さて、ノルウェーにフィヨルドを見に行く旅、無事にフィヨルドツアー2日間を終えて、あとは帰るだけです
ただし、飛行機の時間が夕方なので、Bergenの街を観光する時間がたっぷりありました
とっても雨
が多い地域という前情報なので、最初と最後、両方にしっかり観光時間があったほうが、天気の良い
青空に映えるカラフルなBryggenが見れると思って
結局、初日もけっこう天気良くて、フロイエン山にも登っちゃったし、あんまりすることないね~、と言いつつ。朝もゆったりと始動です
バスやボートの簡単な観光ツアーとかもあるけど、「もう、いいことにしよっか~」って、あまり目的もなくブラブラしました(笑)
公園、チューリップと桜が綺麗です、そしてこの晴天
暖かくて気持ちいい
まだ行っていなかった、西の方の高台に向かって歩いてみました。
ベルゲン博物館
大学らしきものの前に公園が。その向こうにはヨハネス教会が。
この教会は高台にありますので、坂(階段)の方を見下ろすと、はるかにずっと魚市場を超え、ケーブルカー乗り場がある向こう側の斜面の家々が見えます。
この坂道をおりて、港の方へ。ユネスコ世界遺産に登録されているBryggenを、目一杯、探検しまくります
(っていっても、そんなに広くはないんだけどね、、、)
港で湾を挟んて向こう岸からブリッゲンがある側の景色を撮影、絵になります。
さてさて、ブリッゲン特集に参りましょう
ユネスコ世界遺産の印が、石碑で示されていますね。
建物は、それぞれ、とても傾いていて、いつ崩れるのか
なーんて思っちゃいます。拡大してもらったら、柱が曲がって平行四辺形になってるよ
ってわかるかな
並んでいる切妻屋根の建物は、奥に細長い長屋になってて、建物の間にはこんな「隙間」のような通路。
正面のお土産物屋さんやレストランだけじゃなく、通路の間や、その奥にも色んなお店があります。正面は、刺繍やレースの施された、布製品を置いてあるお店。左側のカフェのテラス席が出されてます。もうちょっとあとでは、沢山の人がコーヒーを飲んでました。
ずっと奥まで行くと、古い井戸が。その向こうの建物は、アートギャラリーでした。
ギャラリーの中は、こんなドールハウスや

絵が飾られていました。
建物の左側には、大きな木の魚が。奥は陶器のお店らしいですが、この日は開いてませんでした。
井戸の右手には、Moose(ヘラジカ)の剥製が目立つお店が
なかにもMooseの剥製が。Moose革のオリジナルのハンドメイド作品のお店です。
ここで、だんな様が「これいいんじゃない
」と勧めてくれて、レザーのジャケットを買ってもらいました
お店のおじさんが、色々と説明してくれて、自分のジャケットを見せて「これは20年着てるけど、全然大丈夫でしょ
丈夫で長持ちするよ~」って。すごく柔らかくて、軽くて手触りも良いです、嬉しいな
バックも、すごく素敵なものがありました
ずーっと奥の方に入っていきますと。これはブリッゲン最古(1666)の建物らしいです。
暇なので(笑)、ブリッゲンの飲食店以外はほぼくまなく入りました
だんな様も、色んなお店を覗いてみたあとで、「せっかくだから、、、」と、ノルウェー製のニットジャケットを購入
ウォータープルーフで、裏地もついてて、すごい防寒できそうなやつです。しばらく着る機会はないですが、、、
このお店は、「TAX FREE」マークのあるお店で、お店の人がベルゲン空港での手続きの詳細も説明してくれて、ラッキーでした
ドイツ在住なので出来ないかと思ってたら、ノルウェーはEU加盟国じゃないので?免税手続きできるんだって~、知らなかったです、不勉強です
私のジャケットのお店は、ハンドメイドの個人商店みたいなところで、TAX FREEはなくて残念
ブリッゲンの裏側の方に回ってみますと。基礎の跡かな~。古いのかどうかもわかりませんが。きっと古いと勝手に思う、、、(笑)
ハンザ集会所がありました
門の中にちらりと入って、パチリ
またまた、魚市場にでも戻りますか~。初日に、乗ろうと思っていたBergen-Expressという機関車型のバス。結局、最終発車時刻が15時で、切符買ったりしてたら間に合わなかったんだけど。結果的に、小さな街だし、歩いて回るので十分でしたね
