さてさて、ロンドン上陸2日目は、メインイベントである、ウィンブルドン観戦です
ウィンブルドンのチケットは、公式抽選で買うのはとても競争率が高くて難しい
私たちが選択した方法は、「当日券を求めて並ぶ」Queueingです
テント持ち込みで前日から並ぶ人もいたりするような、この「並ぶことも含めてウインブルドン」なイベントとして楽しんじゃいましょう
私たちが行ったのは、ウインブルドン開幕2日目だったので、まだ初戦の選手も多くて、グランドコートでも沢山の試合が行われているし、平日のはじめの週が並ぶならオススメ
ってことで
前日も遅くて、あまり早起きも厳しい、ってことで、朝7時半にウィンブルドン会場の、「Queueing」場所に到着
列の最後尾部分に並ぶと、しばらくしたら、一人に一枚の整理券と、なんとQueueingのガイドブック(こんなものまであるのが、この列が定着した習慣、イベントであることを如実に物語っています
)をもらえます
これを持っていないとチケットが買えないので、大事になくさないように、、、私たちは、3846番と3847番でした
整理券をもらったら、あとは列が進むのを待つだけ
新聞やレジャーシート、お菓子などが詰め合わされたバックや、公式プログラムなどを売る人が行き交います。私たちも、持参したシートを広げて、座って待ちます
ホテルを出るのが早かったので、並んでる最中に食べようと、前日に買っておいた朝ごはん
私はヒンベリー&ブルーベリーのマフィン、Hお姉さまはりんごのマフィン
このマフィン、すっごい美味しかった
こんな美味しいマフィン、フランクフルトの我が家の近くで売ってるところがどこかにないかしら、、、ベリーがフレッシュ感満点、生地もモチモチしっとり、甘すぎずに最高
私、1個しか買ってなかったのを、心の底から後悔しました・・・
この美味しさ、お腹空いてるかどうか、とかじゃなくて、もっと食べたかった
なんてことをしつつ、しまいには二人でシートの上に寝転がって、ウトウトしながら待ってたら、あっという間に2時間半くらい経ちまして。列がどんどん進み、何かゲートらしきところへ。
まだ、ここからもう少し、チケット買うところまで列は続いてはいるのですが、もうどんどん進みます
10時半過ぎには、チケット購入して入場できました
晴れ
てたことが大きいかな、仮眠を取りながらの3時間は、あっという間で全く苦になりませんでしたよ
Aちゃんが、「並ぶのもイベントとして楽しいです
」って言ってたの、よくわかりました
中に入って、ドローの確認、、、「あっ、錦織くんが、第一試合に入ってるよ
」などと、この場で知る私たち、、、
ちゃんと事前に調べていきましょうよ
とにかく、コートめがけてダッシュです
さすがに、既に席はいっぱい
でも、なんとか、通路になってる階段のところに座っちゃうことができました
すぐに階段も一杯になってたみたいなので、ひと足遅れたら観る場所なかった、ラッキー
綺麗な緑の芝のコート
錦織選手の試合、1セットが終わったところで、出ていく人もいて、途中からちゃんとした座席に移り、最初から最後まで、初戦の勝利を目に焼き付けることができました
錦織くんの試合を堪能し、お腹がすいたので腹ごしらえを
名物の「PIMM'S」を
私はお酒がほとんど飲めないので、お姉さまがご購入になられたものを、ちょっと味見させていただきました
爽やかでとっても美味しい
あまりの飲みやすさに、「私でも飲めるかも
」と思ったけれど、、、きっと全部飲んだら、酔っ払うに違いないので、冒険はやめておきました
温かいものが食べたくて、サンドイッチなどはやめて、ハンバーガー(私)と、チキンサンドイッチ(お姉さま)を選択。なかなか、美味しい
どうやら、この食事中、雨で試合は一時中断していたらしい、、、。私たちがランチを終えて、ショップをチラ見して、コートに行ってみたら試合は始まってたので、ちょうどよいタイミングだったみたい
添田選手の試合、勝利するところを見れました
彼、凄く強かった
ものすごくミスが少ない、無理できないところは堅実に攻め込まれないように深くボールを返し、ここぞというところで決めに行く、メリハリのあるテニスを展開してくれて、完勝
同じコートで、次の次にクルム伊達公子選手が試合、ってことで、このベスポジシートを確保しよう
というために、次の試合も動かず観ることに。
とりあえず、ウインブルドン名物、「ストロベリー・クリーム」を美味しくいただいて
