手話を始めたのは、ろう学校へ戻った高校から。

それまで手話と無縁。

中学の時に合同キャンプをきっかけに少し手話を真似ようとしたが、ちんぷんかんぷん。

高校に入って、最初は腱鞘炎もなって、手話を避けようと学校もサボりがち。

マジで休んだり、遅刻もしょっちゅうでした。

そんな流れも?

大切な人と出逢えたから。

この人の為に手話を使おう!

そう思い始めたのである。

その頃、何故か?

手話劇もやらされました…汗

それから、数年経つ。

苦節25年間の腱鞘炎も今春治りました。

お店の事もあり、手話に積極的。

私の手話技術や読み取りは、まだまだ未熟です。

相変わらず、手話表現の意味も解らないままです。

対応手話ですが。

色んな手話をお店で教えてもらっては、これから手話を学ぼうとしてる人に解る範囲だけ、少し教えてます。

大切な人と出逢いに感謝しながら、日々皆さんに伝えることをやっていきたい。

こんな私と手話。

講演にも使えそうなテーマですね。