昨日は大雪
で練習がお休みになりました。
そして今日!昨日からの雪でグランドは真っ白![]()
やはりまだグランドは真っ白ですが…
そしてチラチラと雪が舞っていますが…
何より空気が…風が冷たいですが…
グランドには選手たちの元気な声が響いています![]()
今日は、グランドに積もった雪を
トンボでかき出すところからスタート![]()
体幹トレーニング、ロングティーなどなど…
短い時間でしたが、集中して練習に取り組みました。
↑今日はまだ明るいうちに…最後の挨拶です。
寒い中、今日も一日ありがとうございました![]()
 
さて。相変わらず週イチペースでお届けしている
“今週の吉根さん”ですが、
先週に引き続き、今週も監督の登場です!
今週の吉根さん vol.7
 監督の野村です。
愛知守山ボーイズでは、
選手たちがこれから先、野球をやっていくための
土台づくりを念頭において指導しています。
私自身がめざしているのは、
選手たちが最後に「野球が楽しい」と思えるようにしてあげること 。 
野球の楽しさは、やはり試合に出てグランドでプレイしてこそ
感じられるものだと思っているので、
まずは試合に出られる実力をつけることが
大事だと考えています。
私が野球を始めたのは中学校から。
近くには硬式の野球チームがなく、
部活動の軟式野球部に入部しました。
部活動の軟式野球部に入部しました。
小さい頃から野球が好きで、
近くの神社でひとり、壁にむかって毎日ボールを投げていましたか ら、 
野球部に入った時は嬉しかったですね。
高校でも練習はきつかったですし、
身体が小さかった分、苦労もしましたが、
高校でも練習はきつかったですし、
身体が小さかった分、苦労もしましたが、
好きな野球ができる嬉しさ、試合で戦う楽しさの方が大きく、
頑張れたような気がします。
愛知守山ボーイズの選手たちに伝えたいのは、
「好きな野球を毎日楽しめ!」ということ。
休日しかバットやボールを触らないのでは、
上達するはずがありません。
毎日部活動で練習している中学生に負けてしまいます。
せっかく家族の協力もあり
恵まれた環境で野球をやらせてもらっているのですから、
恵まれた環境で野球をやらせてもらっているのですから、
毎日全力で野球に向き合ってほしいですね。
そしていつかみんなが「本当の野球の楽しさ」を感じてくれたら
こんなに嬉しいことはありません。
↑野村監督、あたたかい激励のお言葉、
ありがとうございました
野球を始めたのが中学校の軟式野球部で、
小学校ではチームにも所属していなかったなんて…
びっくりすると同時に、勇気をいただけるお話ですね。
「カラダの小さい選手の気持ちがわかるから
つい応援したくなる」と話す監督の優しい目を見ると、
私たちの子どもは幸せだなぁ
さてさて。愛知守山ボーイズにも
インフルの猛威が押し寄せてきています
いつも以上に各自体調管理に気を付けて
来週は全員集合
頑張るぞっ 
 愛知守山ボーイズ![]()


