テニスの話題、しばらくブログに書いてませんでしたが。。。もちろん、やってますよ
テニスをしない生活なんて、ありえません
初めてミックスの試合とか出てみたりとか~。
ちょっと、楽しそうでしょ
ペアのひとのママが応援にこられてて、ちびっこの私が、彼を見上げながらハイタッチする姿が、「So süß
」と大好評でしたが。言われて、「そう
」って思ってたけど、こうしてみると、確かにちびっこだわ、私
そして、私のようにポイントごとに頻繁にタッチしに行く人、いないらしい、、、どうやらそれも目立つんだって(笑)
ところで、ドイツのテニスクラブに入ってテニスするにあたり、「体格差」の話はこれまでに何度か出てきてたのですが。あまり人の写真撮る機会がなかったのだけど、ちょうど参考になる写真をゲットしたので、載せときます~
まず、クラブ内でのミックスの試合後に、メインドローのファイナリストと、コンソレーションの1位2位の4ペアで撮った記念写真。
一番手前に立っている、一人長袖長ズボンの明確な日本仕様ウエアが私ですが、、、私、日本人女性の中では、特に小さいってわけでもない、158cm。全員、私より10cm以上は間違いなく、背が高い
つまり、普通に、170cmとかあるわけで、、、。私も、初めて客観的に見たけど、隣にいる子とか、私、自分と同じくらいだと勝手に思ってた
ドイツ人の高校生ちゃんなんだけど、仲間の中や家族の中にいると、別に背が高く見えないんだもん、、、この写真みて、「え、こんなに違うの
」ってびっくりした次第・・・そして、みんな、顔ちっちゃい~、足長い~
うちの姉、この写真を見て情け容赦なく、「日本人、完敗」のコメントをくれました、、、
私も、写真見た最初の感想は、「私、顔でかっっ
」だったけどさ
あ、ちなみに、この大会、16ペアの参加で、88タイブレークと聞いたのに、なぜかドイツでは9ゲーム取らないと勝ちにならないらしく、、、9ゲーム取るまでの試合を3試合勝ち上がり、すでに4試合目となる決勝は、6ゲームの3セットマッチで、3セット目は10ポイントタイブレーク。タイブレークに突入しましたが、惜しくも負けて準優勝でした、、、でも、クラブ内で、同じチームの人たちにしか認識されてなかったかもしれないですが、ほかの人たちの間でもすこーし、認知度が高まって、参加して良かったです
上の写真は、別に、私が特に、「大きいな~
」とか思わない人たち、つまりはけっこう平均的な感じと思われる人たちの写真。でも、対抗戦に出てくる私の対戦相手は、「ちょっと、でかいんじゃないの
」って思う人が多いと思う。ほんとに。この間、そのでかさを客観的に確かめたくて、ダブルスが終わったあと、「4人で写真撮りましょう
」って声をかけて、撮った写真がこちら
右の二人が、対戦相手です、、、見事に階段状
(携帯のアンテナマークみたい、っておっしゃった方もいらっしゃいましたが、確かに
)一番右の彼女、明らかに、180cmはありますよね~
日本人の男性でも、身長あっても、こんなにガッチリした感じの人は私の周りには少ないです
こんな人たちと、ダブルスだけじゃなくシングルスやってるなんて、けっこう面白いなぁ、、、
ここから先は、そろそろ、いろいろ自分のために覚書きしとこうかな、ってマニアックな内容なので、先にお断りしておきます、、、興味ない方は読み飛ばすのがよいかと
そうそう、ラケットにも、最近はかなり慣れて、「全然、予想外のところに飛んでいく」ってことは無くなり、ミスショットはミスショットの自覚が伴うようになりました
(ミスショット自体が無くなるわけではありません、、、
)ロブも、狙ったところに落ちるようになってるので、もうラケットを言い訳にはできなくはなりました
