぐるぐると歩いたあと、今度はフランシスコ会修道院へ。
内部にある、聖フランシスコ教会は、1283年に建てられた、ダルマチア地方で最も古いゴシック様式の教会だそうです。内部の写真撮影は禁止でしたが、中庭はOKでした
回廊は、とても静寂で、緊張感のある、厳かな雰囲気があります。
再び海辺へ。本土側の陸地には、はるか向こうに岩肌の見える山脈が連なっていて、とても良い景観です
ザダールの名物、『シーオルガン』
この階段部分に、ハーモニカのような空洞が作られているため、波の出入りにより空気が出入りして、音が出る海の奏でるオルガン
風や、波の強弱によって音色が変化し、幻想的な響きを生みます。夜、暗くなってからもう一度訪れましたが、その時の方が音が大きくなっていて、素敵な音色が響いていました
これは、明るい時の「Greeting to the Sun」です。後で、どうなるか、お楽しみに
まだ明るかったし、少し時間は早いのですが、お腹がすいたので食事にしました
コペルトはお魚のパテ。3種類のパンが、どうしても進んでしまう、、、
前菜に、それぞれきっちりひと皿ずつ、店の名前「Kornati」を冠したシーフードサラダを。スモークした魚、マリネした魚、エビ、アンチョビのマリネ、タコのマリネと、ルッコラとグリーンケッパーのマリネ。さすが、美味しい
メインの一品は、アンコウ
かしら、魚の名前は忘れちゃいました、プリプリした白身のお魚で、トリュフソース、ニョッキぞえ
もう・・・絶品
前日のトリュフがとっても美味しかったので、連続で頼んじゃいました~
もう一品は、イカのグリルですが、イカの胴体に、なんとプリプリのエビとこの地方特産のチーズが詰められています
地のものを、美味しく
そして、リーズナブルなお値段でいただけて、本当に大満足
そして、「 Greeting to the Sun」を、夕暮れどきに見ると
空の色を、鏡面になった床部分が映して、とても幻想的な世界で、これが見れてよかった
Zadar、とっても見どころ沢山の、素敵な街でした
流石、話が長い女、私
もう開き直りです
イストラ半島の魅力を満喫した私たち、モトヴンを出発し、山間部を抜けて、海岸沿いを走る道を目指します
海が見えてきました~
走りながら撮ったにしては、上出来
海沿いの道は、テンション上がります
天気はいいし、空は青いし海は輝いてるし、ちょうど多島の海岸沿いを走るので、島影もあり、海岸沿いの街も屋根がオレンジに輝き、遠目に見てもとっても綺麗
絶景ポイントに出るたびに、「停れるところ、きっとあるよ
」って車を停めて写真を撮りたがる私
こんなことしてたら、進みませんがな
でも、もうねぇ、この青
まさに、思い描いていた、アドリア海の海なのですよ~
きりがないので、ある程度海沿いの道を満喫したら、内陸に入って高速乗りました
そうして、到着したのが、ダルマチア地方北部、アドリア海沿岸の街、ザダール(Zadar)
とっても素敵な街で、大好きだ、というドイツ人の夫の同僚家族の話を聞いて、楽しみにしておりました
まずは旧市街地真っただ中にある宿泊先にチェックインしてから、散策へと繰り出します
12世紀に建てられた、ダルマチア地方最大の大きさを誇る、ストシャ大聖堂。
内部を見たり、塔に登ったりしたかったのに、、、残念ながら、閉まってました
どうやら、この日はクロアチアの国民の休日だったらしいです。関係あるのかな
しょうがないので、ローマ時代の広場、フォーラムへ。その北西に立つ「恥の柱」。中世の時代、軽犯罪を犯したものは、この柱に縛られて、晒し者にされたらしい
聖ドナト教会。9世紀に建てられたプレ・ロマネスク様式の円形教会です。
内部も円形(当然か・・・)で天井が高い
広場をはさんで、斜向かいに建つ聖マリア教会・修道院。内部は撮影禁止でしたが、とても美しかったです。
フォーラムの手前側、遺跡のようなものが公園になっていて、そこから広場を眺めてみました。
海に出てみました
大きな貝を持ったおじさんの銅像、、、後ろは大学らしかったので、ゆかりのある海洋研究者でしょうか
海水浴してる人、発見~
水はとっても透明度が高くて綺麗です
小さな湾に小さなボートが沢山繋留してあって、立派な市街門がありました。ここから、また旧市街地に戻ります。
門をくぐって、The five wells squaerと呼ばれている広場がありました。
塔の側に、こんなホイールが5つ並んでました。井戸かな
時計塔です。石畳と石造りの建物、ほんとに雰囲気があります
聖Simeon教会。中はミサの真っ最中でした。続々と人が集まってきていました。
狭い小路にテーブルが並んでます。
聖クルシェバン教会。改修中でした、ちょっと残念。
ノヴァ門。城壁部分の上に登れます。
旧市街地の小路をぐるぐると歩いたあと、今度はフランシスコ会修道院へ。
内部にある、聖フランシスコ教会は、1283年に建てられた、ダルマチア地方で最も古いゴシック様式の教会だそうです。内部の写真撮影は禁止でしたが、中庭はOKでした
回廊は、とても静寂で、緊張感のある、厳かな雰囲気があります。
再び海辺へ。本土側の陸地には、はるか向こうに岩肌の見える山脈が連なっていて、とても良い景観です
ザダールの名物、『シーオルガン』
この階段部分に、ハーモニカのような空洞が作られているため、波の出入りにより空気が出入りして、音が出る海の奏でるオルガン
風や、波の強弱によって音色が変化し、幻想的な響きを生みます。夜、暗くなってからもう一度訪れましたが、その時の方が音が大きくなっていて、素敵な音色が響いていました
これは、明るい時の「Greeting to the Sun」です。後で、どうなるか、お楽しみに
まだ明るかったし、少し時間は早いのですが、お腹がすいたので食事にしました
コペルトはお魚のパテ。3種類のパンが、どうしても進んでしまう、、、
前菜に、それぞれきっちりひと皿ずつ、店の名前「Kornati」を冠したシーフードサラダを。スモークした魚、マリネした魚、エビ、アンチョビのマリネ、タコのマリネと、ルッコラとグリーンケッパーのマリネ。さすが、美味しい
メインの一品は、アンコウ
かしら、魚の名前は忘れちゃいました、プリプリした白身のお魚で、トリュフソース、ニョッキぞえ
もう・・・絶品
前日のトリュフがとっても美味しかったので、連続で頼んじゃいました~
もう一品は、イカのグリルですが、イカの胴体に、なんとプリプリのエビとこの地方特産のチーズが詰められています
地のものを、美味しく
そして、リーズナブルなお値段でいただけて、本当に大満足
そして、「 Greeting to the Sun」を、夕暮れどきに見ると
空の色を、鏡面になった床部分が映して、とても幻想的な世界で、これが見れてよかった
Zadar、とっても見どころ沢山の、素敵な街でした