ガイドテープが聞けたら、面白い情報もあったかもしれないですけど。フロイエン山をバックに(展望台も小さく写ってます)撮った写真は、斜面に家が並ぶ光景が、フィヨルドの湾の街ならでは
魚市場は、沢山の人がいて、とても賑わっています。
ランチは、サンドイッチとサーモングリルとエビ、ポテトサラダ
このサンドイッチは、お安いものなので(現金を使い切るように緻密な計算に基づいた買い物
)ソグネフィヨルド観光の日に食べたものとは、具の充実度は劣りましたが
でも、値段が高いものはそれなりに理由がある、と分かってよかった
この日のメインはグリルなので、パンの代わりというか、パンとして食べるつもりだったから、それにしては十分満足のサンドイッチでした
ベルゲン湾の写真を。港町ですよね~。大きな船もいるし、個人所有の小さなクルーザーも沢山あって、こんなクルーザーを所有して、優雅に旅して回る生活って憧れます
このあと、また駅までの帰り道で十字架教会やベルゲン大聖堂をもう一度眺め、ウロウロブラブラしてから、ホテルに荷物のピックアップに戻りました。ホテルのラウンジでコーヒー無料サービスがあるので、ちゃっかりコーヒー飲んで少し休憩
それから、バスに乗って一路空港へ。早めに到着して時間はたっぷり、、、
だんな様、ビールを飲んでましたが、日本円で約1300円ですよ、これ1杯が。。。
さすがです、税金の高い国だ
そして、ついに機上の人へ。フィヨルドの海岸線を上空から見納めでした~。やっぱり、綺麗
こうして、全体的にゆったり日程の、ノルウェーにフィヨルドを見に行く旅が無事に終わったのでした
雨が本当に多いと聞いてたので、どこかで晴れますようにと祈りつつ、ベルゲンに居る時間を長くしたり、フィヨルドも2日かけて計画してみたり、と、あまり晴れないことを覚悟してたのだけど(いろんな人のブログを見ても、晴れてる写真って本当に少なくて
)、結果的にとても天気に恵まれてラッキーだったと思います
フィヨルド、本当に綺麗で満足でした
ただし、飛行機の時間が夕方なので、Bergenの街を観光する時間がたっぷりありました
とっても雨
が多い地域という前情報なので、最初と最後、両方にしっかり観光時間があったほうが、天気の良い
青空に映えるカラフルなBryggenが見れると思って
結局、初日もけっこう天気良くて、フロイエン山にも登っちゃったし、あんまりすることないね~、と言いつつ。朝もゆったりと始動です
バスやボートの簡単な観光ツアーとかもあるけど、「もう、いいことにしよっか~」って、あまり目的もなくブラブラしました(笑)公園、チューリップと桜が綺麗です、そしてこの晴天
暖かくて気持ちいい
まだ行っていなかった、西の方の高台に向かって歩いてみました。
ベルゲン博物館
大学らしきものの前に公園が。その向こうにはヨハネス教会が。
この教会は高台にありますので、坂(階段)の方を見下ろすと、はるかにずっと魚市場を超え、ケーブルカー乗り場がある向こう側の斜面の家々が見えます。
この坂道をおりて、港の方へ。ユネスコ世界遺産に登録されているBryggenを、目一杯、探検しまくります
(っていっても、そんなに広くはないんだけどね、、、)港で湾を挟んて向こう岸からブリッゲンがある側の景色を撮影、絵になります。
さてさて、ブリッゲン特集に参りましょう
ユネスコ世界遺産の印が、石碑で示されていますね。
建物は、それぞれ、とても傾いていて、いつ崩れるのか
なーんて思っちゃいます。拡大してもらったら、柱が曲がって平行四辺形になってるよ
ってわかるかな
並んでいる切妻屋根の建物は、奥に細長い長屋になってて、建物の間にはこんな「隙間」のような通路。
正面のお土産物屋さんやレストランだけじゃなく、通路の間や、その奥にも色んなお店があります。正面は、刺繍やレースの施された、布製品を置いてあるお店。左側のカフェのテラス席が出されてます。もうちょっとあとでは、沢山の人がコーヒーを飲んでました。
ずっと奥まで行くと、古い井戸が。その向こうの建物は、アートギャラリーでした。
