先日もご紹介させていただいた「夫婦脳」の著者黒川伊保子さんの新刊です。
社会人になる息子さんへのエールを送るために書かれたそうです。
が、就職も決まっていたのに大学院へ進んでしまったので、まだ彼には送っていないそうです。
そんなエピソードからも、黒川さんのお茶目な感じが伝わってきますよね~。
実は昨日彼女の講演&サイン会に八重洲ブックセンターまで行ってきましたo(〃^▽^〃)o
とてもスレンダーな素敵な方。
プロフィール写真の理系女子の感じとはちょっと違う、穏やかで丁寧な話し方をされる方でした。
話の内容は今後ちょっとずつ小出しにしていきますが、私が最も真似をしようと思ったのが、正しい言葉遣いです。
さすが言語学者!!!一音違うだけでこんなにステキ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
「ん」を「の」と言います。
「あるんです」「思うんです」と普段私は使っています。
「あるのです」「思うのです」 ではいかがでしょう。
これを笑顔で穏やかにお話しされると心わしづかみにされるのです。
会場で28歳のかわいらしお嬢さんとお友達になりました。
職場が男性ばかりで悩んでいたころ「夫婦脳」を読んで、男性社員との人間関係がとてもよくなったこと、父親に対してやさしくなれたと、明るく話してくれました。
夫に対してだけではなく、息子たちの脳の中身まで指南してくれる本に巡り合えましたよ~(*゜▽゜ノノ゛☆