映画闇金ウシジマ君PART2感想(ネタバレ) | SKISKI日記

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俳優の窪田正孝くんへの大好き!や日々の好き事や楽し事なんか書いてます。使用している画像は公式や雑誌以外全て一枚一枚加工修正して作っています。無断転載使用はお断りします。

こんばんは、「花子とアン」途中ですが
本日公開「映画闇金ウシジマ君PART2」
行ってまいりました!
ウシジマ君らしく、金曜日に公開ですが
おかげで頭の中は土曜日です(笑)
とりあえずいつもの諸事情により時間がないので
簡単な感想などメモっとこうと思います。
これから行かれる方はスルーでお願いしますw














ウシジマ君はTVシリーズは全部見てるのですが
映画のPART1は見ていないので比較できませんが
とても濃い内容の2時間ちょっとでした。
テレビシリーズと変わらず
各キャラクターの背景や性格でどんどん話しが
緊張感のある方へと進んで行って、その中で不動で不変のウシジマ君の
キャラが見ていて安心させられつつw
お金に関わる事で変わる人間像を見せられました。
展開はいくつも枝分かれしたストーリーと緊張感と
収束の仕方はTVシリーズに輪をかけて素晴らしかったと思います。
人間の本当にいつまでも同じことを繰り返すだめな部分も
人間を人間と思わない、自分がよければいいという部分も
最後の最後で出てくる人間らしさも
それぞれのキャラクターで見事に描かれていたと思います。
山田さんのアクションもカッコ良かった。(あやのさんの走りも!)
菅田君のビニール袋のシーン凄かったなぁ。
あれは見てて本気で息止まるんじゃないかと思いました。
中尾さんの最後の無きと虚ろな表情もよかった・・というか
俳優さんは皆さん本当に好演されてたと思います。好演してない方がいなかった。
中尾君や菅田君が想像以上にだめな男の子を好演していらっしゃいましたし
麦ちゃんはけなげだったしメアリージュンちゃんのキレ方は凄いし。
しかし、印象に残ったトップは柳楽君でした!!
あのストーカーっぷり、薄汚れっぷり薄笑いっぷりは本当に凄かった。
彩香を追いかけたり麗の部屋に入ってきた時は本気で怖かった・・
「あ、麗負けるわ」って普通に思えました;
麗君の窪田君も良かったですよーーーー!!!
久し振りに細いラインのきれいなスタイルで軽めの言動で
素のちょっと子供っぽい喋り方が可愛いかった。
トップ目指すあまりにどんどん精神的に追い詰められたり
彩香への言動も酷い態度になっていったりと
端から見てるとなかなか厳しい事も多いんですが




窪田君も仰っていましたが本気で純粋にトップを目指している麗の
姿勢自体に悪意は無いんですよね。
なので彩香への態度が悪かったりしてもムカつくーーー!!!!
って感じは正直少なかったかなぁ。ムカつく!っていうより
ああああ;って感じだったのは私が窪田ファンだからかもですが;
初指名客がお母さんだった時他のホストが嘲笑っても
トップのホストの人は笑わなかったのが印象的でした。


本気でトップ目指しだして太客(緑子さん!)もついてきて
ますますトップとる事に執着して彩香に言う金額が
どんどん釣りあがっていくのが
見ていて人生というより精神的に堕ちていく感じが辛い。
そしてその為に彩香がとった行動は更に辛い。。
この中盤が辛いのがウシジマ君なんだけど(笑)
そういえば緑子さんのマンションでのシーンは二人ともカッコよかったなぁ。
いや、麗君は見事に彼女に転がされてるんですが(笑)
黒の下着になった緑子さんのスタイルのよさと
それを見事に軽々とお姫様抱っこした窪田君の筋肉に
拍手しそうでした←してないけどw


ついでにどうでもいい呟きですがホストクラブで遊ぶおねえちゃんは
ホストよりカッコいいのが理想ですな!←大久保さん然り緑子さん然り。
結局麗はストーカーにぼっこぼこにされてホストは辞めて
焼き鳥屋でバイトしてる時に焼き鳥焼きつつ
自殺した母ちゃんの事思いながら涙を流すのですが。
手際のよさを褒められて焼き鳥を焼かせてもらえて。
お店の店長さん?に「この業界は顔じゃねぇからな、頑張れよ」的な事を言われて
(ウロ覚えですみません;)
何か終わりとしては一番幸せな終わり方だったのは麗だったなぁ。
その焼き鳥屋でウシジマ君と戌井が焼き鳥食って会話しているのも
いつものウシジマ君だなぁwと嬉しくなりました。
結局一番ウシジマと関わらない人の順にまっとうな道に近い所に
戻ってるんですよね。
つまり闇金には手を出すな、という人として正しいメッセージですねw
EDはsuoerflyの「Live」が流れながら見ていて笑える
バットマークなんかもあって
最後までウシジマ色で本当に楽しかったです!
いい映画だと思います。ほんとに!麗君に会いにもっかい観に位行こうかな♪

うーんまだ言い足りないけどまとまらないし、時間もないし。
後で書き直してるかもしれません。
纏まってないにもほどがある;
ではまた!!