今週のGⅠは阪神ジュベナイルフィリーズ。
施行コースが桜花賞と同じことから、翌年の桜花賞やクラシックを占うという立ち位置になっている意外に大事な一戦。
そしてこのレースには初GⅠ参加となる騎手が参戦、それも2名いる。どちらも抽選(本賞金ボーダー400万円)をくぐり抜けての参戦となった。二人とも運がいいね♪
本来ならレディファーストで女性騎手から紹介するところだが、そちらは長くなりそうなので敢えて後回しにする。
・田口貫太騎手(栗東、大橋勇樹厩舎)
デビュー年にGⅠに参戦。去年にも聖奈さんや角田次男が達成していてそれなりのバックボーン(コネ?)があれば特段不可能ではない事なのだが、それとは別に一定の力量は必要。それは「GⅠに騎乗するにはJRA通算30勝以上が必要」であること。
そこ条件を新人の年、それも3月スタートで12月のGⅠまでに要件を満たすのだから凄いことだ。
・永島まなみ騎手(栗東、高橋康之厩舎)
ついに永島まなみ騎手が3年目にしてGⅠに初参戦!
去年の今頃は前年よりも勝ち星は増えたものの30勝には到達していなかったが、そこから1年経って今年はブレイク。昨年聖奈さんが打ち立てた女性騎手の年間最多勝を塗り替える可能性があるところまできている。とはいえ、聖奈さんの記録は新人でかつ2ヶ月短い期間での記録だから抜いたとしても果たしてどうかという話だが。
デビュー当初より確実に成長しているという世間の評価で、それは間違いないだろう。実際に剛脚で突っ込んでくる競馬が(馬に人気があろうとなかろうと)散見されるようになり、それがたぶん彼女の型なのだろう。軽量を頼りに前に付ける競馬もいいけど、豪快に差して来るのを応援するのは楽しい。
今回の騎乗馬がまさに差し(追い込み?)タイプなので密かに期待している。
私はこの二人ともお気に入りの騎手。
私が推している理由が少々変で、「親が地方競馬の元騎手」というところ。田口騎手に至っては父親だけでなく母親も元騎手だという。ちなみに両親とも笠松競馬。
JRA騎手や調教師の子息がJRAの騎手になるのは今も昔も変わらないが、地方競馬の流れを持つ人はそう多くないあたりがポイント。というか私が過去のそういう事例をあまり知らないからかも知れないけど(爆)
例えばそのだ競馬の系譜としては、小牧太~加矢太、岩田康誠~望来の親子騎手が今もJRAの現役で活躍しているが、父親の小牧太、岩田康誠ともにそのだ競馬からJRAに騎手として移籍した方たちだ。
それに比べて永島太郎(まなみの父親)はそのだ競馬で騎手生活を全うし、現在はそのだ競馬の調教師をされている。移籍するほどの実力がなかったのか真相は分からないが、地方競馬騎手の親から子供がJRA騎手という二世代がかりでJRAを掴んだ、という感じでとても興味深いところだ。
※決して地方競馬の騎手がヘタクソと言っている話ではないのでご了承を
まあ、こんなことを長々と書くくらい今回の件は浮かれていたりる。
では、今週のがんばれ!
土曜日
中山3R 2歳未勝利
チーチャン
僕ヤバのヒロイン山田杏奈の「彼氏さん」こと小林ちひろ。山田からは「ちい」と呼ばれている。馬名と微妙に違うが気にしない。
全然関係ないが、一年ほど前から会社の隣席に「ちいちゃん」(20代女性、既婚)が座っている。名字は違うが名前は同じ「ちひろ」。主に女性陣がそう呼んでおり、名前の最初が「ち」で始まるとこのように呼ばれるのは一般社会でもありがちといえる。
まあ、私がそう呼ぶと問題があるのでたまに「ちい様」と呼ぶ程度、大して変わらんが(爆)
肝心の馬の方はまだ本格化していないのか冴えない成績だけど、そろそろ良くなるかな?
中京2R 3歳以上1勝クラス
クロンヌドラレーヌ
鋼さん、いつもイイネありがとう(笑)
馬としては後方待機から末脚が炸裂するかしないかという感じ。幾分展開任せでその時のやる気次第、というのがある意味よくいる競走馬といえる。
中京3R 3歳以上1勝クラス(牝馬)
カフェノワール
古い写メしかないのは仕方がない、何しかこのところほとんどパチ屋に行けていない。歳とともに活動時間が減ってきている💦
こちらはそのうち勝ち上がると見ているが…
中京5R 2歳未勝利(牝馬)
ウインアリス
これも古い使いまわし。
未勝利脱出がんばれ。
中京11R 中日新聞杯(GⅢ)
ハヤヤッコ
シラユキヒメ一族の1頭。
ハンデはそれなりに背負わされたが、それは実力の裏返し。適当に時計がかかってくれ。
中京12R 3歳以上1勝クラス
ルヴァンノワール
こちらもノワールな1頭。
案外このクラスで落ち着いてしまっている。
日曜日
中山11R カペラステークス(GⅢ)
リュウノユキナ
特に狙いたいのがないので、なぜかこのレースに実績があるこの馬で。最年長騎手ヨシトミ氏が乗っているのもいい。3年連続2着を期待して馬単2着軸固定もありか。
阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)
ナナオ
スウィープフィート
前者は先行粘り込み、後者は後方待機と真逆の2頭。混戦ムードでどちらもノーチャンスというわけではないだろう。
中京6R 3歳以上1勝クラス(牝馬)
アリスヴェリテ
ユイ
アリスCV堀江由衣な感じの2頭。
競馬的には前者は1勝クラスをなぜか抜けきれない。重賞3着(リバティアイランドのクビ差)とか、普通のレース2着とか、クラシック出走権に一歩足りないとか…一向にクラスが上がらない。それはもうわざとやってるとしか思えないレベルだが、馬単の2着軸固定としては優秀かもしれない。
後者は調子次第で残れるか残れないかというレースぶり。中京よりもうちょっと小回りの方がいいかもしれない。
まあ今週はゆっくりとGⅠ初騎乗となる二人のレースぶりを観戦しよう。