まずは、今シーズンの、クラブの試合について。改めてざっと説明しておくと、6シングルス、3ダブルスの計9試合で、一日に一つの対戦相手とチーム対抗戦を行なって、5試合以上勝ったほうが勝ち、ということになります。個々のゲーム内容(相手のレベルランクや、得失ゲーム数)なども詳細に記録されて、それが翌年度の自分のレベルランクに反映されるようです。うちのチームは、No.1~3まではレベル10で同じ。私は、今年度はNo.3での出場ですが。No.1の子は、膝の故障で戦線離脱。。。うちのチーム、シーズン始まる前から既に雲行き怪しいです
5月13日に初戦、6月3日に第二戦が、いずれもホームコートでありました
正確には、6月3日は雨
が降ったので、雨の中でシングルスだけは消化し、6月7日が聖体祭という祝日だったので、ダブルスは7日に順延となりました。
まずは、シングルスの振り返りについて。初回は、No.2で出たのだけど、まあ、「どうしていいかわからなかった」っていうのが、本音かなぁ、、、
まだラケットコントロールも、使い始めて1ヶ月ちょっとの段階で、微妙だったのだと思います。どうしても、狙ったところに強く打てない
Sとの練習で、「かなりパワーが出てる、よくなってると思うよ
」って言ってもらって、実際にかなり調子良くセットを取ったりすることも増えていたので、そのイメージでやりたかったのだけれども、、、
試合になるとそうもいかず。どうしても、決めにいこうとするとミスが出てしまって、ゲームが取れない
そこで、ムーンボール系で深くスピンかけてとにかくつないで粘ろうかな作戦・・・やってみたのだけど、相手が追い込まれて短くなったボールを、私は決められないのに、私がちょっとガシャったりして浅くなったボールは、相手は確実にショートアングルに決めてきまして、これも全然だめ
1セット終わったところで、Sが、「練習の時のように、もっと強いボールを打ち込みなさい」と私に言いにきましたが
うーん、、、なんか続けられずに先にミスが出るんだよ~
結局、有効な打開策は特になく、、、
よいショットも時々はありましたが、自分としても消化不良な試合でした
もちろん、相手がもともと、私より実力が上なんだろな、とも思います。バックハンドは弱そうだったんだけど、実際にはミスらず確実に返してくるし、その一見不安定な打ち方から、私の予想外のところにボールが飛ぶのでかえって難しかった
あ、あと、左利きだったのも、慣れなくてやりにくかった一因なのかもしれませんが。それは言ってもしょうがないし。ぶっちゃけ、うちのシングルスは、No.5が一つとっただけで、あとは全敗、かつ、どの試合もゲーム差はとってもついてたので、基本的にチーム力が、あちらが一段も二段も上だったんだなぁと思いますいけど。それにしても、もちろん、一生懸命頑張ったんだけど、「自分の出来ることやって負けた、しょうがない」的な清々しさはちょっと足りない後味でした
それから3週間空いた2試合目は。ラケットに慣れてきたのが大きいのでは、と振り返って思います、初回よりも清々しさがある試合でした
まあ、結局、負けたんだけど、、、
でも、自分の出来ることはやった、という気持ちがあるので、自分としては合格です。それに、相手も本当に強かった
うちはNo.2もこの日は出れなかったので、私、No.1での出場、、、相手は、ばっちり相手チームのNo.1、レベルランクは6で、やる前から「その差は、、、
」って感じです。身長も180cmくらい多分あって、ぱっと見、キリッとした男の人みたい。バックもシングルハンドでグリグリスピンを打ち、一方でセンター付近から外に逃げる短いスライスをかなり効果的に使われて、私がそれに対処しきれませんでした。なんとか追いついて返しても浅くなったらドロップ、それを警戒してコート内に入れば深く低くてはねないスライス打たれるパターンにかなりやられた・・・
ただ、私もこの日はストローク、振り切ってガッツリ打とう
と決意して、ロングラリーになったら、かなりの確率でNanaeが取ってるよ
