そうこうしてる間にわたしは地方に転勤して、いろんなことを考えるようになった。
当たり前に周りにいてくれる友達、家族、先輩、後輩。
どれも決して当たり前なんかじゃなくて、本当にかけがえのないありがたい存在であるということ。
時間は限られていて、会いたいときに会えるということが本当にありがたいということ。
会いたいと思う人がいることのありがたみ。
すべてが当然のことと思っていた私はほんとうに大バカ野郎だと。
だから会いたい人にはわずかな時間でも会いに行った。
応援してくれる人には全力で応えた。
しごとも一生懸命やった。
もっともっと人の力になりたいと本気で思えるようになった。
性根とことん腐ったわたしだけど、また頑張りたいと思えたんだ。
今思うとこの転勤はわたしにとって本当に人生を見つめさせてくれたなって思う。