パリから戻ってきた次の日曜日、5月29日。クラブの対抗戦、第三戦目でした。
どうやら私、No2でやっぱり出るみたいです。シングルス、始まりましたが。試合前のアップの段階で、先週の相手より強いわ、と思ってましたが。試合始まって、旅行疲れもあるのか
身体が動かない~。
結果は、シングルスは2-6、3-6で負けました。ただ、サービスゲームがキープできたところもあるので、それはまあまあ、の点でもあるかな、、、今回も、やっぱり格が違うのかなぁ、っていう感じ。時々は追い込めるけど、決められないし、向こうはしっかり決めてくるので、どうしていいのかよくわからん、っていう
うーん、シングルスの戦いかた、ほんとわからないです。単純に力の差がありすぎて、手も足も出ないだけなのか、それとも、もっとやりようがあるのか、、、具体的に戦略として、「これをやろう」って思えるところまでいかなくて。とにかく一生懸命やってます、ってだけで、これじゃあシングルスの試合のやり方も上手になっていかないなぁ、と自分で困惑しちゃいます。
チームとしては、最初に試合をするNo.2,4,6が全部負けて、続いて試合をするNo.1,3,5が全部勝ち、シングルスが3勝3敗になって、勝負がダブルスにかかっちゃいました![]()
ダブルスは、Sと組んで、No.1で出ることに。絶対勝たねば、ってことなんですが、、、。最初は動きがなんだか固くなってしまい、0-4に。おおっと、いかんいかん。ちょっと頑張ったら、4-5までいったんですが、そこから4-6で1セット目、取られてしまいました。ただし、流れは、こちらにあったかな。2セット目は、あっと言う間に4-1まで持って行き、そこから一つずつ取り合って6-3でゲット
そこから、10ポイントのスーパータイブレークに。流れはこっちにある、と思っていたのですが、しっかり勢いをつけて、10-2で勝ちました![]()
他のダブルス、No.3が、Mの脚の故障で、RETになり負け。隣のコートでやっていたNo.2は、接戦の末、第一セットは6-7(タイブレーク)で取られ、第二セットは6-4で取りました
そこから、スーパータイブレークへ。あああ、最初は1-3でダウン。ドキドキしながらも、両チームとも勝負がかかったこのコートを応援。相手チームの方が、メンタル弱い感じで、ちょっとビビってる感じが出てきて、逆転。でも、一進一退で7-7に。そこから、あと3ポイント、と祈りながら応援していたら、9-7でマッチポイントがやってきました
ところがうちのチームの2人、普通のタイブレークだと思ってたみたいで、そこで勝負が決まったと思って一度喜ぶ
で、まだだよ、って始まって、「ああ、集中力、切れてないといいけど、、、」って思ってたら、9-9になっちゃいまして
もう、ハラハラドキドキです。でも、そこでもう一頑張り、11-9で勝ちました![]()
大接戦の末、ダブルスを2つともタイブレークで勝った我がチーム、みんなハッピー気分で試合が終わり、よかったです![]()
・・・個人的には、シングルス、、、
どうも、先行きが、、、