さて、なぜだか既に③に突入の旅行記です。1泊2日なのに、、、 どんだけ話が長いんじゃ と自分にツッコミいれてますが、短く推敲するのも、もうツライ、、、ってことで、できる限りの短縮化の努力をしつつ、あれもこれも思い出を書き綴りたい欲求を、ある程度満たしてやるしかないと開き直ります

さて、ブルージュに泊まった翌朝 2つの教会の内部を見学したい と希望しておりましたので、朝食を食べたあとで、出かけてまいりました

まずは、『聖母教会』へ。懲りもせず、違うアングルから外観もまた撮る・・・13-15世紀の建立ですが、何度も改修が加えられた結果、様々な建築様式が混ざっているそうです。


 
内部は、今日は美術館の方は入れない、って言われたのだと思います、、、よくわからなかったけど、フリーで入れるエリアにのみ入りました。ミケランジェロの聖母子像が見たかったのだけど、残念
 
「主祭壇とそれに続くパイプオルガンも必見」と書いてあったので、そこに注目してみました
 


続いては、『救世主大聖堂』へ。ブルージュ最古の教会で、12-13世紀のゴシック様式。やはり何枚も写真撮っちゃいます
 
 
 
内部に入りまして。
17世紀のオルガンと、それに続く聖歌隊席が必見とのことでしたが、、、

聖歌隊席の部分、補修工事の足場が組んであり、ちょっと残念 でも、オルガン、すごく素敵でした
そして、18世紀のタペストリーも見どころとして挙がっておりました。
 
主祭壇間近の側面からも見れるようになってました。
 
主祭壇も立派。ここ、横切って歩けるのですよ、間近でいろいろな装飾品など見れて、よかったです
 
この教会、ステンドグラスもとても綺麗でした
 

何か聖遺物が入っていたであろう、棺?でしょうか。
 

教会を出て、その周辺の街並み、やっぱり綺麗です

ブルージュを去る前に、やっておきたいミッション・・・それは 美味しいと噂の、「Chocolate line」のチョコを買うこと

火曜日は9:30が開店時間で、開いたと同時に入りました対応してくれたお姉さんが、とっても可愛くて感じが良かった~ ほんと、予想外な材料のプラリネを使ったチョコレートが沢山 選ぶのも大変、ついつい、「あれも、これも」と思ってしまいますよね
 
ボックスに、3段くらい買っちゃいました。これは一番上の段だけですけど、、、ベーコンとか、カレー、お酒、レモングラス、コーラ、フライドオニオンなどなど、、、とっても変わってます ベーコンなんて、恐る恐る食べてみたけど、ちゃんと美味しくまとまった味になってて、びっくり
甘塩っぱさと旨みのハーモニ~でした。まだ、試してないものがほとんどですが、チョビチョビと食べます、、、結局、全種類違うものを買ったので、全部一人で食べないと、色んな種類が試せない、という、「・・・おい。いいのか??」みたいなことをしてしまいました、、、だんな様が居るときを狙って、ケチクサイけど半分ずつ食べるようにしよう 全部食べるカロリーが怖いから~

こうして、大満足のうちに、世界遺産「ブルージュの歴史地区」巡りを終えたのでした 最後が食べ物ネタになってしまうところが、、、さすが私 と改めて自分ながらに感心しちゃったよ、、、意図してないのに、こうなっちゃうわ~

さてさて、ブルージュを出発して、フランクフルトに直行ではありませんよ この旅行記、もう少し続きます