ギャラリーの中は、こんなドールハウスや

絵が飾られていました。
建物の左側には、大きな木の魚が。奥は陶器のお店らしいですが、この日は開いてませんでした。
井戸の右手には、Moose(ヘラジカ)の剥製が目立つお店が
なかにもMooseの剥製が。Moose革のオリジナルのハンドメイド作品のお店です。
ここで、だんな様が「これいいんじゃない
」と勧めてくれて、レザーのジャケットを買ってもらいました
お店のおじさんが、色々と説明してくれて、自分のジャケットを見せて「これは20年着てるけど、全然大丈夫でしょ
丈夫で長持ちするよ~」って。すごく柔らかくて、軽くて手触りも良いです、嬉しいな
バックも、すごく素敵なものがありました
ずーっと奥の方に入っていきますと。これはブリッゲン最古(1666)の建物らしいです。
暇なので(笑)、ブリッゲンの飲食店以外はほぼくまなく入りました
だんな様も、色んなお店を覗いてみたあとで、「せっかくだから、、、」と、ノルウェー製のニットジャケットを購入
ウォータープルーフで、裏地もついてて、すごい防寒できそうなやつです。しばらく着る機会はないですが、、、
このお店は、「TAX FREE」マークのあるお店で、お店の人がベルゲン空港での手続きの詳細も説明してくれて、ラッキーでした
ドイツ在住なので出来ないかと思ってたら、ノルウェーはEU加盟国じゃないので?免税手続きできるんだって~、知らなかったです、不勉強です
私のジャケットのお店は、ハンドメイドの個人商店みたいなところで、TAX FREEはなくて残念
ブリッゲンの裏側の方に回ってみますと。基礎の跡かな~。古いのかどうかもわかりませんが。きっと古いと勝手に思う、、、(笑)
ハンザ集会所がありました
門の中にちらりと入って、パチリ
またまた、魚市場にでも戻りますか~。初日に、乗ろうと思っていたBergen-Expressという機関車型のバス。結局、最終発車時刻が15時で、切符買ったりしてたら間に合わなかったんだけど。結果的に、小さな街だし、歩いて回るので十分でしたね
ガイドテープが聞けたら、面白い情報もあったかもしれないですけど。フロイエン山をバックに(展望台も小さく写ってます)撮った写真は、斜面に家が並ぶ光景が、フィヨルドの湾の街ならでは
魚市場は、沢山の人がいて、とても賑わっています。
ランチは、サンドイッチとサーモングリルとエビ、ポテトサラダ
このサンドイッチは、お安いものなので(現金を使い切るように緻密な計算に基づいた買い物
)ソグネフィヨルド観光の日に食べたものとは、具の充実度は劣りましたが
でも、値段が高いものはそれなりに理由がある、と分かってよかった
この日のメインはグリルなので、パンの代わりというか、パンとして食べるつもりだったから、それにしては十分満足のサンドイッチでした
ベルゲン湾の写真を。港町ですよね~。大きな船もいるし、個人所有の小さなクルーザーも沢山あって、こんなクルーザーを所有して、優雅に旅して回る生活って憧れます
このあと、また駅までの帰り道で十字架教会やベルゲン大聖堂をもう一度眺め、ウロウロブラブラしてから、ホテルに荷物のピックアップに戻りました。ホテルのラウンジでコーヒー無料サービスがあるので、ちゃっかりコーヒー飲んで少し休憩
それから、バスに乗って一路空港へ。早めに到着して時間はたっぷり、、、
だんな様、ビールを飲んでましたが、日本円で約1300円ですよ、これ1杯が。。。
さすがです、税金の高い国だ
そして、ついに機上の人へ。フィヨルドの海岸線を上空から見納めでした~。やっぱり、綺麗
こうして、全体的にゆったり日程の、ノルウェーにフィヨルドを見に行く旅が無事に終わったのでした
雨が本当に多いと聞いてたので、どこかで晴れますようにと祈りつつ、ベルゲンに居る時間を長くしたり、フィヨルドも2日かけて計画してみたり、と、あまり晴れないことを覚悟してたのだけど(いろんな人のブログを見ても、晴れてる写真って本当に少なくて
)、結果的にとても天気に恵まれてラッキーだったと思います
フィヨルド、本当に綺麗で満足でした