die unentwickelt verderben und
根をはり、枝や葉を拡げて
screckt weit mehr Wurzeln, Zweige und Blatter
個体と種の保存にはあまりあるほどの
nach Nahrung aus als zu Erhaltung seines Individuums
養分を吸収する。
und seiner Gattung verwendet werden.
樹木は、この溢れんばかりのの過剰を
Was er von seiner verschwenderischen Fulle
使うことも、享受することもなく自然に還すが
ungebraucht und ungenossen dem Elementarreich zuruckgiebt
動物はこの溢れる養分を、自由で
das darf das Lebendige in frohlicher
嬉々としたみずからの運動に使用する。
Bewegung verschweigen. So giebt uns die Natur
このように自然は、その初源からの生命の
schon in ihrem materiellen Reich ein
無限の展開にむけての秩序を奏でている。
Vorspiel des Unbegrenzten und hebt
物質としての束縛を少しずつ断ちきり、
hier schon zum Teil die Fesseln auf deren sie sich
やがて自らの姿を自由に変えていくのである。
im Reich der Form ganz und gar entledigt
フリードリヒ・フォン・シラー
FRIDRICH VON SCHILLER
今になって、またこの詩が自分に迫る。
みなとみらいのランドマークタワーのオブジェにある詩。
意味はあまりピンと来なかったけどとても好きだった。
誰がそれを
あの場所に掲げたのだろう。
先日、激しい頭痛でずっと顔をしかめていたからこめかみの辺りが張って、
じんじんと痛くて眠れなくて、眠りがずっと浅かった時、
(と言っても私なんぞの痛みなんてたかが知れているので
お恥ずかしい限りですが 痛がり屋なだけなのに)
ふっと
「自分の命も限られている」
ということが、いきなり感覚として身にしみた。
夢と現実の境目は「感情」として不思議な体験をすることが多い。
「頭で分かっているつもりだけれど」、
っていうことが感覚となったらこんな感じなのか、
と思った。
寂しい、切ない、だけど人生の全てが
いとおしくなるような不思議な感覚だった。
あの体験はなんだったんだろう。
今も人生の砂時計はさらさら、さらさらと落ちているんだ。![]()
寂しい気持ちになった。
だけど、思った。命を砂時計に例えると、
人は生きている限り、命をただの砂で終わらせることなく、
自分の命を他のかたちに変えることも出来る。
すると、シラーのこの詩が思い出された。
この詩をドイツ語で朗読したものが聞きたい。
どこかでやってないかな。どこかのドイツ人にリクエストしたい
私は、何に変えたいんだ、
と考えた時、それはうまく言えないけど、
人の中を流れている良心のようなものだ、
と頭ががんがんする中で思った
頭が割れそうに痛かったけど、
痛かったからこんなこと考えたんだろうな。
この精神の流れも「無限の展開」になるのだろうか
Lifeworkのことでは、
最後までモチベーションを曲げないことが大切だ
と思った。
「あきらめないこと」
「逃げてもいいんだ、
しかし自分のライフワークの中に逃げよ。」by茂木先生
シラーはすごい。
18世紀から現代にこんなにinspirationを残してくれる。
それに過去の偉大な人びとがなんて多いことだろう。
The mediocre teacher tells.
The good teacher explains.
The superior teacher demonstrates.
The great teacher inspires.—William Arthur Ward
並の教師は、喋る。
良い教師は、説明する。
優れた教師は、証明してみせる。
偉大な教師は、ハートに火をつける。
先人たちはいつだって教えてくれている、
偉大な教師でいてくれている。
私が学ぼうとしていないだけなんだ。
改めて思った。