今週から、テニスリーグはしばらくお休み、次は8月に入ってから残り2回。
ということで、久々、6月12日は日曜日のテニス練習に行ってきました![]()
まずは朝9時~11時。行ってみると、、、たまたま、女性二人、男性二人でギリギリ4名。ああ、よかった、前もって「久々に行くから、ぜひご一緒に」って女性を誘っておいて・・・
ドイツでは3連休の中日だったため、家族旅行に行ってる人が多くて、参加者が少なかったのです。ミックス久々にやりましたが、楽しくできました![]()
続いて、今日は、コーチ役としてアドバイスをくれる若者Nさんと、2人でマンツーマンでガッツリシングルス練習。こっちのアンツーカーでシングルス勝てない、って話をしてて、「ポイント取るためのパターンのシミュレーション」を、って相談してたんです。いつも、13:00-15:00でNさんとやっておられる方々が、今回、誰も来れなくなった、ってことで久々の参加にして、マンツーマンでシングルス対策。いろいろ、試合の内容などについての話、それから実際にラリー、ボレーなどのアップのあと、ゲームをしたりしながら、問題確認とポイントの取り方の検討。
問題点
・深いボールに対して下がるのが遅い(動き出しが遅い)
→自覚あり。もともと、日本でもあまり下がらずライジングで打つことが多かった。下がるの苦手なんだな、と自分で思ったこと、日本でやっててもあり。「下がらなくちゃ」の意識が薄い。アンツーカーは本当に跳ねるので、もっと素早くボールを見て下がる判断をするべき。
→付随して、アンツーカーのライジングはやはりリスキー。打つなら、本当にバウンド直後に踏み込んで行けるように、チャンスが来たときも出足が遅れないように。(私の攻めは短くなったのをライジングで打つ、がけっこう重要なパターンだったので、こっちだと何していいかわからなくなってるんだなぁ、やっぱり・・・)
・リスキーなショットが多い。勝つのを目的にするなら、じっと我慢して粘ったほうが勝てると感じる。
→せっかく、振り回して走らせて、すごくキツイのに、最後のショットを自分でミスって助けてる。実際の試合でも、スコアつけたらアンフォースドエラーがとても多いのだと思うよ、と指摘を受ける。・・・そうだと思う。ラリーが長かったり、その中でもこちらが優勢な場合もあるのに、それを取れてないのは、最後に自分が厳しく攻めようとしてミスしてる。
→ただ、私の実感としては、ひたすら粘るだけだと、5分5分かな、ってところもある。先週の日曜の試合、すごく競ったのにゲームが取れなかったのは、ポイント取るパターンとして、相手にドロップと、ロブで後ろのネットで返球できないくらい跳ねさせる、っていうのがあったのに対し、私は「こういう形で取ってる」っていうのがなかったかな、という思いもある。そのせいで、ショートアングル攻めようとしすぎてサイドアウト、という悪循環だったかも。
そこでポイントを自分で取るためのパターン
・フォアでダウンザライン
・フォア/バックでショートアングル
→エンドラインからは難しいが、どのくらいのボールが来たときに自分から打っていけるかポイント練習の中で試みる
・ドロップ
→スライスの長いショットを先に何本か見せておき、使う。エンドラインからのスライスドロップのタッチ練習、最初はうまくいかなかったけど、この日の練習のなかでは、使えそうな感じが出てきました。もうちょっとやってみなくちゃ、、、ね。
ゲームをやって、上記を明確にしておいて、これらのパターンを使いながら、ポイント形式練習。とても実のある練習をさせてもらい、感謝、です。でも、やっぱり、外でやってみたほうがいいよね、ということで。いずれ、クラブのコートに誘って、練習付き合ってもらおうと思います。
そして、15時からはまた2時間、日曜午後テニス。10名で2面、あまり休憩なく、楽しくダブルスやりました![]()
さすがに、お疲れモードですが、本当に楽しかったです。
夜は、出張者の2名と一緒に、だんな様と同僚の方の御宅にお邪魔して、晩ご飯をご一緒させていただきました。土曜日はお出かけ、日曜日も一日テニスだったので、何も作る時間がなくて、、、
だって、聞いたのが金曜日の夜だったんだもん、、、。その言い訳して、お詫びして、奥様に甘えてごちそうになってきちゃいました。ありがとうございました![]()