6月15日の土曜日、フランクフルトから約200kmにあるメルヘン街道の街、カッセルに行ってきました
日本から、仕事でテニス仲間のNさんが来独中
お休みの日に、だんな様と3人で、どこか観光にでも行きましょう、ってことになり。我が家も行ったことのない場所で、、、ってことでカッセルが目的地になったのでした
・・・とはいえ、グリム兄弟ゆかりの場所には全く立ち寄らず、でしたけど(笑)
朝10時にNさんをホテルにお迎えに
さあ、レッツゴー
ところが、朝はものすごくいい天気
だったのに、、、すぐに雨が降り出して
なんだか冴えない感じです。まあ、こればっかりはしょうがない。ここのところ、天気の良くないフランクフルトですわ。晴れることを祈りつつ、、、でしたが、結局、雨の降る中、目的地に設定していたヴィルヘルムスヘーエ公園に到着
ヴィルヘルムスヘーエ城
この両翼にも建物が半円状になるように建っていて、一つの建家では結婚式をしておられました
このお城(Schloss)の正面は広い公園になっていて(正確には、大きな丘陵の公園内に、いろんな建物などがあるのですが)、お城の前に立って、丘の上にあるヘラクレス像のある建物を仰ぎ見るのは、なかなか、見ごたえがあります
写真だと、建物が雲に少し隠れてわかりにくいのですけどね~。晴れた日だったら、歩いて上まで行きたいな、って感じでしたが。生憎の雨模様、そして傘なし
ここから、左手の方を見ると、レーヴェンブルク城が見えます。これまた、いい雰囲気
ヘラクレス像まで歩いて登るのは、断念して、車で行こうよ、ということにしました
でもその前に、腹ごしらえ~
公園に来るまでに通った道で、見かけたお店に行ってみたら
入口に、ミシュランガイド(2008-2012年)やSchlemmer Atlas(2010-2012年)のオススメ店であるシール(だと勝手に思っている・・・)が貼ってあります、期待大
実際に、すごく盛りつけも綺麗で、味も抜群
いやぁ~、我ながら、美味しそうなお店に鼻が効くわぁ、と自画自賛
私とNさんは、3種類のステーキ(牛フィレ、ポーク、七面鳥)のキノコソース、温野菜のオランデーズソースがけ、を。これ、お肉も柔らかく、ソースもきのこの風味たっぷり、温野菜がまた甘味があって最高~
牛ステーキも柔らかくて、大満足
うちのだんな様は、サラダバーがついた、こちらのポークステーキ2種類のソースがけ、を
写真だとわかりにくいのですが、ソース、濃いオレンジとちょっと薄い黄色いのと2種類が敷かれています。ほんとに、このソース、絶品
でした
(味見させてもらったので、わかってます
)
お店の雰囲気も良いし、見た目も美しく(ドイツ料理でよく見かける、とにかくドーーン、載ってます!!ってだけじゃない)、味も良くて、次にカッセルに来ることがあれば絶対、ここで食事するね、と口々に満足感を表現しあったのでした
さて、食事を終えて、シュロスから見上げた、丘の上に建つヘラクレス像のある建物を目指し、出発
ちょっと迷ってウロウロとドライブしましたが(笑)、最終的に無事にたどり着きました~
ところが、建物は、どうやら改修工事中、、、外観、残念な感じです
表側にまわって、シュロスを見下ろす景色はとても良いのですが
いかんせん、工事中、、、クレーンや、足場等が、少しばかり、雰囲気を壊してくれますわ、、、
でも、シュロスまでと、そこから先にまっすぐ延びる道、までが「ドーン」と繋がる様子は、やはり素晴らしい眺めです
中央の石造りの階段状の部分は、カスガーデンです。毎年、5/1-10/3の水曜日と日曜日、祝日には、「水の芸術」という華麗なショーが、この公園内で見られるはずなのですが、生憎と土曜日なので、それはなし。この階段を水が流れ落ち、途中で滝になったり、ローマ時代の水道橋を模した遺跡から流れ落ちたり、最後は大噴水になって吹き上がったりするらしいです
工事が終わって、晴れた日に、また見にこれたらいいな、と思いました
さて、このヘラクレス像のある建物は、上のピラミッドの上まで登ることができます。せっかくなので、入ってみました~
ピラミッドの一番上まで、細い螺旋階段で登れます。
カッセルの街並み、なかなか、良い眺めでした
さて、ヘラクレス像をあとにしまして、レーヴェンブルク城へ向かいました
ヘラクレス像のすぐそば、牛と羊が同居した牧草地が広がってました~。
なるべく近くまで車で行こう
作戦で、ちょっとウロウロしましたが、あと200mくらい歩けば、つくんじゃない
って所に車を停めることに成功
城壁あと?がある山道を歩いていきます。
お城に到着
左側の奥、雲の中に、ヘラクレス像のある建物が見えます。
中庭に入りました~。ガイドツアーの最終回は出発後で、内部には入れず残念

でも、外観を眺めて満足しました
夕方もいい時間になったので、フランクフルトに帰ることに。次第に晴れて、明るくなってきて、「夕方なのに、昼間より明るい~
」などと口々に言いながら、帰路のドライブを楽しみまして。
夕食は、コンスタブラバッヘにある、スペイン料理屋さんへ。
ハム・チョリソー・チーズの盛り合わせ、エビのガーリックオイル焼き、イワシのフライ、タコのガルシア風、イカリングフライ
美味しくいただきました
御馳走様でした
だんな様は、会社の仲間とよく行くお店なのですが、私は初めて