とチームメートが言ってくれましたが。それと、バックに深く入れて、相手がスピンで打ってくるのをネットでボレー、ってパターンが一つ有効だなって思ったのですが、なかなか勇気がでなくて、もっとネットダッシュしても良かったなと、振り返って反省。シングルスでワイドに打つ練習が多分足りてなくて、ついセンターにお返しちゃうから、気後れするんですよね。やらなきゃ上手くならないのだし、もっと頑張って実戦でネット勝負を頑張らねば
そして、最大の反省点は、サーブ
相手のパワーがあったからなのか、ラリーが続いて力が入りすぎてたのか、2セット目くらいから、握力がすごく落ちちゃって、サーブでラケット上げるのにものすごく努力が必要だった、、、
右腕を上げる努力に気を取られて、トスが安定せず、ダブルフォルトが増えちゃいまして。ものすごく、大事なポイントをDFで落としたりしてたので、もったいなかったです。やっぱり、サーブ、もっと改善しないと
ダブルスは、初回のはもう忘れちゃいました、、、。やっぱ、試合の振り返り記録、すぐやらないといけません、反省。6月7日の二回目は、相手はNo.1の人は来ず、でもシングルスでは来ていなかったNo.2が来て(それが、4人で写った右端の人)、この人がまた、でかくてパワーあるだけじゃなくて、技術的にも凄く上手かった
ストロークはもちろん、パワーあるしあまりミスらないけど、ボレーも重くて低く、長いボールを1stボレーから打ってきて、2球、3球と続けて、ちょっと浮いたらすぐにストレートに外に逃げる回転で流してくる
それを前衛にいて正面でストレートケアしてるのに取れないシーンが何度もあった私、「わぁお、上手い
」と感心しちゃいましたわ。ポーチも、単に打ち返してくるって感じじゃなくてネット際にアングルにドロップ、とか何度もやって見せてくれたし
はっきり言って、相手は私より明確に格上だよなぁと思います。ただ、相手が2アップになったときの、私のロブは、かなり相手を何度も苦笑いさせてたので、これはやっぱり、有効です
自信持っていいかも~
あと、後ろに居る時のクロスラリーも、決して打ち負けていないしポーチにもかかってないので、これも大丈夫
あとは、うちのチームメイト、あんまりダブルス、練習してないのかなあ、って思いますが、あまりポーチが上手くないのかなぁ、、、ってことが残念
前に居るとき、プレッシャーかけきれてないと感じます。日本人の仲間とやるほうが、ポイント取りやすいですね、ダブルスに関しては。なんにせよ、チーム力に差がありすぎるのかな、内容はかなり競って、勝つチャンスはあったのですが、負けました。私は、この日も、サーブがイマイチでした
サーブが入らないと、どうしてもリズムが悪くなってしまうので、負けている時には絶対に、DFはしてはいけないのだけれども。修行が足りません。自分のサーブがきちんと入って、サービスゲームが全部キープ出来てたら、勝てたかもと思うので、、、
試合の振り返りはこれくらい。
テニスライフにおいて、Newなこと。自分のクラブのコーチのトレーニングを、ダブルスの試合のあと、初めて受けてみました
かなり、いいコーチな気がします。練習メニュー、球出しから3球くらいパターンを決めて打っていく練習、バリエーションも色々やらせてくれて良かったと思うし、試合でサーブが問題だった、というと、サーブメニューをやってくれて、細かい技術指導をしてくれました
ドイツで、こんなのしてもらったの、初めてかも~
その時は、すっごい良くなったので、期待大
・・・今日、日本人仲間と練習したら、サーブは意識しすぎたのか、ぼろぼろで、ひどかったけどね、、、注力して改善していくためには、アップダウンはしょうがないはず。負けずに、戻さず、変えていこう
・・・彼を信じて。。。そのためには、ちゃんとレッスン、サーブが固まるまでは取りたいなぁ。でも、人気コーチでいつも忙しくて時間が空いてないのと、夏休み期間は、ジュニアのテニスキャンプがあるので、取れないかもしれません。・・・サーブ、崩れたまま放置とか、ならないように、自分でも注意ポイントを明確化して、なんとかしていかなくては
