先週に梅雨入りしたが今週は天気の日も多くまだマシな感じ。とはいえ、体が追い付かないのは事実でスッキリしない日々は続く。

そんな折、先週の後輩との会話(茶番)。


後輩「体、重いですわ(汗)」

私「低気圧やからかな?」

後輩「そうですね。低気圧になると体調が悪くなりやすいと言いますからね。」

私「いや、単に気圧が低いからやろ。」

後輩「どういう事ですか??」

私「気圧が低くなると浮力が小さくなるから、その分重くなるやろ?」

後輩「…(暫し考慮中)。」

私「気圧が下がって体積あたりの重量が軽くなる分、浮力が下がるから。」

後輩「PV=nRT(ボイル・シャルルの法則)だから、Pが小さくなるとnも小さくなって…、確かにそうですね(笑)」


果たして何g軽くなるのか(笑)


実際気になったので計算してみる。
(注)高校の理科Ⅰレベルの化学が分かる人だけついてきて下さい。



まず、浮力について。
浮力はアルキメデスの原理により、物体が押し退けた体積分の重量だけ浮力が働く。つまり(地球上での見かけの)重量が軽くなる、というもの。
つまり、人体が押し退けた空気の重さの分だけ体重計では(本当の体重より)軽く計測されているのである。

余談だが、大学時代の実験で、塩化ナトリウムの重量(わずか何g)を測定した際に浮力補正をかけさせられた記憶がある。


では、押し退けた重さの計算。
ここで、1mol=22.4L、体重を67.2kgとし、人体の密度を1g/cm(水と同じ)と仮定すると、押し退けた体積分の気体は3molとなる。
次に、計算しやすくするため空気の割合を、窒素(N2=分子量28)が80%、酸素(O2=分子量32)が20%とすると、空気1molの分子量は28.8となる。
つまり、押し退けた空気の重さは1気圧のとき28.8×3=86.4gとなる。

そして、実際に減る浮力について。
周囲の気圧=1,000hPa(通常1気圧は1,013hPaといわれるが計算しやすくするため)として、低気圧はそれより20hPa低いとし、さらに気温が変化なしとすると、2%だけ空気の重さが減る。
そうすると、それだけ浮力が減り(測定上の)体重が増えるということになる。

測定上増える体重=86.4g×0.02=1.728g



結論。

低気圧になると体重が約2g重くなる!
※体重計の検出限界以下なのは内緒



さて、壮大な計算が終わったところで、
今週のがんばれ!



土曜日



東京5R 3歳未勝利


ノワールドゥジェ




懲りずにどアップ(笑)
そろそろ勝てるか?



日曜日



東京10R むらさき賞


レオコックブルー


紫と青(ブルー)の色つながりサイン。



東京11R 東京優駿(GⅠ)


グラティアス


デビューから通算で外国人騎手2人にポイ捨てされたところがポイント!



東京12R 目黒記念(GⅡ)


ウインキートス


2頭の牝馬のうち、前走勝ちではなくクソ負けの方を敢えて推す。



中京10R 安土城ステークス(L)


ブランノワール



写メは省略。
そろそろいいところを見せて欲しい。



中京11R 白百合ステークス(L)


エスシーヴィオラ


単純に唯一の牝馬(笑)



今週はダービーウィーク。さて、どうかな?