コートで始まったのはHalep選手(上)と、Medina Garrigues選手(下)の試合

Medina Garrigues選手が、勝利を決めたあとに、客席にボールを投げ込んでくれたのですが、、、なんと、私に向かって飛んできた
ウィニングボール、ゲットです
なかなか、名前覚えられなくて、ごめんよ。。。
これから活躍してください
さあ、次は、クルム伊達選手だ
・・・と思っていたら。なんと、他のコートの選手が回されて入ってきた
慌てて、クルム伊達選手の新しいコートを探して駆け回る日本人たち、、、(前の試合の途中から、このコートは日本人で一杯になっていました
)結局、この試合の次に、時間があれば入るかも、という情報をゲットして、また同じコートに戻って試合を観ることに。
実は、組み替えられて入ってきた選手は、今年のローランギャロスのファイナリスト、シャラポワには負けちゃったけど、準優勝のイタリアのサラ・エラーニでした
さすが、ローランギャロス準優勝選手、力強かった
20時半過ぎまで試合をみて、「今日はもう、伊達はないね、、、
」ってことで、コートを後に。ショップでウインブルドングッズを少し購入して、帰路につきました。
晩ご飯、何を食べようか、美味しい中華、インドカレー、イタリアンなどなど、ロンドン通のHお姉さまが沢山候補をお持ちだったのですが、、、遅くなるし、翌日のことも考えて、結局、ホテルの近くで「パブご飯」にしよう、と意見が一致
(初日のシャーロックホームズの成功体験が、パブでのフィッシュ&チップスを後押し
)
店内の様子です。やはりカウンターで飲み物をもらい、お料理をオーダーして待ちます
フィッシュ&チップスと、ビーフ&エールパイという、パブご飯の定番を2品、シェアで
どちらも、とっても美味しかった
やはり定番のモルトビネガーは欠かせません
二人で、「パブご飯、いいね~
」と口々に、「誰
イギリスのご飯は美味しくないって言ってたの~
そんなこと、ないよね
」と満足感を表現しつつ、お腹いっぱい食べたのでした
大満足のウインブルドン観戦は終了
まだ大会始まって間もない時期、晴れてたら、並ぶのもそんなに苦じゃないね
ってことで、「来年、またこようね~
」と、既に固い約束を交わしたのでした
ウィンブルドンのチケットは、公式抽選で買うのはとても競争率が高くて難しい
私たちが選択した方法は、「当日券を求めて並ぶ」Queueingです
テント持ち込みで前日から並ぶ人もいたりするような、この「並ぶことも含めてウインブルドン」なイベントとして楽しんじゃいましょう
私たちが行ったのは、ウインブルドン開幕2日目だったので、まだ初戦の選手も多くて、グランドコートでも沢山の試合が行われているし、平日のはじめの週が並ぶならオススメ
ってことで
前日も遅くて、あまり早起きも厳しい、ってことで、朝7時半にウィンブルドン会場の、「Queueing」場所に到着
列の最後尾部分に並ぶと、しばらくしたら、一人に一枚の整理券と、なんとQueueingのガイドブック(こんなものまであるのが、この列が定着した習慣、イベントであることを如実に物語っています
)をもらえます
これを持っていないとチケットが買えないので、大事になくさないように、、、私たちは、3846番と3847番でした
整理券をもらったら、あとは列が進むのを待つだけ
新聞やレジャーシート、お菓子などが詰め合わされたバックや、公式プログラムなどを売る人が行き交います。私たちも、持参したシートを広げて、座って待ちます
ホテルを出るのが早かったので、並んでる最中に食べようと、前日に買っておいた朝ごはん
私はヒンベリー&ブルーベリーのマフィン、Hお姉さまはりんごのマフィン
このマフィン、すっごい美味しかった
こんな美味しいマフィン、フランクフルトの我が家の近くで売ってるところがどこかにないかしら、、、ベリーがフレッシュ感満点、生地もモチモチしっとり、甘すぎずに最高
私、1個しか買ってなかったのを、心の底から後悔しました・・・
この美味しさ、お腹空いてるかどうか、とかじゃなくて、もっと食べたかった
なんてことをしつつ、しまいには二人でシートの上に寝転がって、ウトウトしながら待ってたら、あっという間に2時間半くらい経ちまして。列がどんどん進み、何かゲートらしきところへ。
まだ、ここからもう少し、チケット買うところまで列は続いてはいるのですが、もうどんどん進みます
