秋晴れの日曜日。




野外保育のプレオープン。




我が家の次女三女が参加させてもらってきた。





親も参加してもいいですよ〜


というスタイルだったけど

敢えて我が家は次女三女だけ送り届けて

アクティビティが始まる前に退散。





せっかく子どもが新しい世界を広げるチャンスに

親がいるのはもったいない。




開会式だけでも子どもたちのことを気にして

手や口を出す夫笑笑


退散するのも「心配だなぁ」って。



正常な親の反応を見せてくれたね笑笑





わたしは長男が小さかった頃から

子どもたちに対して冷たいほどドライで執着がないので、こういう時に心配をまったくしたことがない。



性格もあると思うけど


子どもは親だけの世界にいたら

つまんない人間になっちゃう


と思うの。



色んな人と会って

色んな考え方に触れて

色んな感情を味わって



人の中で冒険させたい。



知らない人に「困った」と言えることが

生きる力を強くする。




おかげさまで

19歳の長男と15歳の長女も

成績は良くないけど

人当たりはよくて

どこに行っても可愛がってもらえる。




長女に至っては

わたしがあまり知らないご近所の方に



「娘さん元気?あの節はありがとう」



とか言われてビックリする。

シレッとお手伝いしていたらしい。





わたしの子育て論は

いい学校に行くとか

就職しなきゃいけないとか

そんなことはまったく思ってなくて



生きる力を伸ばす


ことに重点を置いている。



だから6人産めたのもあるね。

お金のことは心配してないから。





人間力、生命力が強ければ

幸運が向こうから来てくれるチョキ





親の心配は親自身の問題だからね。


子どもには子どもの人生を歩いてもらわなくちゃ。

親はかわりに生きてあげれないもんね。






というわけで

はじめて保育園以外での活動に参加した次女三女。



お迎えに行ったら

汗を流してちょっと汚れた顔で




「すっごくたのしかった!!!!」




ってキラッキラの笑顔で

安心した顔で胸に飛び込んできてくれました。








スタッフの方が撮ってくれた写真はどれも

わたしたち親の知らない我が子たちの姿だけど

誇りに思う姿だった。




本当にこういう機会をいただけたことにも感謝だし

わたしももう少し子どもが大きくなったら

自分でも喜びを広げる活動をしていきたいと心から思った。



今日も素晴らしい1日をありがとう。