先日、歴史の先生に習ったシュトーレンが、想像したよりもだいぶ美味しかったので、自分で作ってみようと思い立ちました 先週のうちに、材料は揃えてたんだけど、なかなか時間が取れず、今週までずれ込んじゃいました。

まあ、はっきり言って、材料はかって、混ぜて、焼くだけです・・・特にすごく難しいコツがあるわけでもなさそうだし、わざわざブログに書くほどのこと なんですけど(笑)でも、社会人になってから、ほとんどやっていないお菓子づくり、久々なので~。なんてったって、つい先日、やっと買った料理用スケールも初めて使ったし(笑)普段、料理は適当なんで重さ計ったりなんて、しないですから~。今回は、先生のレシピにはなかったクルミも追加してみました ナッツ類、大好きですから

前回、Kちゃんが喜んでくれたので、焼きのBeforeーAfterをどうぞ
 

危ない危ない、くっつきそうだったよ(笑)

もう少し焼き色が欲しいかも、ってことで、前側の方が熱が弱そうだったので前後入れ替えてもうちょっとだけ焼きました。1週間くらい寝かせたほうが美味しくなるらしいので、しばらく休ませてから、食べてみたいと思います

超簡単なんですけども、先生のだんな様のお母様のレシピ、ってことなので、本当にドイツの一般家庭で受け継がれてきた味ってことみたいなんですよ。私が唯一、ドイツでゲットできた新しい技術になるかもしれません ・・・もっと頑張っとけよ、と思いつつ。。。