楽しい二人旅の最終日
連日お天気にも恵まれて、楽しい限りです
3日目は朝からバスに乗って約20分、ヘルブルン宮殿に行きました
朝一番のガイドツアーに間に合うように9時前に到着
この宮殿は、Wasserspieleという水力を利用した様々な仕掛けのある庭園が見どころなのです
まずは、テーブルのある場所で、ガイドさんの説明をききます
このように、テーブルの周りや、椅子の中から水が
大司教さんがいたずら心のある人で、こんな仕掛けで招待した人をひっかけて喜んでいたらしい、、、おまけに、自分の席だけは濡れないようになっていて、でも彼が席を立たないことにはお客さんも立てず、というかなり困った状況になるという、、、お茶目さん、で済めばいいけど、私からしたら悪趣味だ~
他にも、別の小部屋に入って、出口などからも水が出て、うっかりするとかかっちゃう、という、、、ガイドさんが操作して水をかけるので、逃れることは非常に難しい、、、
「カメラなどが濡れたら壊れるから注意してね」などと言う一方で、「絶対掛かりたくない
」って態度を表明してるのに何とか濡らしてやろうとするのは、ちょっと辛いものがある、、、注意のしようもないってもんだよ。
いたずらで水をかける仕掛けがある、ってだけじゃなくて、水力を使ってカラクリ人形とオルゴールが動くステージがあったり
水力で王冠を上下に動かす仕組みなどもあったりします
わかりにくいけど、上のガラスがはめてある窓のところまで、王冠が水の力で上に下にと動かされるのです
Wasserspielの見学のあとは、宮殿内の見学にも。日本語のオーディオガイドが貸してもらえます。
絵画や展示物の見学などもガイドがあると、なるほど~、って思えますね
再び、バスに乗って
旧市街に帰ってまいりました
初日に端折った旧市街の様子のご案内もいたしましょう
最も賑わっている『Getreidegasse(ゲトライデガッセ)』を歩きます。鉄細工の看板がこの通りの名物だそう。
通りの端までくると、ブラジウス教会が岩壁を背景に建っているのが見えてきます。
教会前の通りに出てきますと、なかなか車通りも激しい道ですね、、、馬車が走ってきますよ
教会の右側にそって進むと、『メンヒスベルク』に上がるエレベーターがあります。
メンヒスベルクのテラスからの眺めは、絶景です
ホーエンザルツブルク城塞は、また、ここでもとっても絵になるわぁ、、、
この丘の上には、M32という人気のカフェレストランがあります
見晴らしのよい、このレストランでランチを取ることに決めていました
とはいえ、外は陽射しが強くて暑いので、店内の席へ~
でも、とっても開放感がありますよ
本日のビジネスランチが、スープとメインでお得だったのでそれにしました
豆ご飯とチキンのトマトソース、思ったよりボリュームがあって、お得感満載、そしてお味もgood
グリーンピースのご飯、すごく美味しかった
そして、ご飯にこういうソースをからめて食べるの、、、日本人にはたまりませんね~
このあと、このレストランが併設されている近代美術館も見学しました。・・・やっぱり、モダンアートって、よくわかりません、、、
さて、再びエレベーターで下界に降りまして。『馬洗い池』の前を通り過ぎ。
その先には、音楽祭会場である『祝祭劇場』があります。・・・行かないんだけどね、、、

さてさて次なる目的地に向けて、再びゲトライドガッセに戻りました。『Mozarts Gebursthaus(モーツァルトの生家)』を見学しましょう
内部は写真撮影禁止でした。とても部屋数が少ないので、後にもっと大きな家に移ります。そこの紹介もまた後で
生家の裏手は、すぐにコレーギン教会があり、窓から覗くと立派な姿が見えたのでパチリ
続いては、レジテンツへ
中庭は、ちょうど何かのステージを設営中
工事中という雰囲気満載で、少し残念
おまけに、内部の見どころである白の間、騎士の間、皇帝の間などは補修作業中