10時半過ぎには、チケット購入して入場できました
晴れ
てたことが大きいかな、仮眠を取りながらの3時間は、あっという間で全く苦になりませんでしたよ
Aちゃんが、「並ぶのもイベントとして楽しいです
」って言ってたの、よくわかりました
中に入って、ドローの確認、、、「あっ、錦織くんが、第一試合に入ってるよ
」などと、この場で知る私たち、、、
ちゃんと事前に調べていきましょうよ
とにかく、コートめがけてダッシュです
さすがに、既に席はいっぱい
でも、なんとか、通路になってる階段のところに座っちゃうことができました
すぐに階段も一杯になってたみたいなので、ひと足遅れたら観る場所なかった、ラッキー
綺麗な緑の芝のコート
錦織選手の試合、1セットが終わったところで、出ていく人もいて、途中からちゃんとした座席に移り、最初から最後まで、初戦の勝利を目に焼き付けることができました
錦織くんの試合を堪能し、お腹がすいたので腹ごしらえを
名物の「PIMM'S」を
私はお酒がほとんど飲めないので、お姉さまがご購入になられたものを、ちょっと味見させていただきました
爽やかでとっても美味しい
あまりの飲みやすさに、「私でも飲めるかも
」と思ったけれど、、、きっと全部飲んだら、酔っ払うに違いないので、冒険はやめておきました
温かいものが食べたくて、サンドイッチなどはやめて、ハンバーガー(私)と、チキンサンドイッチ(お姉さま)を選択。なかなか、美味しい
どうやら、この食事中、雨で試合は一時中断していたらしい、、、。私たちがランチを終えて、ショップをチラ見して、コートに行ってみたら試合は始まってたので、ちょうどよいタイミングだったみたい
添田選手の試合、勝利するところを見れました
彼、凄く強かった
ものすごくミスが少ない、無理できないところは堅実に攻め込まれないように深くボールを返し、ここぞというところで決めに行く、メリハリのあるテニスを展開してくれて、完勝
同じコートで、次の次にクルム伊達公子選手が試合、ってことで、このベスポジシートを確保しよう
というために、次の試合も動かず観ることに。とりあえず、ウインブルドン名物、「ストロベリー・クリーム」を美味しくいただいて
コートで始まったのはHalep選手(上)と、Medina Garrigues選手(下)の試合

Medina Garrigues選手が、勝利を決めたあとに、客席にボールを投げ込んでくれたのですが、、、なんと、私に向かって飛んできた
ウィニングボール、ゲットです
なかなか、名前覚えられなくて、ごめんよ。。。
これから活躍してください
さあ、次は、クルム伊達選手だ
・・・と思っていたら。なんと、他のコートの選手が回されて入ってきた
慌てて、クルム伊達選手の新しいコートを探して駆け回る日本人たち、、、(前の試合の途中から、このコートは日本人で一杯になっていました
)結局、この試合の次に、時間があれば入るかも、という情報をゲットして、また同じコートに戻って試合を観ることに。実は、組み替えられて入ってきた選手は、今年のローランギャロスのファイナリスト、シャラポワには負けちゃったけど、準優勝のイタリアのサラ・エラーニでした
さすが、ローランギャロス準優勝選手、力強かった
20時半過ぎまで試合をみて、「今日はもう、伊達はないね、、、
」ってことで、コートを後に。ショップでウインブルドングッズを少し購入して、帰路につきました。晩ご飯、何を食べようか、美味しい中華、インドカレー、イタリアンなどなど、ロンドン通のHお姉さまが沢山候補をお持ちだったのですが、、、遅くなるし、翌日のことも考えて、結局、ホテルの近くで「パブご飯」にしよう、と意見が一致
(初日のシャーロックホームズの成功体験が、パブでのフィッシュ&チップスを後押し
)店内の様子です。やはりカウンターで飲み物をもらい、お料理をオーダーして待ちます
フィッシュ&チップスと、ビーフ&エールパイという、パブご飯の定番を2品、シェアで
どちらも、とっても美味しかった
やはり定番のモルトビネガーは欠かせません
二人で、「パブご飯、いいね~
」と口々に、「誰
イギリスのご飯は美味しくないって言ってたの~
そんなこと、ないよね
」と満足感を表現しつつ、お腹いっぱい食べたのでした
大満足のウインブルドン観戦は終了
まだ大会始まって間もない時期、晴れてたら、並ぶのもそんなに苦じゃないね
ってことで、「来年、またこようね~
」と、既に固い約束を交わしたのでした