私は70年代・80年代にファンだった者です。

組カラー というものが、はっきりと感じられた時代です。


愛称で、(思い出せる限り)トップさんを挙げてみます。


ショーちゃん

マオちゃん

ウタコさん

カナメちゃん

ユリちゃん

ノンちゃん

マミちゃん

リカちゃん



こういう生徒さんたちが作ってきた月組カラーが

今回観た公演にも、

なにかしら、

受け継がれていたように感じました。


キリヤンさんは、早い時期に花組さんから月組さんへ組替えにならはったので、

生え抜きトップ的な、安心感がありますね。



私が観劇する前に、新体制が発表になって、よかったです。

ヨソの組からではなく、

月組さんから新しいトップさんが誕生するのが、一番いいビックリマーク



お芝居で

「あとは、たのむよ」

・・・のような台詞が生きてきますから、ねOK



それにしても、

今ドキの生徒さんは、皆さん、

背が高くて脚が長くて細いですねぇ。



ひねくれているようですが、

私は、あまり整い過ぎた容姿の人には惹かれません(苦笑)。


背もそんなに高くないし、スタイルもバツグンによくなくていい。


普通の女の子が

作って作って作り上げていく男役さんになる、というのが好きなんです。



時代と共に、

たくさんのファンに支持されるタカラヅカのスター像も、変わって当然ですね。