か何かで、閉鎖中・・・
レジデンツギャラリーをざっと見学し、テラスへ出てみました
テラスは、大聖堂の尖塔のすぐ横になってましたよ。
さて、レジデンツを観て、続いてはDomを見学しましょう
モーツァルトはここで洗礼を受け、オルガン奏者も務めたそう
Domの入口の右側階段の先が、ドーム博物館への入口になります。
博物館の展示物も、写真撮影禁止。ここでもオーディオガイドが貸してもらえます
後ろの、一番大きいパイプオルガンの演奏席の所を見学できましたが、そこからDom内部を見渡すことができます
さて、すこーしくたびれました
ここいらでちょっと、お茶の時間に
モーツァルトやカラヤンも訪れた、という伝統のカフェ『Tomaselli』へ
ケーキは、ウェイトレスさんが大きなお盆に色んな種類を載せて、席まで回ってきてくれます
私は、メレンゲが載った「ザルツブルガーノッケールシュニッテ」というケーキを
ザルツブルクの名物デザート、ザルツブルガーノッケールというスフレは、あまりに大きくて(3人前くらいらしい)トライ出来なかったので、ちょっと名前に雰囲気が入ったものを
全く別物と思いますが、でも美味しかった
Hお姉さまのケーキの名前は忘れましたが、リキュールの効いた爽やかなクリームの美味しいケーキでした
コーヒーとケーキでゆっくり休んだあとは、帰る前に『Mozart-Whonhaus(モーツァルトの住居)』へ。生家が手狭になって移り住んだ場所です。
ここも、内部撮影禁止。この隣が、前日に訪れたカフェ「Classic」ですよ
さて、夕方のいい時間になりました
ホテルに戻って荷物をピックアップし、空港へ
無事にフランクフルトに戻ってきました~。
天候にも恵まれた、とっても楽しい旅でした
ご一緒してくださったHお姉さま、ありがとうございました
そして、快く送り出してくださった両家のだんな様がた、おかげでとっても大満足の旅行ができました
感謝します
連日お天気にも恵まれて、楽しい限りです
3日目は朝からバスに乗って約20分、ヘルブルン宮殿に行きました
朝一番のガイドツアーに間に合うように9時前に到着
この宮殿は、Wasserspieleという水力を利用した様々な仕掛けのある庭園が見どころなのです
まずは、テーブルのある場所で、ガイドさんの説明をききます
このように、テーブルの周りや、椅子の中から水が
大司教さんがいたずら心のある人で、こんな仕掛けで招待した人をひっかけて喜んでいたらしい、、、おまけに、自分の席だけは濡れないようになっていて、でも彼が席を立たないことにはお客さんも立てず、というかなり困った状況になるという、、、お茶目さん、で済めばいいけど、私からしたら悪趣味だ~
他にも、別の小部屋に入って、出口などからも水が出て、うっかりするとかかっちゃう、という、、、ガイドさんが操作して水をかけるので、逃れることは非常に難しい、、、
「カメラなどが濡れたら壊れるから注意してね」などと言う一方で、「絶対掛かりたくない
」って態度を表明してるのに何とか濡らしてやろうとするのは、ちょっと辛いものがある、、、注意のしようもないってもんだよ。
いたずらで水をかける仕掛けがある、ってだけじゃなくて、水力を使ってカラクリ人形とオルゴールが動くステージがあったり
水力で王冠を上下に動かす仕組みなどもあったりします
わかりにくいけど、上のガラスがはめてある窓のところまで、王冠が水の力で上に下にと動かされるのです
Wasserspielの見学のあとは、宮殿内の見学にも。日本語のオーディオガイドが貸してもらえます。
絵画や展示物の見学などもガイドがあると、なるほど~、って思えますね
再び、バスに乗って
旧市街に帰ってまいりました
初日に端折った旧市街の様子のご案内もいたしましょう
最も賑わっている『Getreidegasse(ゲトライデガッセ)』を歩きます。鉄細工の看板がこの通りの名物だそう。