と思っています。
テニスをしない生活なんて、ありえません
初めてミックスの試合とか出てみたりとか~。
ちょっと、楽しそうでしょ
ペアのひとのママが応援にこられてて、ちびっこの私が、彼を見上げながらハイタッチする姿が、「So süß
」と大好評でしたが。言われて、「そう
」って思ってたけど、こうしてみると、確かにちびっこだわ、私
そして、私のようにポイントごとに頻繁にタッチしに行く人、いないらしい、、、どうやらそれも目立つんだって(笑)ところで、ドイツのテニスクラブに入ってテニスするにあたり、「体格差」の話はこれまでに何度か出てきてたのですが。あまり人の写真撮る機会がなかったのだけど、ちょうど参考になる写真をゲットしたので、載せときます~
まず、クラブ内でのミックスの試合後に、メインドローのファイナリストと、コンソレーションの1位2位の4ペアで撮った記念写真。
一番手前に立っている、一人長袖長ズボンの明確な日本仕様ウエアが私ですが、、、私、日本人女性の中では、特に小さいってわけでもない、158cm。全員、私より10cm以上は間違いなく、背が高い
つまり、普通に、170cmとかあるわけで、、、。私も、初めて客観的に見たけど、隣にいる子とか、私、自分と同じくらいだと勝手に思ってた
ドイツ人の高校生ちゃんなんだけど、仲間の中や家族の中にいると、別に背が高く見えないんだもん、、、この写真みて、「え、こんなに違うの
」ってびっくりした次第・・・そして、みんな、顔ちっちゃい~、足長い~
うちの姉、この写真を見て情け容赦なく、「日本人、完敗」のコメントをくれました、、、
私も、写真見た最初の感想は、「私、顔でかっっ
」だったけどさ
あ、ちなみに、この大会、16ペアの参加で、88タイブレークと聞いたのに、なぜかドイツでは9ゲーム取らないと勝ちにならないらしく、、、9ゲーム取るまでの試合を3試合勝ち上がり、すでに4試合目となる決勝は、6ゲームの3セットマッチで、3セット目は10ポイントタイブレーク。タイブレークに突入しましたが、惜しくも負けて準優勝でした、、、でも、クラブ内で、同じチームの人たちにしか認識されてなかったかもしれないですが、ほかの人たちの間でもすこーし、認知度が高まって、参加して良かったです
上の写真は、別に、私が特に、「大きいな~
」とか思わない人たち、つまりはけっこう平均的な感じと思われる人たちの写真。でも、対抗戦に出てくる私の対戦相手は、「ちょっと、でかいんじゃないの
」って思う人が多いと思う。ほんとに。この間、そのでかさを客観的に確かめたくて、ダブルスが終わったあと、「4人で写真撮りましょう
」って声をかけて、撮った写真がこちら
右の二人が、対戦相手です、、、見事に階段状
(携帯のアンテナマークみたい、っておっしゃった方もいらっしゃいましたが、確かに
)一番右の彼女、明らかに、180cmはありますよね~
日本人の男性でも、身長あっても、こんなにガッチリした感じの人は私の周りには少ないです
こんな人たちと、ダブルスだけじゃなくシングルスやってるなんて、けっこう面白いなぁ、、、
ここから先は、そろそろ、いろいろ自分のために覚書きしとこうかな、ってマニアックな内容なので、先にお断りしておきます、、、興味ない方は読み飛ばすのがよいかと
そうそう、ラケットにも、最近はかなり慣れて、「全然、予想外のところに飛んでいく」ってことは無くなり、ミスショットはミスショットの自覚が伴うようになりました
(ミスショット自体が無くなるわけではありません、、、
)ロブも、狙ったところに落ちるようになってるので、もうラケットを言い訳にはできなくはなりました
