私はとてもお祖父ちゃん子でした。
祖父が亡くなってもう10年程経ちますが、
未だに夢で見たり、思い出したりします。
・8歳くらいの時、私が水をいっぱい容れたバケツを担いでお祖父ちゃんのところに行ったら、
「くみは力持ちやなぁ」って笑って褒めてくれたこと。
それから家族にくみが力持ちだという話を何度も話していたこと。
・小学校に上がる前はいつもお祖父ちゃんと一緒に寝ていたこと。
その毛布の模様。
・二人で柿を10個くらい一気に剥いて食べたこと。
・たこ焼きのたこを食べずに全部出していたら食べてくれたこと。
・すいとんを作ってくれたこと。
・玉露が好きだったこと。
・恵命我神散をよく飲んでいたこと。
・黒の大きなはさみを使っていたこと。
・捥ぎたてのトマトを一緒に食べたこと。
・みょうがが好きだったこと。
・二人で町内会のとんどに参加したこと。
・ピアノで赤とんぼを弾いたら喜んでくれたこと。
- W.ハラント, C.O.ディモウ, 若林 ひとみ
- おじいちゃん だいすき
- Mark Jury, Dan Jury, 重兼 裕子, マーク ジュリー, ダン ジュリー
- おじいちゃん
そんな祖父はとてもある宗教に熱心な人でした。
戦争で満州に行って帰って来てから人が変わったようになり、
入信したそうです。
「ひどいことをしたなぁ・・。」
と、ぽつりと言っていたのを覚えています。
その内容も。
20世紀は何の世紀だったかというと、
戦争の世紀です。
体験された方はどんどん少なくなって行きます。
そんな祖父のルーツを知りたいと思うようになりました。
「日本ではあまり知ることは出来ないかもしれない。
北京や、瀋陽に行くと良いかもしれない」
と助言してくれた人もいて、
色んなことが一段落したら中国 へ行きたいと考えています。
大連に、父と息子の親子(当時40歳くらいの方と65歳くらいの方。)
で行った方がおられました。
それは、厳しい思いをされたそうです。。
その時のじっとうつむいていた父の顔を忘れられないと仰っていました。
大連は、アカシアの花が綺麗だとは聞いたことがあるけれども。。
ここも、悲しい歴史のある所なのだと改めて思います。
- 村上 春樹
- ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編
↑ノモンハンのことが書かれています。
- 中条 高徳
- おじいちゃん日本のことを教えて―孫娘からの質問状
- 中条 高徳
- 魂を抜かれた日本人―歴史に学ぶ日本人の生きざま
一番大事なのは全体像で見ることだと思うのです。
その中の一環として、ライフワークとして、一つ一つ見直して行きたいです。
これは最近発見したURL なのですが、
こういう事を知っておくことは必要ではないでしょうか。