中野振一郎(チェンバロ)&柴田俊幸(フラウトトラヴェルソ)
 
プログラム
 
F.クープラン 「恋のナイチンゲール」(チェンバロソロ)
 
G.F.ヘンデル
  フルートと通奏低音のためのソナタ 二長調 HWV378
 
J.S.バッハ
 シチリアーノ
 (フルートとチェンバロのためのソナタ 変ホ長調BWV1031から)
 
J.P.キルンベルガー
  フルートと通奏低音のためのソナタ ト短調
 
J.S.バッハ 
  フルートとチェンバロの為のソナタ イ長調 BWV 1032 
 

アンコール 
 
 BWV1031 の3楽章 アレグロ
 
 
 
柴田さんとのデュオを聴くのは、3月に続いて2回目となります。

MCが…あぁMCが…
柴田さんの天然なお話ぶりが暴走して、、、
中野さんが、どういう風に演奏のお話に戻すのか
ハラハラさせられ、客席は爆笑の渦。
言葉にしても面白さが再現できないのでやめときます。

いや、これだけは書いておこうっと。
柴田さん、ご登場の際
自己紹介
 「讃岐のウグイスです」
一瞬、会場が し~ん と静まりかえった後
笑い声が どどど~っと 押し寄せて。
柴田さん「関西にきたら、笑いを取らないといけないと思って」
 
いやいやいやいや。演奏会だから、ここは。
 
・・・てな感じで始まったMCでした。



これはもう
斬新なタイプの古楽器デュオ演奏会ですね。


音楽が甘く可憐でキラキラと輝いた演奏なだけに、
ギャップが大きくて(苦笑)









超久しぶりに、2日間続けての遠征。
バロック音楽で癒されたどころか、覚醒されて睡眠不足
拍手し過ぎてタイピングもおぼつかないし
アタマの整理もできてないので、取り急ぎ、これにて。