通りの端までくると、ブラジウス教会が岩壁を背景に建っているのが見えてきます。
教会前の通りに出てきますと、なかなか車通りも激しい道ですね、、、馬車が走ってきますよ
教会の右側にそって進むと、『メンヒスベルク』に上がるエレベーターがあります。
メンヒスベルクのテラスからの眺めは、絶景です
ホーエンザルツブルク城塞は、また、ここでもとっても絵になるわぁ、、、
この丘の上には、M32という人気のカフェレストランがあります
見晴らしのよい、このレストランでランチを取ることに決めていました
とはいえ、外は陽射しが強くて暑いので、店内の席へ~
でも、とっても開放感がありますよ
本日のビジネスランチが、スープとメインでお得だったのでそれにしました
豆ご飯とチキンのトマトソース、思ったよりボリュームがあって、お得感満載、そしてお味もgood
グリーンピースのご飯、すごく美味しかった
そして、ご飯にこういうソースをからめて食べるの、、、日本人にはたまりませんね~
このあと、このレストランが併設されている近代美術館も見学しました。・・・やっぱり、モダンアートって、よくわかりません、、、
さて、再びエレベーターで下界に降りまして。『馬洗い池』の前を通り過ぎ。
その先には、音楽祭会場である『祝祭劇場』があります。・・・行かないんだけどね、、、

さてさて次なる目的地に向けて、再びゲトライドガッセに戻りました。『Mozarts Gebursthaus(モーツァルトの生家)』を見学しましょう
内部は写真撮影禁止でした。とても部屋数が少ないので、後にもっと大きな家に移ります。そこの紹介もまた後で
生家の裏手は、すぐにコレーギン教会があり、窓から覗くと立派な姿が見えたのでパチリ
続いては、レジテンツへ
中庭は、ちょうど何かのステージを設営中
工事中という雰囲気満載で、少し残念
おまけに、内部の見どころである白の間、騎士の間、皇帝の間などは補修作業中
か何かで、閉鎖中・・・
レジデンツギャラリーをざっと見学し、テラスへ出てみました
テラスは、大聖堂の尖塔のすぐ横になってましたよ。
さて、レジデンツを観て、続いてはDomを見学しましょう
モーツァルトはここで洗礼を受け、オルガン奏者も務めたそう
Domの入口の右側階段の先が、ドーム博物館への入口になります。
博物館の展示物も、写真撮影禁止。ここでもオーディオガイドが貸してもらえます
後ろの、一番大きいパイプオルガンの演奏席の所を見学できましたが、そこからDom内部を見渡すことができます
さて、すこーしくたびれました
ここいらでちょっと、お茶の時間に
モーツァルトやカラヤンも訪れた、という伝統のカフェ『Tomaselli』へ
ケーキは、ウェイトレスさんが大きなお盆に色んな種類を載せて、席まで回ってきてくれます

私は、メレンゲが載った「ザルツブルガーノッケールシュニッテ」というケーキを
ザルツブルクの名物デザート、ザルツブルガーノッケールというスフレは、あまりに大きくて(3人前くらいらしい)トライ出来なかったので、ちょっと名前に雰囲気が入ったものを
全く別物と思いますが、でも美味しかった
Hお姉さまのケーキの名前は忘れましたが、リキュールの効いた爽やかなクリームの美味しいケーキでした
コーヒーとケーキでゆっくり休んだあとは、帰る前に『Mozart-Whonhaus(モーツァルトの住居)』へ。生家が手狭になって移り住んだ場所です。
ここも、内部撮影禁止。この隣が、前日に訪れたカフェ「Classic」ですよ
さて、夕方のいい時間になりました
ホテルに戻って荷物をピックアップし、空港へ
無事にフランクフルトに戻ってきました~。天候にも恵まれた、とっても楽しい旅でした
ご一緒してくださったHお姉さま、ありがとうございました
そして、快く送り出してくださった両家のだんな様がた、おかげでとっても大満足の旅行ができました
感謝します