数秘を読むマナミです。

 

皆さんは、「なにもしない」時間についてどう感じますか?

 

無駄?

なにかしないと意味がない?

未来の自分のためになることをしなくては?

 

これらは私が30数年間、ずっと思っていたことでした。

 

いま、天から与えられたように

なにもしないエアポケットのような時間を与えられている私は

 

人生で初めて、「なにもしない」時間、

ただ「自分で在る」時間を楽しむことができています。

 

フィジカルボディの感覚がすべて

見えない世界のことを研究しつづけてはや6年。まだ6年。

知れば知るほど、いちばん大事なのはこのフィジカルボディの感覚であるというパラドックスに目覚めていきます。

 

逆に、カラダの感覚から入っていくことで

どんどん現実も変わっていく。

 

6年前、フォローして実践していた(つもりだった!)

藤本さきこさんの「設定変更」。

私の原点でもあるメソッドですが、今、そこに立ち返って改めてチャレンジしています。

 

カラダの感覚を立たせてから挑むと、

全然自分のこと明らめてなかったことに絶望。笑

 

どうりで背景がぜんぜん変わらなかったわけだ!

ということに納得がいきました。

 

 

「稼ぐ」とは?の設定変更

 

Instagramでお見かけした真由美さん。

 

 

「稼ぐ」とは?ーエネルギーを掛けること

 

と書かれていたのが、私が久しぶりに設定変更やってみよう!と思ったきっかけになりました。

 

まず、私は「稼ぐ」という言葉が好きじゃない。

 

なぜならば、私にとって「稼ぐ」とは、

自分を大きく見せようとする発信や、原価に大きく色を付けた物販や、

高額なセミナーで「人をだまして」課金させてお金を得ること。

 

という設定になっていたんですww

 

ちなみに、私も多くの発信者さんと同じように

自分を知るためのノートワークをおすすめしていますが、

私のような思考優位タイプは、

どうしても頭で考えたこと=エゴ優位の言葉をノートに書いて満足しがちなんじゃないかと思います。

=ノートが続かない、効果がないと感じる理由でもあります。

 

しかし、さきほども書いたようにいちばん大事なのは体感。

 

ノートに書いたことに、自分がどう感じているか?を

書きながら感じ取ってみることが、豊かなノートの時間を生み出します。

 

さっきの話でいうと、

「稼ぐ」とは?

とノートに書いたときに、私はなんとなく違和感を感じました。

→あ、私「稼ぐ」っていう言葉に対して良いイメージを持っていないんだ。と感覚でわかったんです。

 

長くなったので次回に続きます。