「天狗町のあやかしかけこみ食堂」を読みました。

都会での生活につかれたなつめが、祖母から受け継いだ田舎の食堂に立つお話です。

ただしその食堂のお客様にはあやかしもいて、祖母から昔「あやかしも人も同じ」と聞いたことを思い出しながらやっていきます。

最後まで優しい物語で、読み終わったら元気になれるお話でした。