I Love I のゆかりんです。
日曜日に、大阪のアミティ舞洲に、 I Love I の講演に行かせていただきました。
お隣は、アラビアンナイトのような大阪環境局
お天気がいいので、サポートにきてくれたHUGHUGカラーの飯田万貴子ちゃんの子供とゆうまとテラスで、ひなたぼっこ。
日曜日は、ゆうまも一緒です。
『ママ、お話頑張って!』のキスの嵐をもらって、ハートも充電完了!
ウィリアム症候群という、遺伝子障害の子供をもつお父さん、お母さんたちのエルフィン関西の定例会で、自己肯定感を育むお話、わたしを愛することからはじめよう~I Love I ~のお話のご依頼をいただきました。
ウィリアム症候群の子供たちってね。
やさしくって陽気で、とっても社交的で、音楽とダンスが大好きなんです。
『お名前なんていうの?』って、みんなが話しかけてきてくれる。
やさしすぎる遺伝子を持つ遺伝子疾患と言われるくらい。
そんな素晴らしい個性と、そして、数々の個性的なテーマがあります。
私のお話は、京都大学医学部の研究チームのあと
最先端の研究技術で、原因不明の症例と向き合われる、先生たちと、親御さんたちの一生懸命な取り組み
この現実受け入れて、笑顔になる。
打ち合わせでお会いした、このエルフィン関西のお母さんが、
子供が障害だと分かったとき、最初に思ったのは、
『この子より先に死ねない!私が、一生守らないと。どうか、この子より長く生きさせてください。』と。
そこから、向き合い、立ち上がって、共に助け合い、人と共に、この社会で生きていこうとされている、笑顔と涙で話してくださる、その姿がとてもしなやかで、美しいなと、心打たれたのを思い出しながら。
私が出来ること、みんなの笑顔をイメージして、精一杯、お伝えしました。
『頭の中の絵のお話』の紙芝居とイメトレ、言葉がけ・・・
大切なあなたのハートが元気になるワーク
I Love I のテーマソングの大好きなフレーズと共に
『もっと、もっと、自分のこと、認めて、愛して、好きになってください』
そんな話をしている私の顔は、こんな優しいのですね!
お母さんたちの笑顔の応援、たまらなく好きです。
帰り、USJ近くの信号待ちで、隣に止まった車から、笑顔で手を振ってくれるご家族。
『ありがと~~~~~!』
胸が熱くなりました。めっちゃ嬉しいですね。
舞洲ですから、もちろん寄りましたよ、USJ。
ゆうまとUSJで遊んで、最後にパレードを見ました。
『あなたの素晴らしいイマジネーションの世界へ、ようこそ!』
みんなが持つ素晴らしいイマジネーション、頭の中に描くなら、幸せな絵がいいよね。
子供の目に映るお母さん、あなたの笑顔が、私の笑顔が、幸せで輝いてますように・・・。
いつも以上に、パレードが輝いて見えた、素敵な一日でした。
本当に、ありがとうございました。