今朝、祖母がなくなりました。
実家から朝電話があり突然の知らせ。
わたしはトイレで受けました。

実家に帰って祖母の手を握ると冷たくて
本当に死んじゃったんだと思うと涙がでました。

それと同時にわたしもいつか死ぬときが来るのだなと現実を見た気がしました。

ついこないだの金曜日に先輩が葬儀に行くのと言った。
友人の葬儀だと。
その人は胃癌で半年前にはまた別の方の結婚式で会い
お酒を飲んでいたのだそう。
昔からよく飲む方だったそうな。
半年で亡くなるなんて、はやい、と。
(前から病気は知っていたけれど)
じきるさんは良かったね
と、言われました。

これまで
なかなか病気のことをまっすぐに受け止めきれていませんでした。
見たくないものに蓋をするように
正直
病気と向き合って来ませんでした。
現実を見るのがストレスでした。


祖母の手を握ったとき頭も撫でてあげれば良かった。

これからは自分の気持ちと病気に向き合える気がします。