6人目の末っ子の成長速度がすごくって、驚きばかりの日々。
上の子どもたちって、こんなにも早かったかしら・・・?
もっとゆっくりでいいのになぁと思えることが、充実した豊かな日々の証でもあるのかもしれない。
3年前の6人目の出産は、人生が大きく変わる出産だった。
▽6人目出産シリーズの最初の記事に詳細かいてます。
この時の脳外科手術の合併症により、凡下垂体機能低下症となり指定難病認定を受けて、脳外科と内分泌科の定期受診がマストになった。
最初は毎週の受診だったのが、2週おきになり、毎月になり・・・今では、3か月~半年に1回でよくなった。
今回の受診では、今の内服量で安定しているので、もう少し詳しい検査をして、内服の量をより細かく調整した方がいいとのこと。
長い目で見ての検査入院が必要という判断での検査入院が決定した。
「いつがいいですか?」と聞かれたので、
「子どもの夏休みがいいです」とお願いをして、8月に決まった。
お医者さんや看護師さんは、
「まだ先のことだから」
「4か月以上も先」
「まだ予定が組まれていない」
「先過ぎる」
というキーワードをちょいちょい入れて予約をとってくれた。
それがわたしの中ではとても違和感に感じてモヤっと。
いい悪いの話ではなくて、わたしにとっての4か月はあっという間なんだけど、お医者さんや看護師さんにとってはまだまだ先。
同じ4か月なのに、身を置く環境で変わる時間って、考えてみるとすごくおもしろくないですか??
あなたにとっての4か月は、どんな感覚ですか??