月曜日、朝の10時にテニスのお友達奥様と待ち合わせて、いちご狩りに行ってきました![]()
ドイツの5月後半~6月、いちごの旬真っただ中です。いろんな所にこの時期設置されている「シュパーゲルスタンド(白アスパラの販売所)」にも、一緒に朝採りいちごが売られています。そしてまた、各地に、広大な苺畑があって、みんなそれぞれにいちごを採って、量り売りしてもらって買って帰ったりするのです。
これまで、語学学校仲間たちの間でも、いちご狩り、話題になっていました。私は、旅行その他で忙しくて、なかなかダンナ様と週末に行く予定が立てられないな、と思っていましたが・・・日曜の夜に、テニスの仲間の集まり(ビアホールでの飲み会)があって、その時に、ある奥様が「いちご狩り、今朝もしたけど美味しかったし、はまってるので明日の朝も行こうと思う」って仰ってて。おっ、それは
いちご狩り初心者の私、ぜひ、一緒に行かせてもらおう、って乗っかっちゃうことにしました![]()
家から車で10分で到着、広がる苺畑。摘んでる人たちも小さく写ってるけど、見えないかな![]()
それぞれ、摘み取ったいちごを入れるために持っていったボールやタッパーなどの重量を、最初にはかってもらって、いちご摘み開始
その場で食べるのは食べ放題、持って帰る分だけ、最後に計量してもらってお金を払うシステムなんです。
いちご摘み、楽しかった
でも、これって農作業ですね、遊びイベントって言うより(笑)。そして、つまり、「なるほど~、ドイツ歴長い奥様が、一人で朝摘みに明日いくよ、っていうの、よくわかるわぁ。別に、家族イベントでこなくても、欲しいときに一人でサクっと摘みに来て、欲しいだけさっさと持って帰ればいいってことね、たしかに平日の朝に一人でくればいいや、そりゃ」って思いました![]()
持ち帰ったイチゴ、とっても美味しかった
そして、何より、安い
驚きの安さです。これは、はまっちゃう気持ち、わかりますね~![]()