まずは、今シーズンの、クラブの試合について。改めてざっと説明しておくと、6シングルス、3ダブルスの計9試合で、一日に一つの対戦相手とチーム対抗戦を行なって、5試合以上勝ったほうが勝ち、ということになります。個々のゲーム内容(相手のレベルランクや、得失ゲーム数)なども詳細に記録されて、それが翌年度の自分のレベルランクに反映されるようです。うちのチームは、No.1~3まではレベル10で同じ。私は、今年度はNo.3での出場ですが。No.1の子は、膝の故障で戦線離脱。。。うちのチーム、シーズン始まる前から既に雲行き怪しいです
5月13日に初戦、6月3日に第二戦が、いずれもホームコートでありました
正確には、6月3日は雨
が降ったので、雨の中でシングルスだけは消化し、6月7日が聖体祭という祝日だったので、ダブルスは7日に順延となりました。まずは、シングルスの振り返りについて。初回は、No.2で出たのだけど、まあ、「どうしていいかわからなかった」っていうのが、本音かなぁ、、、
まだラケットコントロールも、使い始めて1ヶ月ちょっとの段階で、微妙だったのだと思います。どうしても、狙ったところに強く打てない
Sとの練習で、「かなりパワーが出てる、よくなってると思うよ
」って言ってもらって、実際にかなり調子良くセットを取ったりすることも増えていたので、そのイメージでやりたかったのだけれども、、、
試合になるとそうもいかず。どうしても、決めにいこうとするとミスが出てしまって、ゲームが取れない
そこで、ムーンボール系で深くスピンかけてとにかくつないで粘ろうかな作戦・・・やってみたのだけど、相手が追い込まれて短くなったボールを、私は決められないのに、私がちょっとガシャったりして浅くなったボールは、相手は確実にショートアングルに決めてきまして、これも全然だめ
1セット終わったところで、Sが、「練習の時のように、もっと強いボールを打ち込みなさい」と私に言いにきましたが
うーん、、、なんか続けられずに先にミスが出るんだよ~
結局、有効な打開策は特になく、、、
よいショットも時々はありましたが、自分としても消化不良な試合でした
もちろん、相手がもともと、私より実力が上なんだろな、とも思います。バックハンドは弱そうだったんだけど、実際にはミスらず確実に返してくるし、その一見不安定な打ち方から、私の予想外のところにボールが飛ぶのでかえって難しかった
あ、あと、左利きだったのも、慣れなくてやりにくかった一因なのかもしれませんが。それは言ってもしょうがないし。ぶっちゃけ、うちのシングルスは、No.5が一つとっただけで、あとは全敗、かつ、どの試合もゲーム差はとってもついてたので、基本的にチーム力が、あちらが一段も二段も上だったんだなぁと思いますいけど。それにしても、もちろん、一生懸命頑張ったんだけど、「自分の出来ることやって負けた、しょうがない」的な清々しさはちょっと足りない後味でした
それから3週間空いた2試合目は。ラケットに慣れてきたのが大きいのでは、と振り返って思います、初回よりも清々しさがある試合でした
まあ、結局、負けたんだけど、、、
でも、自分の出来ることはやった、という気持ちがあるので、自分としては合格です。それに、相手も本当に強かった
うちはNo.2もこの日は出れなかったので、私、No.1での出場、、、相手は、ばっちり相手チームのNo.1、レベルランクは6で、やる前から「その差は、、、
」って感じです。身長も180cmくらい多分あって、ぱっと見、キリッとした男の人みたい。バックもシングルハンドでグリグリスピンを打ち、一方でセンター付近から外に逃げる短いスライスをかなり効果的に使われて、私がそれに対処しきれませんでした。なんとか追いついて返しても浅くなったらドロップ、それを警戒してコート内に入れば深く低くてはねないスライス打たれるパターンにかなりやられた・・・
ただ、私もこの日はストローク、振り切ってガッツリ打とう
と決意して、ロングラリーになったら、かなりの確率でNanaeが取ってるよ
