2018.3.26.mon.
いよいよこの日がやってきました
第48回 日本少年野球 春季全国大会。
東京は桜がほぼ満開でちょうど…見頃
全国から集まるボーイズたちを
歓迎してくれているようです
開会式は東京の大田スタジアムで。
3338人収容できる大きな球場に
全国の予選を勝ち抜いた41チームが集結しました。
記念写真、
ボーイズリーグテーマ曲での入場行進、
選手宣誓、来賓挨拶、始球式…
今まで参加してきた開会式と
プログラムは同じなのですが…
立派な会場やチーム数の多さはもちろん、、
全国大会に出場できた喜びや
晴れがましさからでしょうか。
グランドの選手も観客席の父母も
流れている空気がまったく違いました
そんな雰囲気の中…
特別協賛のAGF社長が
大きな…本当に大きくて元気な声で
「皆さん、全国大会出場おめでとうございます!」
と言ってくださった時…
あぁ…本当に全国大会に来たんだ…という実感が
ふつふつとわいてきて…
ちょっと泣けてしまいました
ここに並んでいる選手の中に
将来、甲子園や大学野球、
プロで活躍する人がきっといる
…そう考えるだけでもワクワク
我らが愛知守山ボーイズの選手たちの行進も
美しい人工芝に映えて立派に見え…
この場に来れて本当によかった
…そう思わせてくれる
感動的な開会式でした
開会式後、
試合会場となる大宮公園野球場へ
バスで移動
1回戦の対戦相手は兵庫支部代表の
兵庫神戸ボーイズさん。
結果は…残念ながら打線が振るわず、
0-2で負けてしまいました。
兵庫神戸ボーイズさんに
西支部で勝ち抜いてきたチームの千羽鶴を託し、
ミーティングをして…
愛知守山ボーイズ13期レギュラーの
全国大会挑戦は1日目で終わりました。
あっという間に負けてしまいましたが、
大好きな仲間たちと
あの晴れやかな式典に身を置くことができ、
全国の舞台でプレイして、
全国のプレイを間近で見ることができたあの子たちは、
本当に幸せ者だと思います。
子どもたちを全国に導いてくださった
指導陣の皆さま、フロントの皆さま、
特に年度末の忙しい時期に休暇をとって
遠征についてきてくださった
代表、水谷監督、野村ヘッドコーチ、
あたたかい声援で送りだしてくれた14期、15期の皆さま、
グランドまでわざわざ足を運び
様々なカタチでお気持ちを
届けてくださったOBの皆さま、
近隣チームとして、
対戦相手のチームとして
激励をいただいた皆さま…
数少ない者しかできない
貴重な経験を得た子どもの親として
心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました
皆さまの期待に応えられなかった
不甲斐なさや悔しさを
次のステップにつなげてくれると信じています。
これからも
愛知守山ボーイズの選手たちを
あたたかく見守っていただけたら嬉しいです
桜満開の東京より 愛知守山ボーイズ
★お詫び★
通常、活動日or翌日に更新する吉根日記ですが
今回は更新が遅くなってしまいました。
お詫び申し上げます。