さて、NYから戻ってきた翌日の木曜日。さてさて、今日は何をする~
ってことで、おねえちゃんのお気に入りのお店に、ショッピングへ
彼女も、せっかく滞在している私を、できるだけ楽しませようと、頑張ってくれていました
どうもありがとう
夏物Saleコーナーにて、ふふふ、3着もカットソーの上に着るような、ニットやブラウス、などを購入
確か、夏物の購入は打ち止め、って、ドイツで買い物したときにブログに書いたような気が・・・
でもまあ、$安なんだもん、そして、可愛いもの見つけたら、買いですよね
ただ、戻ってきたらもうドイツ、夏物着ることはないんじゃない
っていうくらい、既に寒いけどね、、、
そしてランチは、シャングリラという飲茶のお店で
フランクフルトで、まだお気に入りの中華のお店を見つけてないし、特に飲茶はどこで食べれるの~
って思っている私。一箇所、行ってみたことがあるお店は、点心にけっこうパクチーが入ってて、私はあまり得意じゃなかったのだ・・・。飲茶大好きな私、ランチの候補に挙がったお店の中で、飲茶に飛びつきましたとも
姉・甥っ子ちゃん・母・私の4人で、すっごい頼んで、食べきれない量になってお持ち帰りしたよ・・・
でも、でも、すっごい美味しくて、大満足でした
晩ご飯にも食べれたので、よかったわ~![]()
金曜日は、母と甥っ子ちゃんにお留守番をしてもらって、朝一番から姉と二人でゴルフへ
朝の7時からのラウンド予約を取って、二人でGo
うーん、時々、ティーショットがあまりに・・・
ひどい時もあったし、木の根元から、フェアウェイを挟んだ反対側の藪に打ち込んだりとか、色々とハプニングもありつつ。パーもとれたし(2度くらいあったせっかくのバーディーチャンスは、なぜか、4パットとかになるヘナチョコっぷりだったけど
)、フェアウェイウッドで綺麗に満足のゆくショットが打てたり、楽しくラウンドできました![]()
この日のランチは、お留守番の二人をピックアップした後で、BIGAというピッツェリアへ
前の週に行った、Baccoの姉妹店だそう。ピザ2枚(マルゲリータ、野菜ピザ)と、ナスとひき肉の重ね焼きトマトソース、それから甥っ子ちゃんリクエストのチーズの入ったラビオリのトマトクリームソースの4品を
どれも、すっごく美味しかった
食べきれずに、ピザは少しお持ち帰りになりました。
さて、帰国前日の土曜日です。甥っ子ちゃんは、朝から日本語補習校へ。送ってから帰ってきた姉と、私、二人でゴルフの打ちっぱなしに行きました。どんだけ、ゴルフにハマってるんでしょうね、この2週間で。8年も一度もクラブを握っていなかったのに
まあ、旅行といっても、姉達は日常生活の中に私が飛び込んできてるわけですから、ね。何もしないのもツマラナイし、身体を動かしたい欲求があるし、ってことで。久しぶりに、打ちっぱなしで練習するのも、楽しかった
こうやってゴルフやってると、また始めちゃおうかなぁ、とか思っちゃうよね~。ゴルフクラブ、買って帰ったら、と姉がささやいてましたが(笑)とりあえず、思いとどまりました
もうシーズン終わるしね。こっちで一緒にラウンドしてもらう人を探すのもねぇ、、、迷惑かけちゃうからね、まだ今のレベルだと![]()
晩ご飯は、姉のだんな様、姉、甥っ子ちゃん、母、私の家族総出で、LivoniaにあるAndiamoというイタリアンのお店に
ステーキが美味しいお店です
牛のステーキ、今のうちに美味しいのをいっぱい食べときたい
という私の希望を組んで、最後の夜に行くお店として、姉がセレクトしてくれました
メニューだけ読んでも、なんだか何が出てくるのかよくわからないけど、メインのお肉を適当に選んで、サラダかスープを選んで。オーダーを伝える時に、『オプションでエビとかホタテが付けれるよ』ってウエイターさんが言うので、「あ、ホタテを付ける~