とチームメートが言ってくれましたが。それと、バックに深く入れて、相手がスピンで打ってくるのをネットでボレー、ってパターンが一つ有効だなって思ったのですが、なかなか勇気がでなくて、もっとネットダッシュしても良かったなと、振り返って反省。シングルスでワイドに打つ練習が多分足りてなくて、ついセンターにお返しちゃうから、気後れするんですよね。やらなきゃ上手くならないのだし、もっと頑張って実戦でネット勝負を頑張らねば
そして、最大の反省点は、サーブ
相手のパワーがあったからなのか、ラリーが続いて力が入りすぎてたのか、2セット目くらいから、握力がすごく落ちちゃって、サーブでラケット上げるのにものすごく努力が必要だった、、、
右腕を上げる努力に気を取られて、トスが安定せず、ダブルフォルトが増えちゃいまして。ものすごく、大事なポイントをDFで落としたりしてたので、もったいなかったです。やっぱり、サーブ、もっと改善しないと
ダブルスは、初回のはもう忘れちゃいました、、、。やっぱ、試合の振り返り記録、すぐやらないといけません、反省。6月7日の二回目は、相手はNo.1の人は来ず、でもシングルスでは来ていなかったNo.2が来て(それが、4人で写った右端の人)、この人がまた、でかくてパワーあるだけじゃなくて、技術的にも凄く上手かった
ストロークはもちろん、パワーあるしあまりミスらないけど、ボレーも重くて低く、長いボールを1stボレーから打ってきて、2球、3球と続けて、ちょっと浮いたらすぐにストレートに外に逃げる回転で流してくる
それを前衛にいて正面でストレートケアしてるのに取れないシーンが何度もあった私、「わぁお、上手い
」と感心しちゃいましたわ。ポーチも、単に打ち返してくるって感じじゃなくてネット際にアングルにドロップ、とか何度もやって見せてくれたし
はっきり言って、相手は私より明確に格上だよなぁと思います。ただ、相手が2アップになったときの、私のロブは、かなり相手を何度も苦笑いさせてたので、これはやっぱり、有効です
自信持っていいかも~
あと、後ろに居る時のクロスラリーも、決して打ち負けていないしポーチにもかかってないので、これも大丈夫
あとは、うちのチームメイト、あんまりダブルス、練習してないのかなあ、って思いますが、あまりポーチが上手くないのかなぁ、、、ってことが残念
前に居るとき、プレッシャーかけきれてないと感じます。日本人の仲間とやるほうが、ポイント取りやすいですね、ダブルスに関しては。なんにせよ、チーム力に差がありすぎるのかな、内容はかなり競って、勝つチャンスはあったのですが、負けました。私は、この日も、サーブがイマイチでした
サーブが入らないと、どうしてもリズムが悪くなってしまうので、負けている時には絶対に、DFはしてはいけないのだけれども。修行が足りません。自分のサーブがきちんと入って、サービスゲームが全部キープ出来てたら、勝てたかもと思うので、、、試合の振り返りはこれくらい。
テニスライフにおいて、Newなこと。自分のクラブのコーチのトレーニングを、ダブルスの試合のあと、初めて受けてみました
かなり、いいコーチな気がします。練習メニュー、球出しから3球くらいパターンを決めて打っていく練習、バリエーションも色々やらせてくれて良かったと思うし、試合でサーブが問題だった、というと、サーブメニューをやってくれて、細かい技術指導をしてくれました
ドイツで、こんなのしてもらったの、初めてかも~
その時は、すっごい良くなったので、期待大
・・・今日、日本人仲間と練習したら、サーブは意識しすぎたのか、ぼろぼろで、ひどかったけどね、、、注力して改善していくためには、アップダウンはしょうがないはず。負けずに、戻さず、変えていこう
・・・彼を信じて。。。そのためには、ちゃんとレッスン、サーブが固まるまでは取りたいなぁ。でも、人気コーチでいつも忙しくて時間が空いてないのと、夏休み期間は、ジュニアのテニスキャンプがあるので、取れないかもしれません。・・・サーブ、崩れたまま放置とか、ならないように、自分でも注意ポイントを明確化して、なんとかしていかなくては
と思っています。