わたしは、子どもが多くなる前から…
もっというと独身の時から…
いや、もう生まれつき
超ド級の面倒くさがり屋です!!!
面倒くさがり屋なわたしだからこそ
子どもがたくさん来てくれたんじゃないかと思う。
子どもがいたら、面倒でもやんないと…だもんね。
その甲斐あって?手抜きが超得意。
料理もいかに洗い物を増やさないかというのが1番重要。
パスタももう鍋に湯を沸かすのをやめて
フライパンで全部完結するし
みんな大好きハンバーグもまな板とフライパンだけで完成する。
手抜きこそが
究極の自分への愛!!!!
ということで
今回は我が家のハンバーグの作り方をご紹介。
まずはフライパンを出しまして
そこに材料全部投入します。
今回はコストコで買ってきたビーフパティを使いました。
赤み88%ゆえに、パッサパサなハンバーグになりますが笑
脂身苦手な我が家にはピッタリ。
いつもは500gくらいのひき肉を使います。
今日は明日の分も残しておきたいから1kg。
玉ねぎは半分みじん切りで半分すりおろし。
今日は間引きにんじんの葉っぱの無農薬のがあったので刻んで混ぜてみた。
子どもたちが苦手な野菜はだいたいハンバーグか味噌汁にIN!!
そのままフライパンでこねこね。
まとまりました。
玉ねぎのみじん切りがみじんじゃないことは突っ込まなくていいです。
このままフライパンの上で分けて丸めて焼きます。
だいたいいつもメインの下準備をしている間に
味噌汁の具と副菜を煮ておきます。
余談ですが、味噌汁にはこだわりがあります。
それは
できるだけ簡単に栄養をしっかり摂れるように作ること。
お味噌は、きちんと麹で時間をかけて発酵して作られているものを選びます。
友達と集まって作ったり
多少高くても調味料は良いものを使います。
高いと言っても1回分にしたら数十円の差だからね。
きちんとした調味料なら塩分制限のある人にも安心。
栄養バランスを味噌汁である程度摂れるから
子どもたちに嫌いなものを無理に食べなさいとは言いません。
「食べれない」という子には
「お味噌汁の汁だけは飲んでね」
でOK◎
きちんとした調味料で作っていたら
離乳食も味付け前にとりわけできるから楽ちんです。
話が逸れましたが
ハンバーグ作りのつづきを…
ハンバーグの両面に焼き色をつけたら煮込みに入ります。
①酒を入れて蒸し焼きにします。
ワインがあったらワインがいいかも
②はちみつ、ケチャップ、ソースを1:1:1くらいの割合で入れて、隠し味に醤油を少し。
今日はケチャップが少ししかなくて、足りない分は野菜ジュースを入れました笑
しっかりご飯を食べて片付け(夫担当)が終わったら
子どもたちを夫に託して銭湯へGO!
ひとり時間をいただきました〜◎
末っ子の妊娠からこの1年くらい
ずーーーーっと行きたかったのが
やっと叶ったよぉ!!!!
これからは定期的にこういう時間をもらおう。
もちろん夫にもあげちゃう。
子どもたちとの時間も
夫婦の時間も
家族の時間も
ひとりの時間も
全部大切。
手抜き息抜きしながら気楽にやっていきたいものですね♪