」と私。姉も、母も、「私も~
」ってそれぞれにホタテをつけて。これが、あんなことになろうとは・・・
最初に、前菜としてカラマリのフライが1皿、それから個々人にサラダかスープ、ミニパスタが運ばれてきました。それらを食べた段階で、既に軽い満腹感が・・・![]()
まずは、姉の注文したステーキが運ばれてきました。「大きい
」と驚きの声をあげる、母と私。大きさを実感してもらいたくて、手を一緒に写してますけども。これ、手はお皿から10cmくらいは浮いてるから、遠近差考えたら、手より大きいこと、分かってもらえると思います。厚みも2cm以上はあると思う。
そして、私と母の注文したものが運ばれてきました・・・「でかっ![]()
」もう、目の前にしたら笑いが出てきちゃうレベルでしたよ。驚いたのなんの、、、「顔より大きいよね![]()
」
これ、骨付きでTボーンだったんだね、って出てきてから知りましたよ。メニューだと、わからなかったんだもーん。グラム数とか、部位とか、書いてなくて、「出てこないと、どんなかわからないよね」って『えいやー』でメニュー選んでたんです。そして、更に笑いが出るのが、このホタテのでかさ
手と比べてくださいよ、はっきり言って、こんなでかくて厚いのが3個も付いてくるとは・・・超予想外
このホタテだけで、メインとして充分すぎる量で、「なんで3人とも付けちゃったんだろ、、、一人だけで十分だった
」と3人でやや凹んで(笑)「ウエイターさんも、勧めてばっかりでさ、『それ、多すぎます、食べれないですよ』とか、言ってくれればいいのにね~
」と。もう、ホタテは1個しか食べれなかったし、お肉も半分以上食べれなかった。姉・母・私は食べた量より、持ち帰った量の方が多いという結果に
これ、また、明日の晩ご飯だね・・・ってことになったのでした。あまりのインパクトに、その大きさについて力説しちゃいましたけど、お肉そのものは、とっても美味しかったですよ、もちろん
ホタテも、柔らかくて甘くて、美味でした![]()
さて、ついにドイツ帰国となります、最終の日曜日。午前中に、せっせと荷造りをいたしまして。この日のランチは、「ホン・ファ」というチャイニーズレストランへ
大人4人は、ダックのレタス包み、福建フライドライス、酢豚、牛肉の生姜炒めを。甥っ子ちゃんは、焼き餃子、エビワンタンを。それから、デザートにマンゴープリンを。どれも、とっても美味しくて大満足でしたが、またまた、多すぎて食べきれない
「昨日のお肉もあるのに、晩ご飯にこれも食べなきゃ」と、嬉しい悲鳴状態になってましたね、、、
家に戻ると、もうあと20分くらいで、また空港に向けて出発しなくてはならない時間に。「ななちゃん、お肉、パンに挟んで持って帰りなよ、機内で食べなよ」ってことに。なんたって、姉と母のお肉だけでなく、中華料理まであって、それだけでも家族4人で食べきれるかどうか、という量。そして、確かに、機内食食べるより、そっちの方がはるかに美味しいのは間違いない
そこで、「パンはいらん、、、お肉とホタテだけ、持って帰るわ」ってことに、ラップでくるんでジップロックに詰めて、持ち込みました。機内で、夕食の時間に食べましたが、機内食は小さな生野菜のサラダだけ食べて、あとは手を付けず。持ち込んだお肉を、とっても美味しく、かつ、お腹いっぱい食べました
冷めてても、すっごい柔らかくて、甘くて、美味しかった~
話が前後しましたが、みんなで空港までお見送りに来てくれて、搭乗時間の30分前くらいまで、一緒に時間を過ごしてくれました。また、しばらく会えないですが、春にはドイツに遊びに来てね、とお約束してお別れ。機上の人となり、フランクフルトに月曜の朝に到着したのでした![]()
こうして、私の夏のアメリカ旅行は、楽しい思い出いっぱいで、終わったのでした
それにしても、沢山、食べたなぁ・・・![]()
