さてさて、ここまで大満足の2日間を終えまして。最終日です。この日も、飛行機は現地時間の19:20発、ということで、ホテルを出発するのは17時に、というかなり時間が取れる日程。その分、フランクフルト到着は、ドイツ時間の23:30というかなり大変なスケジュールではありますが、、、


3人でカフェで朝食をとってから、この日の午前中は、私ともう一人が国立古美術館とグルベキアン美術館へ、もう一人が別行動ということに。美術館を2つ回って、有名なお目当ての絵などをしっかりみてから、合流です。ただ、グルベキアン美術館では、日本の浮世絵があると思ってたんですが、ちょうど展示されていない時期だったらしく、それは見れませんでした、、、残念。


美術館めぐりを終え、地下鉄に乗って戻ってきて、3人で合流。バイシャ地区の、レストランが軒を連ねたストリートで、ポルトガル料理でランチ。エビのトマトリゾットのようなもの、ドラーデのグリル、たこのサラダを。またまた、これもまたどれも美味しかったです。ほんとに、ポルトガルは、食については外れがない、という感想が裏付けられた気がします。


それから、また、観光のため、サン・ジョルジェ城までタクシーで上がり、そこから歩いて下ってきました。下りの途中で、カテドラルで有名なバラ窓をみて。


アルファマ地区の下り坂。先にはテージョ河が。
ドイツで専業主婦始めちゃいました

カテドラルの外観
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バラ窓
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それから、コルメシオ広場へと出て、テージョ河をもう一度眺めてから、最後にカフェへ(笑)


コルメシオ広場に立つ改革王ジョゼ1世の騎馬像
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テージョ河の向こうにクリスト・レイが
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必ず、カフェでお茶してお菓子食べてますね(笑)リスボンは、本当にお菓子の置いてあるお店が、すっごく多くて、びっくりしました。最後は、とっても混んでるお店で、3種類のお菓子を選びまたまたシェアして。素朴なカステラ生地のケーキ、パティス・デ・ナタ、クリームが挟んであるスポンジケーキ。ちょっと甘いかなと思いましたが、でも、どれもとっても美味しかったです。


このあと、ホテルで荷物をピックアップして、空港へ向かい、帰国いたしました。ポルトガルは、本当に食べ物が美味しい。また地下鉄や市電、フェリーや鉄道、ケーブルカーなども沢山利用したけれど、一方で、タクシーがとても使いやすい街でした。値段も安いし、道もよくわかっていて安心です。この旅行は、3日間ともとても天気が良くて、それもまた旅の楽しさを倍増させてくれたと思います。


写真、沢山撮ってあるので、見たい方、個別に連絡くだされば、webアルバムのサイトをお伝えしますよ音譜