行ってみたかったので、よかったです
日本から、仕事でテニス仲間のNさんが来独中
お休みの日に、だんな様と3人で、どこか観光にでも行きましょう、ってことになり。我が家も行ったことのない場所で、、、ってことでカッセルが目的地になったのでした
・・・とはいえ、グリム兄弟ゆかりの場所には全く立ち寄らず、でしたけど(笑)朝10時にNさんをホテルにお迎えに
さあ、レッツゴー
ところが、朝はものすごくいい天気
だったのに、、、すぐに雨が降り出して
なんだか冴えない感じです。まあ、こればっかりはしょうがない。ここのところ、天気の良くないフランクフルトですわ。晴れることを祈りつつ、、、でしたが、結局、雨の降る中、目的地に設定していたヴィルヘルムスヘーエ公園に到着
ヴィルヘルムスヘーエ城
この両翼にも建物が半円状になるように建っていて、一つの建家では結婚式をしておられました
このお城(Schloss)の正面は広い公園になっていて(正確には、大きな丘陵の公園内に、いろんな建物などがあるのですが)、お城の前に立って、丘の上にあるヘラクレス像のある建物を仰ぎ見るのは、なかなか、見ごたえがあります
写真だと、建物が雲に少し隠れてわかりにくいのですけどね~。晴れた日だったら、歩いて上まで行きたいな、って感じでしたが。生憎の雨模様、そして傘なし
ここから、左手の方を見ると、レーヴェンブルク城が見えます。これまた、いい雰囲気
ヘラクレス像まで歩いて登るのは、断念して、車で行こうよ、ということにしました
でもその前に、腹ごしらえ~
公園に来るまでに通った道で、見かけたお店に行ってみたら
入口に、ミシュランガイド(2008-2012年)やSchlemmer Atlas(2010-2012年)のオススメ店であるシール(だと勝手に思っている・・・)が貼ってあります、期待大
実際に、すごく盛りつけも綺麗で、味も抜群
いやぁ~、我ながら、美味しそうなお店に鼻が効くわぁ、と自画自賛
私とNさんは、3種類のステーキ(牛フィレ、ポーク、七面鳥)のキノコソース、温野菜のオランデーズソースがけ、を。これ、お肉も柔らかく、ソースもきのこの風味たっぷり、温野菜がまた甘味があって最高~
牛ステーキも柔らかくて、大満足
うちのだんな様は、サラダバーがついた、こちらのポークステーキ2種類のソースがけ、を
写真だとわかりにくいのですが、ソース、濃いオレンジとちょっと薄い黄色いのと2種類が敷かれています。ほんとに、このソース、絶品
でした
(味見させてもらったので、わかってます
)
お店の雰囲気も良いし、見た目も美しく(ドイツ料理でよく見かける、とにかくドーーン、載ってます!!ってだけじゃない)、味も良くて、次にカッセルに来ることがあれば絶対、ここで食事するね、と口々に満足感を表現しあったのでした
さて、食事を終えて、シュロスから見上げた、丘の上に建つヘラクレス像のある建物を目指し、出発
ちょっと迷ってウロウロとドライブしましたが(笑)、最終的に無事にたどり着きました~
ところが、建物は、どうやら改修工事中、、、外観、残念な感じです
表側にまわって、シュロスを見下ろす景色はとても良いのですが
いかんせん、工事中、、、クレーンや、足場等が、少しばかり、雰囲気を壊してくれますわ、、、
でも、シュロスまでと、そこから先にまっすぐ延びる道、までが「ドーン」と繋がる様子は、やはり素晴らしい眺めです
中央の石造りの階段状の部分は、カスガーデンです。毎年、5/1-10/3の水曜日と日曜日、祝日には、「水の芸術」という華麗なショーが、この公園内で見られるはずなのですが、生憎と土曜日なので、それはなし。この階段を水が流れ落ち、途中で滝になったり、ローマ時代の水道橋を模した遺跡から流れ落ちたり、最後は大噴水になって吹き上がったりするらしいです
工事が終わって、晴れた日に、また見にこれたらいいな、と思いました
さて、このヘラクレス像のある建物は、上のピラミッドの上まで登ることができます。せっかくなので、入ってみました~
ピラミッドの一番上まで、細い螺旋階段で登れます。
カッセルの街並み、なかなか、良い眺めでした
さて、ヘラクレス像をあとにしまして、レーヴェンブルク城へ向かいました
ヘラクレス像のすぐそば、牛と羊が同居した牧草地が広がってました~。
なるべく近くまで車で行こう
作戦で、ちょっとウロウロしましたが、あと200mくらい歩けば、つくんじゃない
って所に車を停めることに成功
城壁あと?がある山道を歩いていきます。
お城に到着
左側の奥、雲の中に、ヘラクレス像のある建物が見えます。
中庭に入りました~。ガイドツアーの最終回は出発後で、内部には入れず残念

でも、外観を眺めて満足しました
夕方もいい時間になったので、フランクフルトに帰ることに。次第に晴れて、明るくなってきて、「夕方なのに、昼間より明るい~
」などと口々に言いながら、帰路のドライブを楽しみまして。夕食は、コンスタブラバッヘにある、スペイン料理屋さんへ。
ハム・チョリソー・チーズの盛り合わせ、エビのガーリックオイル焼き、イワシのフライ、タコのガルシア風、イカリングフライ
美味しくいただきました
御馳走様でした
だんな様は、会社の仲間とよく行くお店なのですが、私は初めて
行ってみたかったので、よかったです